![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/4b/95aafdd8d2f75966a9500d3a84bdd42a.jpg)
今日は、曇っていて寒いです!
朝、歩いていたら、昨晩活躍した「豆たち」が道にありました・・・・。
これで「鬼」がいなくなるなら、本当に助かります。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/oni.gif)
もうかなり以前(?)になってしまいますが、
個別支援級の担任をしていました。
個別支援級には、いろんなお子さんが在籍しています。
学年相当の学習をしている子もいれば、
指先の訓練から始める子もいます。
本当に幅広いのです。
今は、在籍30名を超えるところもあり、さらにニーズの幅が広がっていると思います。
教材を用意するときも「市販」のものが使える場合と、
「新たに」つくらなくてはいけないときがありました。
「新たに」作るときは、そのお子さんの「特性」と「達成目標」を
考えてつくりました。
つまり、一般のクラスでは、1通りもしくは数通りの教材を用意するのに対して
個別の支援級では、担当するお子さんの人数分の教材が必要なのです。
プリント1枚つくるのも、けっこう考えます。
使ってもらって反応をみて、また改良。
学習が進めばレべルアップを考えた教材づくり。
大変と言えば、大変で、手間も知恵も総動員でしたが、
楽しかった!
子どもたちが「即反応」してくれるのし、「できるようになっていくこと」が目に見えて
うれしく、また、「がんばろう」という気持ちをもらっていました。
教材をつくるときにもう一つ大事なのが、
一般のクラスの「教育内容」を知っておく、ということです。
10年ごとに教育課程が変わります。
そして、6年間、全教科の内容はかなりの量です。
算数など、どんな順序で段階を追って教えていくかは、
とても大事です。
個別支援級の先生は、一人ひとりの特性を見る専門性(年々リニューアルが必要です)
教科を教える力と両方が必要です。
本当に勉強が必要な仕事だと思います。
子どもたちには、学習に関するスキルだけでなく、
生活のスキルも伝えていかないといけません。
一般のクラスで支援が必要な子どもに対しても
提案ができることも大事だと思います。
このブログを読んでくださっている方の中には、
個別支援級に関して「全く未知な領域」と思われる方もいらっしゃると思います。
個別支援級ではいち早くパソコンやタブレットを採り入れ、
子どもたちも親しんでいるようです。
もし、ご近所の学校で地域公開がありましたら、ぜひ教室をのぞいてみてください。
素敵な子どもたちと先生の姿が見られると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/cd/b998ee7f2a018025a0fb41420978cf1d.jpg)
これは、「スピード」というトランプのゲームです。
4枚ずつを手前において中央に2か所ある「場」に続き番号をのせていくゲームです。
早く手札がなくなった方が勝ちです。
先日、生徒さんと対戦しました。
1回目は私が勝ちました。
でも、ふと気づいたのです・・・
この子は、「左利き」でした!
真ん中に出すときにお互い右側に出すようにしていたのです。
2回戦目は、左側に出すようにしました。
そうしたら・・・・
右利きの私はもごもごと手間取り
完敗でした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_6.gif)
そうか
なるほど![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
このお子さんのノートは、、右に手本、左に書く場所を
(できるときは)作っています。
でも、ゲームも左利き仕様にするべきだったんです。
日常生活でも、ちょっとしたことで「楽」になるはず。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
小さなことでも、「気づけば」だれかの役に立つ
これから自分もレベルアップしていきたいです💛
あ、外も明るくなってきました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_sim.gif)
個別学習塾びすぽうくのホームページへ
(線のついているところをクリックしてください)
朝、歩いていたら、昨晩活躍した「豆たち」が道にありました・・・・。
これで「鬼」がいなくなるなら、本当に助かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/oni.gif)
もうかなり以前(?)になってしまいますが、
個別支援級の担任をしていました。
個別支援級には、いろんなお子さんが在籍しています。
学年相当の学習をしている子もいれば、
指先の訓練から始める子もいます。
本当に幅広いのです。
今は、在籍30名を超えるところもあり、さらにニーズの幅が広がっていると思います。
教材を用意するときも「市販」のものが使える場合と、
「新たに」つくらなくてはいけないときがありました。
「新たに」作るときは、そのお子さんの「特性」と「達成目標」を
考えてつくりました。
つまり、一般のクラスでは、1通りもしくは数通りの教材を用意するのに対して
個別の支援級では、担当するお子さんの人数分の教材が必要なのです。
プリント1枚つくるのも、けっこう考えます。
使ってもらって反応をみて、また改良。
学習が進めばレべルアップを考えた教材づくり。
大変と言えば、大変で、手間も知恵も総動員でしたが、
楽しかった!
子どもたちが「即反応」してくれるのし、「できるようになっていくこと」が目に見えて
うれしく、また、「がんばろう」という気持ちをもらっていました。
教材をつくるときにもう一つ大事なのが、
一般のクラスの「教育内容」を知っておく、ということです。
10年ごとに教育課程が変わります。
そして、6年間、全教科の内容はかなりの量です。
算数など、どんな順序で段階を追って教えていくかは、
とても大事です。
個別支援級の先生は、一人ひとりの特性を見る専門性(年々リニューアルが必要です)
教科を教える力と両方が必要です。
本当に勉強が必要な仕事だと思います。
子どもたちには、学習に関するスキルだけでなく、
生活のスキルも伝えていかないといけません。
一般のクラスで支援が必要な子どもに対しても
提案ができることも大事だと思います。
このブログを読んでくださっている方の中には、
個別支援級に関して「全く未知な領域」と思われる方もいらっしゃると思います。
個別支援級ではいち早くパソコンやタブレットを採り入れ、
子どもたちも親しんでいるようです。
もし、ご近所の学校で地域公開がありましたら、ぜひ教室をのぞいてみてください。
素敵な子どもたちと先生の姿が見られると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/cd/b998ee7f2a018025a0fb41420978cf1d.jpg)
これは、「スピード」というトランプのゲームです。
4枚ずつを手前において中央に2か所ある「場」に続き番号をのせていくゲームです。
早く手札がなくなった方が勝ちです。
先日、生徒さんと対戦しました。
1回目は私が勝ちました。
でも、ふと気づいたのです・・・
この子は、「左利き」でした!
真ん中に出すときにお互い右側に出すようにしていたのです。
2回戦目は、左側に出すようにしました。
そうしたら・・・・
右利きの私はもごもごと手間取り
完敗でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_6.gif)
そうか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
このお子さんのノートは、、右に手本、左に書く場所を
(できるときは)作っています。
でも、ゲームも左利き仕様にするべきだったんです。
日常生活でも、ちょっとしたことで「楽」になるはず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
小さなことでも、「気づけば」だれかの役に立つ
これから自分もレベルアップしていきたいです💛
あ、外も明るくなってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_sim.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bag.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bag.gif)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます