サッカーW杯、ロシア大会盛り上がっていますね。下剋上という言葉が1次リーグで飛び交ったのは、今回が初めてではないでしょうか?強豪国にとって、最早、簡単には1次リーグを突破できない時代になったようです。W杯でのシーンは、それこそ当時聴いた音楽と同様に、私の脳裏に残っています。当ブログを開いて8年が経過しました。W杯で言えば3大会分です。オーディオで様々な音楽を聴くようになったので、逆に時代とシンクロする音楽は少なくなりました。そのうちオフ会やシステムの記憶がW杯のそれとオーバーラップする・・・なんてことになりそうです。
さて、久々に洋楽の話題です。私にとって懐メロではないのですが、先日Apple Musicで巡り合った1曲、「フィラデルフィアより愛をこめて」です。男性5人組スピナーズの1973年ヒット曲です。1973年と言えばロバータ・フラックの「やさしく歌って」がヒットし、スティービーワンダーが名盤『Innervisions』がリリースした年です。この当時のソウルは、メロディーも美しく分かりやすく、何となく昭和歌謡に通じるものを感じます。小学生の低学年だった私は、勿論リアルタイムでは聴けていませんが、オーディオを通じて時代が持つ空気感を感じることはできます。
この曲、メロディーを聴いたのは、かなり前なのですが、暫く曲名がわからない状況が続いていました。おそらく聴いたのは80年代半ばの、週末のFM番組だったと思います。メロディラインはしっかり残っているのですが、曲名がわからない・・・魚の骨が喉に引っかかったような年月が経過しました。終止符は思わぬところで打たれるものですね。Apple Musicで私向けに推薦された「ポップヒッツ:1973年」の中の1曲が「フィラデルフィアより愛をこめて」だったというわけです。イントロでもしや?と思い、以後、メロディを追うに連れて確度が高まっていきました。
7年前にも邦楽でも曲名が判明した話題を記事にしました。その中でソウルの1曲が残っていると書いています。さらに7年かかったことになります。全く個人的な話ではありますが、これで魚の骨は全て取れました。Apple Musicは未だオーディオにはつながず、専らiPhoneのみで聴いてますが、これだけでも始めた甲斐はありました。ネット社会、大量データ活用社会の恩恵を実感した次第です。最近は、スマホに音楽を聴かせると、その場で楽曲を教えてくれるアプリもありますね。魚の骨は引っかからないに越したことはありません(笑)。
さて、久々に洋楽の話題です。私にとって懐メロではないのですが、先日Apple Musicで巡り合った1曲、「フィラデルフィアより愛をこめて」です。男性5人組スピナーズの1973年ヒット曲です。1973年と言えばロバータ・フラックの「やさしく歌って」がヒットし、スティービーワンダーが名盤『Innervisions』がリリースした年です。この当時のソウルは、メロディーも美しく分かりやすく、何となく昭和歌謡に通じるものを感じます。小学生の低学年だった私は、勿論リアルタイムでは聴けていませんが、オーディオを通じて時代が持つ空気感を感じることはできます。
この曲、メロディーを聴いたのは、かなり前なのですが、暫く曲名がわからない状況が続いていました。おそらく聴いたのは80年代半ばの、週末のFM番組だったと思います。メロディラインはしっかり残っているのですが、曲名がわからない・・・魚の骨が喉に引っかかったような年月が経過しました。終止符は思わぬところで打たれるものですね。Apple Musicで私向けに推薦された「ポップヒッツ:1973年」の中の1曲が「フィラデルフィアより愛をこめて」だったというわけです。イントロでもしや?と思い、以後、メロディを追うに連れて確度が高まっていきました。
7年前にも邦楽でも曲名が判明した話題を記事にしました。その中でソウルの1曲が残っていると書いています。さらに7年かかったことになります。全く個人的な話ではありますが、これで魚の骨は全て取れました。Apple Musicは未だオーディオにはつながず、専らiPhoneのみで聴いてますが、これだけでも始めた甲斐はありました。ネット社会、大量データ活用社会の恩恵を実感した次第です。最近は、スマホに音楽を聴かせると、その場で楽曲を教えてくれるアプリもありますね。魚の骨は引っかからないに越したことはありません(笑)。
お邪魔してから1年になりますね。先日も湯沢方面から妙高・火打を遠望する機会があり、懐かしくなりました。雨飾山も再チャレンジしたいと思っています。その際はお声かけします。
流石に、ソウルはお詳しいですね。フィラデルフィア・ソウルなるジャンル?があったのですね。邦題の意味もやっとわかりました。It's a shameという好きな曲があるのですが、これもスピナーズのオリジナルと知りました。カバー作品含めて、フィラデルフィアまわりを開拓してみようと思っています。
横浜へもいつでもお寄りください。また音楽交流、しましょう。
Thom Bell プロデュースの名曲ですね!
Thom Bellはフィラデルフィア・ソウル、PIRレーベル関係でもGamble and Huffとはまた違ったテイストを持っていると思います。
Could It Be I'm Falling in Loveの他にもスピナーズのMighty Love や I'll Be Aroundなど
デルフォニックスのLA LA Means I Love YouやDidn't I (Blow Your Mind This Time)
スタイリスティックスのBetcha by Golly, WowやYou Are Everything
加えて山下達郎(笑。ON THE STREET CONNER繋がり)のYou Make Me Feel Brand New(スタイリスティックスが本家ですが、私は山達アカペラヴァージョンが好きなのです)をよく聞きました。
どの曲もメロディ・アレンジともとても美しいです。クラシックで使われる楽器を積極的に取り入れる方でDidn't Iではフレンチホルンを前奏に使ったりしてます。
紛らわしいタイトルですみませんでした。この曲、原題は「Could It Be I'm Falling in Love」なのですが、なぜフィラデルフィアなのかは?です(笑)。ノリがよく、浮遊感があって好きな曲です。
以前よりApple Musicがトリガーになって、CD購入に至るケーズが増えました。ながら聴きであれば、iPhoneだけで十分ですね。寝る前にも聴いてます。そうしてまた、リコメンドされる範囲が広がるわけですが・・・。
音楽に限らず、人も、ネットを介することで急につながるようになりました。こうしてパグ太郎さんとやりとりできるのも、その恩恵です。時代の変化なのでしょうね。
私もApple Music 多用中です。
まず、新譜のリリースが早く、予約したものが届くのを待ちきれずにこちらで聴き始めてしまうというのが多いです。これは、いまだにCDメインだからなのですが、それ以外にも同曲異演奏を比較して購入するものを決める、リコメンドで思いがけない発見をする(これがvafanさんのケースですね)、などなど、オーディオシステムとは分離していますが音楽生活としては一体化していますね!