庭のクリスマスローズが満開を迎えました。ユキヤナギやレンギョウが咲き始め、ムスカリも頭を出しました。庭もやっと春到来です。以降、秋まで次々と庭木の花が咲くガーデニングシーズンの開幕です。個人的に定着した2月の半ばの寒肥は、さしずめキャンプインといったところでしょうか。尤も眠っていた雑草も跋扈しますから、雑草退治の開幕でもあります。この冬は出張が多く、常緑樹を覆う雪が心配でしたが、どうやら昨年のような大雪は回避できそうです。街の方も梅の勢いが無くなり、モクレンがちらほら咲き始めました。桜の季節まであと少しです。
珍しくこの週末は土日ともにオフ会に明け暮れました。土曜日のお客様はpat_mthny7205さんです。今回で3回目のご来訪となります。前回はAIT LABOのDAC導入直後でしたから約2年ぶりとなります。過去2回はSPの配置が同様でしたが、SP間隔が狭まったこと、デジタルイコライザーを追加したこと、アナログにもADコンバータを適用したことなど、変化点が大きいです。日々の変化は微小ですし、大きな変化があっても記憶は薄れます。間を置いた方が、音の変化は分かり易いでしょう。いわゆる定点観測ですが、逆に印象を伺う怖さも伴います。
最近、登山向けに望遠レンズを新調したので、お試しに撮ってみました。より広い視野を切り取れるようなりました。この構図ですとSP間隔の変化も判りやすいと思います。
デジタルのラインナップです。pat_mthny7205さんは、ジャズやフュージョンにお詳しいですが、最近はほとんどクラシックを聴かれているとのことです。クラシックの内容もオーケストラ系は減り、ドイツリートなどシンプルな楽曲を聴くようになったそうです。手持ちのラインナップでは用意できない分野です。ヴォーカル系とジャズが1/4ずつ、残り半分をクラシックという構成にしました。ダイアナ・クラールの新盤はあちこちのオーディオ系ブログで見かけます。私も評判が気になって購入しましたが、これは買って正解の1枚でした。
青春期が重なっていることもあり、アナログは安易ではありますが懐メロ路線で行きます。最近、pat_mthny7205さんのブログで記事に上がっていた、「瞳はダイアモンド」はデジタルとアナログの聴き比べです。
アナログとデジタルの差はあまり無い、というのが最近の私の感覚ですが、pat_mthny7205さんはアナログに軍配だったようです。歌も去ることながら、話題はバックのミュージシャンに。当時のポピュラーソングの伴奏を支えていたのが、腕利きのスタジオミュージシャンです。PARACHUTEというバンドは存じ上げませんでしたが、松原正樹、今剛、斉藤ノブといった面々はクレジットでよく見かけます。「瞳はダイアモンド」と同じく作詞:松本隆、作曲:呉田軽穂(=ユーミン)の「時間の国のアリス」もギターが軽快な曲ですが、松原正樹の演奏だと後で知りました。
2年前も聴いたオフコースは、表題曲の「ワインの匂い」を。今度はもう少し男性ヴォーカルも増やすことにしましょう。
オフ会の前のランチでは、オーディオのこと、エコカーのこと、仕事のことなど話をさせていただきましたが、話題の中心は体のこととなりました。ご自身のブログにも書かれていますが、昨年末に長い入院をされたことを聞いていました。50代を前にして、お互い無理が効かなくなっていることは確かなようです。一方で、もう一仕事踏ん張らねばならない状況でもあります。もう第4コーナーには差しかかっています。時にはこうした交流でガス抜きしながら、過ごしていければと思います。そう、久しぶりにpat_mthny7205さんの音も聴いてみたいですね。
さて、翌日曜日は、これまた濃いメンバーさん2件の訪問となりました。次回あらためて、アップいたします。
珍しくこの週末は土日ともにオフ会に明け暮れました。土曜日のお客様はpat_mthny7205さんです。今回で3回目のご来訪となります。前回はAIT LABOのDAC導入直後でしたから約2年ぶりとなります。過去2回はSPの配置が同様でしたが、SP間隔が狭まったこと、デジタルイコライザーを追加したこと、アナログにもADコンバータを適用したことなど、変化点が大きいです。日々の変化は微小ですし、大きな変化があっても記憶は薄れます。間を置いた方が、音の変化は分かり易いでしょう。いわゆる定点観測ですが、逆に印象を伺う怖さも伴います。
最近、登山向けに望遠レンズを新調したので、お試しに撮ってみました。より広い視野を切り取れるようなりました。この構図ですとSP間隔の変化も判りやすいと思います。
デジタルのラインナップです。pat_mthny7205さんは、ジャズやフュージョンにお詳しいですが、最近はほとんどクラシックを聴かれているとのことです。クラシックの内容もオーケストラ系は減り、ドイツリートなどシンプルな楽曲を聴くようになったそうです。手持ちのラインナップでは用意できない分野です。ヴォーカル系とジャズが1/4ずつ、残り半分をクラシックという構成にしました。ダイアナ・クラールの新盤はあちこちのオーディオ系ブログで見かけます。私も評判が気になって購入しましたが、これは買って正解の1枚でした。
青春期が重なっていることもあり、アナログは安易ではありますが懐メロ路線で行きます。最近、pat_mthny7205さんのブログで記事に上がっていた、「瞳はダイアモンド」はデジタルとアナログの聴き比べです。
アナログとデジタルの差はあまり無い、というのが最近の私の感覚ですが、pat_mthny7205さんはアナログに軍配だったようです。歌も去ることながら、話題はバックのミュージシャンに。当時のポピュラーソングの伴奏を支えていたのが、腕利きのスタジオミュージシャンです。PARACHUTEというバンドは存じ上げませんでしたが、松原正樹、今剛、斉藤ノブといった面々はクレジットでよく見かけます。「瞳はダイアモンド」と同じく作詞:松本隆、作曲:呉田軽穂(=ユーミン)の「時間の国のアリス」もギターが軽快な曲ですが、松原正樹の演奏だと後で知りました。
2年前も聴いたオフコースは、表題曲の「ワインの匂い」を。今度はもう少し男性ヴォーカルも増やすことにしましょう。
オフ会の前のランチでは、オーディオのこと、エコカーのこと、仕事のことなど話をさせていただきましたが、話題の中心は体のこととなりました。ご自身のブログにも書かれていますが、昨年末に長い入院をされたことを聞いていました。50代を前にして、お互い無理が効かなくなっていることは確かなようです。一方で、もう一仕事踏ん張らねばならない状況でもあります。もう第4コーナーには差しかかっています。時にはこうした交流でガス抜きしながら、過ごしていければと思います。そう、久しぶりにpat_mthny7205さんの音も聴いてみたいですね。
さて、翌日曜日は、これまた濃いメンバーさん2件の訪問となりました。次回あらためて、アップいたします。