横浜はここのところ、寒くて、「ふゆ~~」っという感じです。
寒さも暑さも苦手なので・・・・・
「苦手」といえば、「繰り下がりの筆算!」
できるときとできないときがある・・・
割り算になっても「引き算」がある・・・
2年生から6年生までずっと「繰り下がり」は必須です。
一般的には、
こんな問題のときは、右(一のくらい)から順に
一の位に10借りて十の位を1減らす
十の位は、1-1=0
百の位から十の位に10借りる
十の位は、10-5-5
百の位は、2-1=0
・・・と計算すると教わることが多いかな、と思います。
塾で筆算の練習の宿題を出したとき、
100-78のように十の位の繰り下がりに9をかいてやってきた子がいました。
こんなふうにです。
百の位を1減らす。2-1=1 十の位に9(90)をたす 一の位に10をたす
一の位は、10-6
(十の位は、9+1-5)これは、すっきり!はやいです!
もっと大きな数だとどうなるかというと、
一番右(一の位)だけ、10借りてきて、
あとは、十の位から左は、引けないところに9を足す。
ひけるところがあるときは、
こんなふうに「ひけない」ところだけに「9」を足します。
(十の位のところだったら、頭の中で9-2+1とやってもです)
つまり、「引けないところの一番右だけ10を借りて、あとは、引けないところすべて9を借りてくる」
・・・のようなシンプルな記憶でいけそうです!
多分、筆算のやり方で「絶対」というものはないと思うので
「やりやすい」「わかりやすい」「毎回使える」方法でよいのでは。
「決まった方法のみだけでやりなさい」だと「自分の思考方法と違って」混乱してしまう子もいるかと思います。
頭の中で数の操作ができてしまう子は、「筆算」を嫌がります。
そして、筆算で誤りが多いときは、「指を使ってはいけない」と思っているとか、
「いろいろなパターン」に対応できていないとか
計算が書かれている「ます」がちかちかしてみえずらい、見ていると目が疲れるとか
いろいろな理由がありそうです。
ある程度練習して「自分なりの方法」で正確さが増してきたなら、
「それもいいね!」と認められていくといいな~~~と思います。
個別学習塾びすぽうくのホームページへ(色のついているところをクリックしてください)
寒さも暑さも苦手なので・・・・・
「苦手」といえば、「繰り下がりの筆算!」
できるときとできないときがある・・・
割り算になっても「引き算」がある・・・
2年生から6年生までずっと「繰り下がり」は必須です。
一般的には、
こんな問題のときは、右(一のくらい)から順に
一の位に10借りて十の位を1減らす
十の位は、1-1=0
百の位から十の位に10借りる
十の位は、10-5-5
百の位は、2-1=0
・・・と計算すると教わることが多いかな、と思います。
塾で筆算の練習の宿題を出したとき、
100-78のように十の位の繰り下がりに9をかいてやってきた子がいました。
こんなふうにです。
百の位を1減らす。2-1=1 十の位に9(90)をたす 一の位に10をたす
一の位は、10-6
(十の位は、9+1-5)これは、すっきり!はやいです!
もっと大きな数だとどうなるかというと、
一番右(一の位)だけ、10借りてきて、
あとは、十の位から左は、引けないところに9を足す。
ひけるところがあるときは、
こんなふうに「ひけない」ところだけに「9」を足します。
(十の位のところだったら、頭の中で9-2+1とやってもです)
つまり、「引けないところの一番右だけ10を借りて、あとは、引けないところすべて9を借りてくる」
・・・のようなシンプルな記憶でいけそうです!
多分、筆算のやり方で「絶対」というものはないと思うので
「やりやすい」「わかりやすい」「毎回使える」方法でよいのでは。
「決まった方法のみだけでやりなさい」だと「自分の思考方法と違って」混乱してしまう子もいるかと思います。
頭の中で数の操作ができてしまう子は、「筆算」を嫌がります。
そして、筆算で誤りが多いときは、「指を使ってはいけない」と思っているとか、
「いろいろなパターン」に対応できていないとか
計算が書かれている「ます」がちかちかしてみえずらい、見ていると目が疲れるとか
いろいろな理由がありそうです。
ある程度練習して「自分なりの方法」で正確さが増してきたなら、
「それもいいね!」と認められていくといいな~~~と思います。
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