![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/3a/4f93246ff72836a10e28ee7f850be900.jpg)
いよいよ12月!
・・・寒さとともにだんだん実感が湧いてきました!
先月から学校や園で「保護者面談」が行われているところもぼちぼち。
「~ができるようになりました。」
「~に向上がみられます。」
「友達と仲良くやってます。」
のような
うれしい話があるかもしれないし、一方
「漢字が書けていません。」
「宿題があまり提出されていません。」
「友達と言い合いにあることがあります。」
なんて気分が、
しちゃう話も。
もう少し具体的に考えて例えば、
「友達の話を遮って自分のことを話してしまう」
のようなことがあった場合、おそらく、自分の言いたいことが浮かんだときに
言ってしまわないと、記憶が薄れて、何を言いたかったが忘れてしまう、とか
相手の長い話に付き合う忍耐力が伴わないとか
相手の言うことが難しくて理解しにくく、いったん止まってもらうために
遮るためとか
いろんな理由がありそうです。
だから
「家で説教。」
は、あまり効果がない(?)気がします。
そこで
「自分の言いたいことは、(忘れないうちに)合言葉でメモをして」
〇それは、準備時間が間に合わないと思う。
(「じゅん・まに」)
「いったん、話しをまとめてもらえないか相手にお願いする」
・・・のような「対策・対応」を考えて
練習してみる。
練習なら、家庭でもできそうです。
・・・実際は、もっと複雑で大変なこともあると思いますが、
対策を立て、練習をして、いざ、実行!
となるとなかなかうまくいかず、
「せっかく練習したのに!!」
のように本人も周りも思ってしまいます。
人間は、生き物で、しかも発展途上の「子ども」なら
はじめはうまくいかなくて、当然、1回でもできたら![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
うまくできて(ほめられて)の「2回目」があるのでは?
そんなスタンスでいた方がかえって、子どもも気持ちが楽になり、
対策を試してみようかな、という気持ちになるのでは、と思います。
そして、ゴールは、「100%」ではなく、
今より「2割増し」。
もし、それ以上によい結果がでたら・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
ですね💛
これは、生活面でも、学習面でもそうかな、と思います。
「効果」がでたかどうかは、現状をなんとか「数値化」してみるとよいと思います。
例えば・・・
先ほどの例でいえば、「友達の話を遮るのが、1日に5回」あったとして
対策の後、2割引きで「4回(またはそれ以下)」になり、
また4回の2割引きで「2~3回」に減り、
メモをとったり、上手なお願いができることが
「0回」から「1回・・・」と増えていけばいいわけで・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/81/d4a0884df1fcdf8b8a473d3b7916dc93.jpg)
どら焼きの中は?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/dc/f720da2f2398dcf858845decc0851c98.jpg)
こんな感じ。
そうは言ってもなかなか難しかったり、またうまくいっても
戻ったように感じたり・・・。
人間の心は定規で測ったようにはいきません。
でも、対策とって数か月たったころ、
このごろなんだか落ち着いてきたね・・・ということは
たくさん私も経験しています。
面談でいろいろあっても、
一つひとつ(一遍に全部ではなく)
少しずつ少しずつ
対策と練習をしていけたら、
そのためのお手伝いができたら・・・と思っています。
最近「体調」に対して心の調子を言う言葉って何かな?と考えて
「心調(しんちょう)」ってどうかな?と思いつきました。
「しんちょう」は同音のことばが多いから難しいかな???
個別学習塾びすぽうくのホームページへ
(線のところをクリックしてください)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/presents.gif)
・・・寒さとともにだんだん実感が湧いてきました!
先月から学校や園で「保護者面談」が行われているところもぼちぼち。
「~ができるようになりました。」
「~に向上がみられます。」
「友達と仲良くやってます。」
のような
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
「漢字が書けていません。」
「宿題があまり提出されていません。」
「友達と言い合いにあることがあります。」
なんて気分が、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
もう少し具体的に考えて例えば、
「友達の話を遮って自分のことを話してしまう」
のようなことがあった場合、おそらく、自分の言いたいことが浮かんだときに
言ってしまわないと、記憶が薄れて、何を言いたかったが忘れてしまう、とか
相手の長い話に付き合う忍耐力が伴わないとか
相手の言うことが難しくて理解しにくく、いったん止まってもらうために
遮るためとか
いろんな理由がありそうです。
だから
「家で説教。」
は、あまり効果がない(?)気がします。
そこで
「自分の言いたいことは、(忘れないうちに)合言葉でメモをして」
〇それは、準備時間が間に合わないと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_r.gif)
「いったん、話しをまとめてもらえないか相手にお願いする」
・・・のような「対策・対応」を考えて
練習してみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_1.gif)
・・・実際は、もっと複雑で大変なこともあると思いますが、
対策を立て、練習をして、いざ、実行!
となるとなかなかうまくいかず、
「せっかく練習したのに!!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_7.gif)
人間は、生き物で、しかも発展途上の「子ども」なら
はじめはうまくいかなくて、当然、1回でもできたら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
うまくできて(ほめられて)の「2回目」があるのでは?
そんなスタンスでいた方がかえって、子どもも気持ちが楽になり、
対策を試してみようかな、という気持ちになるのでは、と思います。
そして、ゴールは、「100%」ではなく、
今より「2割増し」。
もし、それ以上によい結果がでたら・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
これは、生活面でも、学習面でもそうかな、と思います。
「効果」がでたかどうかは、現状をなんとか「数値化」してみるとよいと思います。
例えば・・・
先ほどの例でいえば、「友達の話を遮るのが、1日に5回」あったとして
対策の後、2割引きで「4回(またはそれ以下)」になり、
また4回の2割引きで「2~3回」に減り、
メモをとったり、上手なお願いができることが
「0回」から「1回・・・」と増えていけばいいわけで・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/81/d4a0884df1fcdf8b8a473d3b7916dc93.jpg)
どら焼きの中は?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/dc/f720da2f2398dcf858845decc0851c98.jpg)
こんな感じ。
そうは言ってもなかなか難しかったり、またうまくいっても
戻ったように感じたり・・・。
人間の心は定規で測ったようにはいきません。
でも、対策とって数か月たったころ、
このごろなんだか落ち着いてきたね・・・ということは
たくさん私も経験しています。
面談でいろいろあっても、
一つひとつ(一遍に全部ではなく)
少しずつ少しずつ
対策と練習をしていけたら、
そのためのお手伝いができたら・・・と思っています。
最近「体調」に対して心の調子を言う言葉って何かな?と考えて
「心調(しんちょう)」ってどうかな?と思いつきました。
「しんちょう」は同音のことばが多いから難しいかな???
個別学習塾びすぽうくのホームページへ
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