我が家の畑でとれた夏野菜の収穫についてご紹介。
今日はスイカです。
今年は春先が若干低温で、
株が十分大きくならないうちに梅雨に入り(梅雨入りが早かった)、
しかも雨量が多く梅雨明けに猛暑が続いたため
不作だそうです。
果肉の色が薄く、そして糖度も若干低いようです。
とはいえ、我が家では豊作ではありませんが、
そこそこの出来でした。
これは赤大玉スイカ
品種「縞王」を自家採種し選抜したたものです。
因みにこのスイカ、重さは8kgあまりありました。
これは黄大玉スイカ
(収穫当日に撮影)
こちらも自家採種し選抜したものです。
赤大玉スイカに比べて、生育は若干おとなしいです。
また、縞模様が若干細めです。
因みにこのスイカも重さは8kgあまりありました。
これは上と同じ黄大玉を植えたのですが、
出来たのは縞のないスイカ。
(収穫当日に撮影)
交雑したのでしょうか。
こちらも生育は若干おとなしいです。
これは20年前から自家採種をし選抜を続けているスイカ。
重さは10kgぐらい。
20年前、鳥取に海水浴に行ったときに旅館で
デザートとして出たスイカの皮が、縞がなかったので、
珍しいと、種を持ち帰り、翌年育ててみました。
我が家では通称、鳥取スイカと呼んでいます。
最近分かったことは、
鳥取の「幻」の地方品種と呼ばれる
「大山スイカ」の可能性が高いことです。
なお、鳥取県では今、「大山スイカ」の復活に取り組んでおられるそうです。
普通のスイカに比べて貯蔵性は結構あります。
味は普通のスイカと全然劣りません。
結構野生的で、株が若干大柄です。
ただ、他のスイカよりも肥料を吸収しやすいため、肥料のやりすぎには要注意です。
大山スイカについては後日詳しくご紹介します。
また、これらのスイカの食べ比べを後日してみたいと思います。
今日はスイカです。
今年は春先が若干低温で、
株が十分大きくならないうちに梅雨に入り(梅雨入りが早かった)、
しかも雨量が多く梅雨明けに猛暑が続いたため
不作だそうです。
果肉の色が薄く、そして糖度も若干低いようです。
とはいえ、我が家では豊作ではありませんが、
そこそこの出来でした。
これは赤大玉スイカ
品種「縞王」を自家採種し選抜したたものです。
因みにこのスイカ、重さは8kgあまりありました。
これは黄大玉スイカ
(収穫当日に撮影)
こちらも自家採種し選抜したものです。
赤大玉スイカに比べて、生育は若干おとなしいです。
また、縞模様が若干細めです。
因みにこのスイカも重さは8kgあまりありました。
これは上と同じ黄大玉を植えたのですが、
出来たのは縞のないスイカ。
(収穫当日に撮影)
交雑したのでしょうか。
こちらも生育は若干おとなしいです。
これは20年前から自家採種をし選抜を続けているスイカ。
重さは10kgぐらい。
20年前、鳥取に海水浴に行ったときに旅館で
デザートとして出たスイカの皮が、縞がなかったので、
珍しいと、種を持ち帰り、翌年育ててみました。
我が家では通称、鳥取スイカと呼んでいます。
最近分かったことは、
鳥取の「幻」の地方品種と呼ばれる
「大山スイカ」の可能性が高いことです。
なお、鳥取県では今、「大山スイカ」の復活に取り組んでおられるそうです。
普通のスイカに比べて貯蔵性は結構あります。
味は普通のスイカと全然劣りません。
結構野生的で、株が若干大柄です。
ただ、他のスイカよりも肥料を吸収しやすいため、肥料のやりすぎには要注意です。
大山スイカについては後日詳しくご紹介します。
また、これらのスイカの食べ比べを後日してみたいと思います。