さて、「賀名生(あのう)梅林」は、比較的ピンク色の梅の花が多いのです。
いくつか種類があるのですが、その1つが「林州」という梅。
賀名生梅林のあります五條市西吉野町北曽木(ほくそぎ)地区の在来種です。
江戸時代から存在していて、明治10年に本格的に栽培された品種です。
主に梅干し用の品種ですが、果肉が柔らかくて皮が薄いため、お天気の急変で割れやすく、
さらには梅干しを漬け込んでいる過程でもつぶれやすく取り扱いが難しいことから、
「幻」の梅とも言われています。
最近では南高梅よりも抗酸化力が強いというデータもあるそうです。
で、賀名生梅林では、割とまとまって林州の梅の花を見ることが出来ます。
そんな賀名生梅林の「林州」の花を集めてみました。
(ヘタな写真ですが…)
ところでボク自身もまだ、林州の梅干しを食べたことがありません。
ジックリ味わってみたいものです。
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主に梅干し用の品種ですが、果肉が柔らかくて皮が薄いため、お天気の急変で割れやすく、
さらには梅干しを漬け込んでいる過程でもつぶれやすく取り扱いが難しいことから、
「幻」の梅とも言われています。
最近では南高梅よりも抗酸化力が強いというデータもあるそうです。
で、賀名生梅林では、割とまとまって林州の梅の花を見ることが出来ます。
そんな賀名生梅林の「林州」の花を集めてみました。
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