現代では 好き嫌いの強い人が 嫌いなものを指す時
ほとんどの場合 偽物だったりする。
本物を食べた事が無いのに 嫌いになってしまう人多い。
例えば 牛肉も注入肉食べて 嫌いになるのは仕方ない。
ただ子どもの頃に変な物を食べさせてしまうと
一生苦労する事になりかねないので
最初に食べさせる物はとても重要だと思う。
現代では 好き嫌いの強い人が 嫌いなものを指す時
ほとんどの場合 偽物だったりする。
本物を食べた事が無いのに 嫌いになってしまう人多い。
例えば 牛肉も注入肉食べて 嫌いになるのは仕方ない。
ただ子どもの頃に変な物を食べさせてしまうと
一生苦労する事になりかねないので
最初に食べさせる物はとても重要だと思う。
誰もいない川べり。
午後の休日、たった一人で、横になっている。
秋の明るく柔らかな太陽の光の中で、
体を伸ばしたり、物思いにふけったり。
心がほどけていく。
しーんとなる。
毎日の人生の意味や存在の形が、別の光の中に現れる時。
若い時には、そんなことが当たり前によくあった。
それが今、もっと穏やかに僕の日常の中で甦ってくるのかもしれない。
そういうように毎日の時間を送りたい。
今日のお話は、「かつおとにぼしのだしの取り方」について。
大きく、2つのやり方があります。
1つは「水出し法」、
1つは「煮出し法」。
「水出し法」は簡単です、
お好みの分量を水に浸し、6時間以上おくだけで良い、ピュアで雑味の無いクリアなだしがとれる。
翌朝のお味噌汁用のだしなら、寝る前に仕込んでおけば、翌朝美味しいだしになります。
そして皆さんご存じ「煮出し法」。
特にかつおだしについては、様々なやり方が存在すると思います。
とある賢人が言うには、
「出しは70℃で1時間かけてとる、出来上がっただしは1時間以内で使いきらないと、香りが飛んでだめだ」と。
(とてもついて行けない(笑))
ここでは、花かつおと呼ばれる薄削りのかつお節を使った、基本的なやり方をご紹介します。
まず、かつお、にぼしに共通するのが、昆布のもどし。
表面を拭いた昆布を水に入れ、30分ほど漬けておく。 火にかけ、70℃までもっていき、昆布を外す。
(これ以上熱すると、雑味とぬめりが出てくる)
よく、「昆布に切り目を入れると早く出しが取れる」と言いますが、ちゃんとした、だし用昆布ならばあまり関係は無いようです。
切ると逆に雑味が出る、 どうしても切りたい時は、繊維にそって切ってください。
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どうしても昆布の味が出てないと感じる時は、かつおだし、いりこだし、できあがっただしに、取り出した昆布を再度、漬けておいてもOKです。
**************
で、次のステップ!
<にぼしの場合>
にぼしは、頭と内臓をとっておくと臭みが出にくいです。
これを昆布だしに加え、静かに10分ほど沸かして漉します。
<かつおの一番だしの場合>
昆布だしを90℃まで持って行き、かつお節を一気に加え、火を止める。
1分たって静かに漉す。2分以上置いても、味の抽出は変わらない)
ここで素朴な疑問が生まれます。
「水出しと煮出し、どちらが美味しいの?」と。
これは好み!
と、言ってしまうとそれまでなのですが、先日、東京築地市場で乾物専門店の方に話を聞いてきました。
「コーヒーだって水出しの方がクリアで美味しいでしょ?
だしも同じ。
ただ、かつお節には320以上という芳香成分があり、煮出した方がその香りが生きる」。
とのことでした。
あと、知っておいて頂きたいのが「水と材料の黄金律」です。
<水1Lに対し、材料は40g>
たとえば、
「昆布10g+いりこ30g」、
「昆布15g+かつお節25g」、
と言うふうに、割合はお好みですが、
総量が40gを超えないように、それ以上多く入れても、抽出するうまみは変わらないのです。
「素材の数だけだしはある!」
30半ばくらいに・・・
健康の事考えて
タバコを軽いヤツに変えました。
日本酒 止めて焼酎にしました。
インスタントラーメン食べる時には野菜をいっぱい入れてます。
っていう人いました。
あんまり意味無いと思う(苦笑)
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登山栄養学より・・・
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ところが一方でこんな話がある。
ある男が遭難した。
氷砂糖が一袋だけ残っていたので、のどの乾きや空腹を氷砂糖で癒していたが、
五日目に発見された時は目もろくに見えない半死半生の状態だった。
ビタミン欠乏症やその他の栄養失調だったという。
つまり、砂糖は消化する時に多量のビタミンやミネラルを消耗するので
、砂糖ばかり取っていると数日で体中のビタミンやミネラルを使い果たし、
脂肪やたんぱく質を使わずに死んでしまうらしい。