11月ですね~。
ハロウィンの日のお昼ごろには、
もう🎄用品や、なんとお正月飾りまで売り出されていました!
今日は最近気になった新聞記事から2つ。
1つ目は、「うつ病・依存症の引き金」がなんと【ヒトヘルペスウィルス6】だった」、
という記事。
赤ちゃんのときに突発性発疹で高熱を出したときに感染している
ウィルスでかなりの人がもっているものだとか。
でもうつ病になるかどうかは、個人の免疫力が影響している
だろうとのこと。
今年は今までと全く違う社会状況になり、心もつらい状態に
なっている方が多いと思うので、気になるところです。
しかも、人類がこのウィルス感染でストレスに敏感になり、
心配性になったせいで細やかな心が生まれ、集団での狩りの
工夫や道具の改良を話し合う機会が生まれたのたのかもしれない。
(東京字形医科大近藤教授)。
人類の進化って、負に見えることも利点になることもあるんですね~。
とっても興味深いです!
2つ目は、「保育士の配置 手厚くしてみたら」という記事です。
保育士1人が1歳児を3人見る場合と6人見る場合の様子を
10分間録画して調査したとのこと。
3人の場合、最も多かった声かけ回数は、86.3回。少なかった子は、41.7回。
6人の場合、それぞれ 61.6回。 12.4回。
だそうです。最も多かった子どもは、20回以上、少なかった子は
30回近く差があります。
う~ん。小学校の教室でもそうかな~。
少し「目立つ」「やんちゃ系」の子は、先生の気を引こうと、いろんな行動をしてくるし、
「困っていてもおとなしい」子は、先生の視線がいきにくい。
教員をしていたとき、自分が一人ひとりの子と1日何回話をしたか、
名簿に〇をつけてみたことがありました。
実際、けっこうな「差」で驚いたことがあります。
次の日は「意図的」に回数の少なかった子とかかわるようにしてみました。
10分でもこんなに差があるのなら、1週間・1か月・1年たつと
かなりの差になりますね。
コロナ下で半数ずつ登校だった6月は、「不自由さ」はあるけれど、
なんだか先生と近づいた気がする、と言っていた子どももいました。
いろいろな友達とかかわりたい、という気持ちと、
勉強は、少人数でしたいな~という気持ちがあるのですかね。
つまり、「休み時間は大勢で」「勉強は質問しやすい少人数で」
が子どもたちの理想なのかな。
「少人数クラス」がどの学校にも取り入れにくい理由は、
「先生の配置」や「教室の数」など、物理的な問題があると思います。
いろいろクリアしていかなくてはいけないのですが、
こんなときだからこそ、少しずつ実現に近づけるといいなと思います。
やっと、野球観戦ができました!
(大人数実験の前の週です)
テレビでは味わえない醍醐味!
好きなチームが勝ったせいもありますが。
大声での応援は我慢して、静かに応援バットを鳴らしました・・・。
個別学習塾びすぽうくのホームページへ(色のついているところをクリックしてください)
ハロウィンの日のお昼ごろには、
もう🎄用品や、なんとお正月飾りまで売り出されていました!
今日は最近気になった新聞記事から2つ。
1つ目は、「うつ病・依存症の引き金」がなんと【ヒトヘルペスウィルス6】だった」、
という記事。
赤ちゃんのときに突発性発疹で高熱を出したときに感染している
ウィルスでかなりの人がもっているものだとか。
でもうつ病になるかどうかは、個人の免疫力が影響している
だろうとのこと。
今年は今までと全く違う社会状況になり、心もつらい状態に
なっている方が多いと思うので、気になるところです。
しかも、人類がこのウィルス感染でストレスに敏感になり、
心配性になったせいで細やかな心が生まれ、集団での狩りの
工夫や道具の改良を話し合う機会が生まれたのたのかもしれない。
(東京字形医科大近藤教授)。
人類の進化って、負に見えることも利点になることもあるんですね~。
とっても興味深いです!
2つ目は、「保育士の配置 手厚くしてみたら」という記事です。
保育士1人が1歳児を3人見る場合と6人見る場合の様子を
10分間録画して調査したとのこと。
3人の場合、最も多かった声かけ回数は、86.3回。少なかった子は、41.7回。
6人の場合、それぞれ 61.6回。 12.4回。
だそうです。最も多かった子どもは、20回以上、少なかった子は
30回近く差があります。
う~ん。小学校の教室でもそうかな~。
少し「目立つ」「やんちゃ系」の子は、先生の気を引こうと、いろんな行動をしてくるし、
「困っていてもおとなしい」子は、先生の視線がいきにくい。
教員をしていたとき、自分が一人ひとりの子と1日何回話をしたか、
名簿に〇をつけてみたことがありました。
実際、けっこうな「差」で驚いたことがあります。
次の日は「意図的」に回数の少なかった子とかかわるようにしてみました。
10分でもこんなに差があるのなら、1週間・1か月・1年たつと
かなりの差になりますね。
コロナ下で半数ずつ登校だった6月は、「不自由さ」はあるけれど、
なんだか先生と近づいた気がする、と言っていた子どももいました。
いろいろな友達とかかわりたい、という気持ちと、
勉強は、少人数でしたいな~という気持ちがあるのですかね。
つまり、「休み時間は大勢で」「勉強は質問しやすい少人数で」
が子どもたちの理想なのかな。
「少人数クラス」がどの学校にも取り入れにくい理由は、
「先生の配置」や「教室の数」など、物理的な問題があると思います。
いろいろクリアしていかなくてはいけないのですが、
こんなときだからこそ、少しずつ実現に近づけるといいなと思います。
やっと、野球観戦ができました!
(大人数実験の前の週です)
テレビでは味わえない醍醐味!
好きなチームが勝ったせいもありますが。
大声での応援は我慢して、静かに応援バットを鳴らしました・・・。
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