珠玉の音楽に囲まれて

オーディオのこと、音楽のこと、思いついたまま記していきます。
by 横浜のVienna Acousticsファン

chibiさんとの相互交流

2019-06-15 17:35:55 | オフ会
梅雨入り直前の6月1日、chibiさんとの相互交流オフを行いました。chibiさんとは1月のお宅訪問以来となります。同じ沿線住まいということもあり、今回は、半日で相互訪問するダブルヘッダーとなりました。拙宅にお越しいただくのは、昨年6月以来です。その後、プリアンプHP300SEを導入していますので、その変化を聴いていただく機会にもなりました。少し早めの集合後、まずはいつもの焼きそばで腹ごしらえです。前半が拙宅、後半がchibiさん宅の流れで、最後は、毎度の居酒屋さんで感想戦の流れとなりました。


普段、chibiさんはクラシックをあまり聴かれないとのことでしたので、洋邦のPOPSを中心に選曲しました。昨年、お越しいただいた際に持ち込んでいただいたライブ音源もかけてみました。ジャンルによらない聴きやすさは、昨年もご指摘いただきましたが、プリが入り、さらに落ち着きが加わったようでした。拙宅でのケーブル交換遊びはあまり経験がありませんが、随分と表情が変わることに驚きました。プリアンプ導入で家のケーブルは不足傾向にあります。AIT DACとプリの間をバランスケーブルにするのは、将来的にはアリかと、思いました。


後半の部へ移ります。電車を乗り継いで、chibiさんのお宅へ向かいました。早速、観葉植物が映える、リビングルームに通していただきました。前回から無線ルーターの配置などをネットワークオーディオ周りを弄られていたようです。師匠であるトラウトマン大佐さんからの支援もあり、HUB周りの対策もされたと聞きました。キソアコースティックのHB-X1は、1月は平行配置でしたが、今回は内振りにセッティングされていました。師匠さん絡みで入手されたパネル(SP後方にあるのも、その一つ)を配置して第2部スタートです。


上流の機器は、HB-X1やKITHIT HIT-ST2の奥に映っているラックに収まっています。ネット環境の調整で音が変わってしまい、その関係でライントランスは外されたようです。音を追求する過程で、入れ替わりがあるのが仕方ないですね。


これまで同様に、タブレット端末で音源を指定し、LINN DSで再生していただきました。音の傾向は1月に伺った際と、大きくは変わっていないように感じました。ピリスのピアノソナタは、普段聴きより華やかな印象です。拙宅でも聴いたライブ音源はやはりchibiさんのお宅で聴く方が臨場感があります。高橋真梨子の「祥寺クイーン」はタイトながら押し出し感のあるベースが気持ちよかったです。その場で曲名が分からず、後日教えていただき、私も入手しました。前半戦が押してしまい、chibiさんの部が巻き気味になってしまい、すみませんでした。

第3部は、ご自宅近くの居酒屋「海賊船」です。こちらは刺身を始め、魚料理が美味しいお店です。最初だけビールにし、その後は冷酒をいただきました。オーディオ、オーディオ仲間、グルメ・・・と話題が変わり、楽しい時間が過ぎていきます。当然ですが、同じ機器使っていても音は異なりますし、人によって求める音も違う・・・どこでオーディオ談義をやっても結論は変わりません。それでいて盛り上がるので、単純と言えば単純ですが(笑)。木曜日から飲み会3連戦でしたが、結局、普通に飲んでしまいました。


締めの炭水化物は上海焼きそばです。考えてみると昼も焼きそばでした。chibiさん食べ歩きも楽しまれているようなので、その方面も、いろいろと教えてください。


chibiさん、オフシーズン入りする前の、相互オフ、ありがとうございました。また音が落ち着いたところで、サウンド交流いたしましょう。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする