さて、10月より、
JEUGIAカルチャーセンター・イオンモール橿原店で、
「野菜ソムリエの菜食健美セミナー」の講師をすることになりました。
まさか?のカルチャー教室の講師。
タイトルが、ボクのイメージと似つかないですが・・・。
野菜がカラダにいいのは皆さんご承知のとおり。
今や、野菜果物の情報が氾濫するこのご時世。
こういうアンバランスなタイトルの方がいいかと思い、奇をてらって、
このタイトルにしました。
既に9/1の新聞折込チラシ(奈良県橿原市界隈ですが)に広告が入ってるみたいです。
もしかしたら、ご覧になられた方もいらっしゃることでしょう。
お時間ありましたら、是非お立ち寄りくださいませ~。
なお、詳細はこちらをご覧下さい。
http://culture.jeugia.co.jp/news_detail_25-3443.html
****************************************
◆◆ブログランキングに参加中◆◆
~クリックして下さればありがたいです↓~
にほんブログ村 野菜ソムリエ
にほんブログ村 半農生活
9月1日、コミュニティ奈良のメンバーで京都市中央卸売市場を見学してきました。
京都中央卸売市場は関西でも有数の市場。
約300品目の青果物、約200種類の魚介類を取り扱っています。
また、野菜・果物・鮮魚のせり場に加え、
京野菜を中心とした近郷野菜専用、
更には塩干物専用のせり場もあり、
独特のシステムを持っています。
それだけでなく、昨年の売上も全国7位と、活気のある市場です。
今回は、コミュニティ京都の藤田さんのご案内で、
市場の施設やシステム、野菜のいろいろな話を
聞かせて頂きました。
藤田さんは京都市中央卸売市場に長らくいらっしゃいました。
朝7:00に集合した参加者は、
市場内を見学しながら、市場のシステムなどを学ばせていただきました。
ちょうどせりの様子も見学するコトが出来ました。
また、藤田さんは
しかも京野菜をブランドとして築き上げたお一人でもあります。
そこで京野菜をブランドとして築き上げるまでの苦労話も聞かせて頂きました。
生産者、自治体、農協、京都市中央卸売市場、小売店、ブランド認証委員会が
一体となって、差別化するための包装や箱の工夫、などといった地道な取り組みが
現在の“京野菜”ブランドとして確立されているのです。
例えば京野菜の箱は
写真のようにスグに分かるようなデザインにしています。
また、パッケージも差別化しています。
また、それ以外の京都産の青果物に関しても、
京都産であることが分かる箱となっています。
京野菜は、京都全体で作り上げたといっても過言ではないでしょう。
我々コミュニティ奈良では、奈良の伝統野菜“大和野菜”の普及に努めていますが、
普及のヒントにもなりました。
市場見学のあと、どこかでおいしい海鮮料理を頂けるところがないかなぁ???
と思っていたところ、市場内で偶然お会いした方から「“宮武”が美味しいで!」と、
教えていただき、そちらへ直行!
隠れ家的なお店。
数々の小鉢がついた豊富なお膳。
しかもリーズナブル。めちゃ美味しかったです。
この写真の日替わりお膳、これだけタップリで800円!
参加者の皆さん、早朝からお疲れ様でした~♪
****************************************
◆◆ブログランキングに参加中◆◆
~クリックして下さればありがたいです↓~
にほんブログ村 野菜ソムリエ
にほんブログ村 半農生活