百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

好き嫌いの強い人が 嫌いなものを指す時

2014-11-12 | Weblog

 

現代では 好き嫌いの強い人が 嫌いなものを指す時 

ほとんどの場合 偽物だったりする。

本物を食べた事が無いのに 嫌いになってしまう人多い。

例えば 牛肉も注入肉食べて 嫌いになるのは仕方ない。

ただ子どもの頃に変な物を食べさせてしまうと

一生苦労する事になりかねないので

最初に食べさせる物はとても重要だと思う。

現代では 好き嫌いの強い人が 嫌いなものを指す時   ほとんどの場合 偽物だったりする。    本物を食べた事が無いのに 嫌いになってしまう人多い。    例えば 牛肉も注入肉食べて 嫌いになるのは仕方ない。    ただ子どもの頃に変な物を食べさせてしまうと   一生苦労する事になりかねないので  最初に食べさせる物はとても重要だと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

休日

2014-11-12 | Weblog

 

誰もいない川べり。

午後の休日、たった一人で、横になっている。

秋の明るく柔らかな太陽の光の中で、

体を伸ばしたり、物思いにふけったり。

心がほどけていく。

しーんとなる。

毎日の人生の意味や存在の形が、別の光の中に現れる時。

若い時には、そんなことが当たり前によくあった。

それが今、もっと穏やかに僕の日常の中で甦ってくるのかもしれない。

そういうように毎日の時間を送りたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かつおとにぼしのだしの取り方

2014-11-12 | Weblog
今日のお話は、  「かつおとにぼしのだしの取り方」  について。    だしソムリエ  山口雅美 @ 福岡 です!(^o^)  (ホテルニューオータニ博多シェフ)    大きく、2つのやり方があります。    1つは「水出し法」、  1つは「煮出し法」。    「水出し法」は簡単です、  お好みの分量を水に浸し、6時間以上  おくだけで良い、ピュアで雑味の無い  クリアなだしがとれる。   翌朝のお味噌汁用のだしなら、  寝る前に仕込んでおけば、翌朝美味し  いだしになります。    そして皆さんご存じ「煮出し法」。  特にかつおだしについては、  様々なやり方が存在すると思います。     とある賢人が言うには、  「出しは70℃で1時間かけてとる、   出来上がっただしは1時間以内で   使いきらないと、香りが飛んでだ   めだ」と。  (とてもついて行けない(笑))     ここでは、花かつおと呼ばれる  薄削りのかつお節を使った、基本的  なやり方をご紹介します。    まず、かつお、にぼしに共通する  のが、昆布のもどし。     表面を拭いた昆布を水に入れ、  30分ほど漬けておく。   その後火にかけ、70℃まで  もっていき、昆布を外す。  (これ以上熱すると、雑味と   ぬめりが出てくる)    よく、「昆布に切り目を入れると  早く出しが取れる」と言いますが、  ちゃんとした、だし用昆布ならば  あまり関係は無いようです。  切ると逆に雑味が出る、   どうしても切りたい時は、  繊維にそって切ってください。    **************  どうしても昆布の味が出て  ないと感じる時は、  かつおだし、いりこだし、  できあがっただしに、  取り出した昆布を再度、  漬けておいてもOKです。  **************    で、次のステップ!    <にぼしの場合>  にぼしは、頭と内臓をとっておくと  臭みが出にくいです。  これを昆布だしに加え、静かに10分  ほど沸かして漉します。    <かつおの一番だしの場合>  昆布だしを90℃まで持って行き、  かつお節を一気に加え、火を止める。   1分たって静かに漉す。  (2分以上置いても、味の抽出は   変わらない)    ここで素朴な疑問が生まれます。    「水出しと煮出し、   どちらが美味しいの?」と。    これは好み!   と、言ってしまうとそれまでなの  ですが、先日、東京築地市場で  乾物専門店の方に話を聞いてきま  した。     「コーヒーだって水出しの方が   クリアで美味しいでしょ?   だしも同じ。   ただ、かつお節には320以上と   いう芳香成分があり、煮出した   方がその香りが生きる」。    とのことでした。    あと、知っておいて頂きたいのが  「水と材料の黄金律」です。   <水1Lに対し、材料は40g>     たとえば、  「昆布10g+いりこ30g」、  「昆布15g+かつお節25g」、  と言うふうに、割合はお好みですが、  総量が40gを超えないように、  それ以上多く入れても、抽出する  うまみは変わらないのです。      「素材の数だけだしはある!」    山口雅美でしたあ(^^)/     ■日本で唯一、  だしに特化した検定講座と情報発信!  だしソムリエ協会  http://dashi.be/

 

今日のお話は、「かつおとにぼしのだしの取り方」について。


大きく、2つのやり方があります。

1つは「水出し法」、
1つは「煮出し法」。

「水出し法」は簡単です、

お好みの分量を水に浸し、6時間以上おくだけで良い、ピュアで雑味の無いクリアなだしがとれる。 
翌朝のお味噌汁用のだしなら、寝る前に仕込んでおけば、翌朝美味しいだしになります。

