先日、奈良・富雄にあるコミュニティースペース「空くぅ」で、
近畿大学農学部美術同好会の現役&OB・OGの展覧会を開催していると聞いて、
足を運んだ。
この展覧会を知ったきっかけは、
昨年12月末に「空くぅ」の庭を菜園にするために土壌調査していたとき
(この記事についてはこちらへ)
に、偶然そのOBの方が声をかけて下さったことがきっかけ。
作品はお店の屋内(入口付近)と屋外に展示。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a2/f4bb64d03a517888f2eda9679f0558e4.jpg)
空くぅのお店入口を入ったところの写真。
たくさんの作品がお客様を出迎えてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/80/4b8ce4daaec022f596a2eec9a1d199f9.jpg)
上の写真を違うアングルから撮影。
人物画、写実画の他に、抽象画など、いろいろなジャンルの作品が展示。
画材もおなじみの水彩画、鉛筆画、アクリル以外にも、多彩に富んでいる。
ちなみに上につるされているのが、オリジナルのカバン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/8a/13e78f042cf1ba8009be7434923457a8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d8/7118a9403e828947c5946427e17db0ee.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/a6/5202c89f7735c048a3670980115de71d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/64/b3463d3476198c40f17a17c8b844651b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/69/0e4e224b54409e2e214553f10b598005.jpg)
こちらは屋外に展示されている作品。
園芸アート(?)や立体作品などがある。
因みに園芸アートは以前、神戸ビエンナーレ2009で見たことがある。
作品は美術同好会のメンバーひとりひとりの個性や腕が生かされ、
変化に富んで面白かった。
また、卒業生と現役生による、
こういったつながりを持つことは非常に大事だと改めて感じた。
最近、中学や高校の部活動が
「ゆとり教育」という変な教育改革で縮小され、衰退しつつある。
また、部活動をしない生徒が増えてきている。
その為、クラブ活動や同好会の本当の良さを知らない若者が増え、
クラブやサークルなどに入部しない大学生が増えてきている。
これが大学のクラブやサークルの活動にも影響をしている。
その為、こういったつながりは希少になりつつある。
因みにボクも高校時代は美術部。
当時、美術部在校生と卒業生の合同の展覧会を毎年3月に開催していた。
在校生が卒業生の技術を学ぶ絶好の機会であったし、
卒業生が在校生に貴重なアドバイスをする機会でもあった。
しかし、8年ほど前、高校再編で学校の方針により
在校生と卒業生の交流は不可能に。
よって、合同で展覧会を行うことはできなくなった。
ただ、これまで築いたつながりは不滅。
美術部OBらはグループを立ち上げて、
「高校」という枠を取り払い、新たな道を歩み始めた。
この合同の展覧会も引き継ぎ、現在に至っている。
なお、展覧会は14日まで開催。時間は以下の通り。
2月12日(金)は12時~22時
2月13日(土)は12時~17時
2月14日(日)は10時~15時
開催場所「空くぅ」は近鉄富雄駅下車・東側出口から北へ徒歩3分。
※富雄駅は準急・区間準急・普通停車駅です。
詳細は
http://www.cifr.co.jp/kuu/index.html
でご確認を。
近畿大学農学部美術同好会の現役&OB・OGの展覧会を開催していると聞いて、
足を運んだ。
この展覧会を知ったきっかけは、
昨年12月末に「空くぅ」の庭を菜園にするために土壌調査していたとき
(この記事についてはこちらへ)
に、偶然そのOBの方が声をかけて下さったことがきっかけ。
作品はお店の屋内(入口付近)と屋外に展示。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/a2/f4bb64d03a517888f2eda9679f0558e4.jpg)
空くぅのお店入口を入ったところの写真。
たくさんの作品がお客様を出迎えてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/80/4b8ce4daaec022f596a2eec9a1d199f9.jpg)
上の写真を違うアングルから撮影。
人物画、写実画の他に、抽象画など、いろいろなジャンルの作品が展示。
画材もおなじみの水彩画、鉛筆画、アクリル以外にも、多彩に富んでいる。
ちなみに上につるされているのが、オリジナルのカバン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/8a/13e78f042cf1ba8009be7434923457a8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d8/7118a9403e828947c5946427e17db0ee.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/a6/5202c89f7735c048a3670980115de71d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/64/b3463d3476198c40f17a17c8b844651b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/69/0e4e224b54409e2e214553f10b598005.jpg)
こちらは屋外に展示されている作品。
園芸アート(?)や立体作品などがある。
因みに園芸アートは以前、神戸ビエンナーレ2009で見たことがある。
作品は美術同好会のメンバーひとりひとりの個性や腕が生かされ、
変化に富んで面白かった。
また、卒業生と現役生による、
こういったつながりを持つことは非常に大事だと改めて感じた。
最近、中学や高校の部活動が
「ゆとり教育」という変な教育改革で縮小され、衰退しつつある。
また、部活動をしない生徒が増えてきている。
その為、クラブ活動や同好会の本当の良さを知らない若者が増え、
クラブやサークルなどに入部しない大学生が増えてきている。
これが大学のクラブやサークルの活動にも影響をしている。
その為、こういったつながりは希少になりつつある。
因みにボクも高校時代は美術部。
当時、美術部在校生と卒業生の合同の展覧会を毎年3月に開催していた。
在校生が卒業生の技術を学ぶ絶好の機会であったし、
卒業生が在校生に貴重なアドバイスをする機会でもあった。
しかし、8年ほど前、高校再編で学校の方針により
在校生と卒業生の交流は不可能に。
よって、合同で展覧会を行うことはできなくなった。
ただ、これまで築いたつながりは不滅。
美術部OBらはグループを立ち上げて、
「高校」という枠を取り払い、新たな道を歩み始めた。
この合同の展覧会も引き継ぎ、現在に至っている。
なお、展覧会は14日まで開催。時間は以下の通り。
2月12日(金)は12時~22時
2月13日(土)は12時~17時
2月14日(日)は10時~15時
開催場所「空くぅ」は近鉄富雄駅下車・東側出口から北へ徒歩3分。
※富雄駅は準急・区間準急・普通停車駅です。
詳細は
http://www.cifr.co.jp/kuu/index.html
でご確認を。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます