![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/61/5f9fb3913b9fb5645a50c55fc1df58ef.jpg)
10月の終わりに近づき、日が短くなってきました・・・・。
なんとなく しんみり しっとり。
先週4回目のワクチンを受けてきました。
副反応、毎回かなりありますが、今回はいつもより少し軽かった(?)ような????
少しずつ体調をもどしていきます!
先日、塾に来ているお子さんのテスト直しを一緒にしていて、
「もしかして、計算の場所が狭かった?」
と訊いてみました。
「うん。やりづらかった。」
という返事。
本物のテストではないのですが、こんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/57/87d2c5e540c01a0a7913a329c67b472b.jpg)
これだけだと「余裕」がある感じです。
でも、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/10/95d8907f951f0b509ed36a36dc1c44dd.jpg)
これは、私がシャープペンシルで書いた計算です。
割り算の横に書いてあるのは、「補助計算」で、
割り算の枠の中で繰り上がりがしにくいときに使う手段です。
割り算は答え(商)の見当(だいたいいくつ)をつけて計算しますが、
引けなかったり、あまりが多すぎたときに「商」を修正します。
それで「補助計算」も何回かするときがあります。
もう・・・・紙がいっぱいです。
実際のテストは業者によって少し違いますが、
もっと「余白」」が少なくて、テストの裏も問題がびっしり!
小さい文字が書きにくい、
小さく書くとけたがずれる
小さく書くと繰り上がりが書けない
ような子どもも多く、また
「鉛筆」
は、線も太く、書いていると「もっとつまった」状態。
「テストのときに計算用紙があれば、どうかな?」
と訊いてみたら、
「それならいいけど。もらったことがない。」
とのこと。
確かに、私もあまりテストのときにあげた記憶がありません。
(今は、書き損じの紙をたくさん用意してあげています)
テストやドリルに「計算スペース」がついている場合もありますが、
思ったよりせまく、
枠内におさまらない場合もあります。
不正ではないから、ほしい人は「計算用紙」をもらえるシステムがあると
いいな~と思いました!
大人は小さく書けてしまうので
「子どもの状況」が事前にはなかなかわかりにくいですよね~。
子どもも、自分から「やりにくいけど、こんなものなんだ!」とあきらめているかも。
そもそも「先生にそんなリクエストをしていいんだ。」という発想がないかもしれないです。
計算用紙がもしあれば、何点かあがったかもしれないですね。💛
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_1.gif)
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2年生の「国語」で漢字のいろいろな読み方を学習しています。
「上(うえ)」一つとっても本当にいろいろな読み方があるんですね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ab/e0a46390b37432fe8377c3abb89e8ad0.jpg)
こんなふうに「絵」にしてみました。
これで少しイメージがわきやすくなるかな?
新1年生のための「就学時検診」。そろそろ始まりますね。
個別学習塾びすぽうくのホームページへ
(線のついているところをクリックしてくださいね)
なんとなく しんみり しっとり。
先週4回目のワクチンを受けてきました。
副反応、毎回かなりありますが、今回はいつもより少し軽かった(?)ような????
少しずつ体調をもどしていきます!
先日、塾に来ているお子さんのテスト直しを一緒にしていて、
「もしかして、計算の場所が狭かった?」
と訊いてみました。
「うん。やりづらかった。」
という返事。
本物のテストではないのですが、こんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/57/87d2c5e540c01a0a7913a329c67b472b.jpg)
これだけだと「余裕」がある感じです。
でも、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/10/95d8907f951f0b509ed36a36dc1c44dd.jpg)
これは、私がシャープペンシルで書いた計算です。
割り算の横に書いてあるのは、「補助計算」で、
割り算の枠の中で繰り上がりがしにくいときに使う手段です。
割り算は答え(商)の見当(だいたいいくつ)をつけて計算しますが、
引けなかったり、あまりが多すぎたときに「商」を修正します。
それで「補助計算」も何回かするときがあります。
もう・・・・紙がいっぱいです。
実際のテストは業者によって少し違いますが、
もっと「余白」」が少なくて、テストの裏も問題がびっしり!
小さい文字が書きにくい、
小さく書くとけたがずれる
小さく書くと繰り上がりが書けない
ような子どもも多く、また
「鉛筆」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
「テストのときに計算用紙があれば、どうかな?」
と訊いてみたら、
「それならいいけど。もらったことがない。」
とのこと。
確かに、私もあまりテストのときにあげた記憶がありません。
(今は、書き損じの紙をたくさん用意してあげています)
テストやドリルに「計算スペース」がついている場合もありますが、
思ったよりせまく、
枠内におさまらない場合もあります。
不正ではないから、ほしい人は「計算用紙」をもらえるシステムがあると
いいな~と思いました!
大人は小さく書けてしまうので
「子どもの状況」が事前にはなかなかわかりにくいですよね~。
子どもも、自分から「やりにくいけど、こんなものなんだ!」とあきらめているかも。
そもそも「先生にそんなリクエストをしていいんだ。」という発想がないかもしれないです。
計算用紙がもしあれば、何点かあがったかもしれないですね。💛
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_1.gif)
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2年生の「国語」で漢字のいろいろな読み方を学習しています。
「上(うえ)」一つとっても本当にいろいろな読み方があるんですね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ab/e0a46390b37432fe8377c3abb89e8ad0.jpg)
こんなふうに「絵」にしてみました。
これで少しイメージがわきやすくなるかな?
新1年生のための「就学時検診」。そろそろ始まりますね。
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