そして皆さんご存じ「煮出し法」。

特にかつおだしについては、様々なやり方が存在すると思います。
 
とある賢人が言うには、


「出しは70℃で1時間かけてとる、出来上がっただしは1時間以内で使いきらないと、香りが飛んでだめだ」と。

                                                                                         (とてもついて行けない(笑)) 

ここでは、花かつおと呼ばれる薄削りのかつお節を使った、基本的なやり方をご紹介します。

まず、かつお、にぼしに共通するのが、昆布のもどし。 

表面を拭いた昆布を水に入れ、30分ほど漬けておく。 火にかけ、70℃までもっていき、昆布を外す。

                                                                                          (これ以上熱すると、雑味とぬめりが出てくる)

よく、「昆布に切り目を入れると早く出しが取れる」と言いますが、ちゃんとした、だし用昆布ならばあまり関係は無いようです。

切ると逆に雑味が出る、 どうしても切りたい時は、繊維にそって切ってください。

**************


どうしても昆布の味が出てないと感じる時は、かつおだし、いりこだし、できあがっただしに、取り出した昆布を再度、漬けておいてもOKです。
**************

で、次のステップ!

<にぼしの場合>

にぼしは、頭と内臓をとっておくと臭みが出にくいです。

これを昆布だしに加え、静かに10分ほど沸かして漉します。

<かつおの一番だしの場合>

昆布だしを90℃まで持って行き、かつお節を一気に加え、火を止める。 

1分たって静かに漉す。2分以上置いても、味の抽出は変わらない)

ここで素朴な疑問が生まれます。

「水出しと煮出し、どちらが美味しいの?」と。

これは好み!

 
と、言ってしまうとそれまでなのですが、先日、東京築地市場で乾物専門店の方に話を聞いてきました。
 

「コーヒーだって水出しの方がクリアで美味しいでしょ?

だしも同じ。

ただ、かつお節には320以上という芳香成分があり、煮出した方がその香りが生きる」。

とのことでした。

あと、知っておいて頂きたいのが「水と材料の黄金律」です。 


<水1Lに対し、材料は40g> 

たとえば、

「昆布10g+いりこ30g」、

「昆布15g+かつお節25g」、


と言うふうに、割合はお好みですが、

総量が40gを超えないように、それ以上多く入れても、抽出するうまみは変わらないのです。

「素材の数だけだしはある!」

 

 

 
<form id="u_ps_jsonp_2_0_e" class="commentable_item hidden_add_comment collapsed_comments" action="https://www.facebook.com/ajax/ufi/modify.php" method="post" data-ft="{&quot;tn&quot;:&quot;]&quot;}">
 
</form>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目からウロコ。カットしたアボカドが酸化して茶色くなるのを防ぐのに最適なのはこの方法だった!

2014-11-12 | Weblog

アボカドのみならず、リンゴなどもカットしたままの状態だと次第に酸化して表面が茶色くなってしまう。

 
カットした表面の色のくすみをなくす方法として、ある男性が有効とされる5つの方法を試してみたそうだ。

その結果、この方法が最も有効であることがわかったという。

有効とされる方法は以下の5つである。

1.ジップロックに入れて上から中の空気を吸い取る
 

12


2.カットした表面にオリーブオイルを塗りタッパーに入れる
 

13


3.カットした表面にレモン汁をかけるタッパーに入れる
 

14
 

4.タッパーにカットした玉ねぎを敷いてその上にアボカドを乗せる
 

15


5.塩水、もしくはレモンを入れた水をタッパーに入れ、アボカドを浸す
 

16


これらのアボカドを72時間(3日間)冷蔵庫に入れ取り出してみた。

その結果はご覧のとおり

18


 一番茶色くならなかったのは、下に玉ねぎを敷いたものだったそうだ。
 
次がオリーブオイルを塗ったもの、そしてレモン汁をかけたものである。
 
レモン水や塩水も有効だが表面がぶにょぶにょしてしまうそうだ。

 アボカドのみならず、果物や野菜の酸化を防ぐにはたまねぎの上に乗せておくのがよさそうだ。
 
ただ乗せるだけなので、ニオイもそんなには移らないという。ちょっとこれはやってみたい実験だね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

30半ばくらいに・・

2014-11-12 | Weblog

 

 

30半ばくらいに・・・

健康の事考えて
タバコを軽いヤツに変えました。
日本酒 止めて焼酎にしました。
インスタントラーメン食べる時には野菜をいっぱい入れてます。
 
っていう人いました。
  
  
あんまり意味無いと思う(苦笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

登山栄養学より・・・
_____________________

ところが一方でこんな話がある。

ある男が遭難した。

氷砂糖が一袋だけ残っていたので、のどの乾きや空腹を氷砂糖で癒していたが、

五日目に発見された時は目もろくに見えない半死半生の状態だった。

ビタミン欠乏症やその他の栄養失調だったという。

つまり、砂糖は消化する時に多量のビタミンやミネラルを消耗するので

、砂糖ばかり取っていると数日で体中のビタミンやミネラルを使い果たし、

脂肪やたんぱく質を使わずに死んでしまうらしい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする