12:16 from web
さっき、知人からもらった「すくなカボチャ」の種を播いていた。すくなカボチャは岐阜県飛騨地方の地方品種のカボチャで、糸瓜や太長ひょうたんのように細長く重さは2kgに達します。
20:13 from web (Re: @mameo65)
@mameo65ジュニア野菜ソムリエ講座大阪125期で御世話になった者です。真ん中の列の一番前に着席してました。私事ですが、異業種様とのつながりがあるため、お酒を飲む機会が多いのですが、学生時代の頃、村さ来で飲み会があった際、飲みすぎで顔が紫・・・。
by vegefruart_andy on Twitter
さっき、知人からもらった「すくなカボチャ」の種を播いていた。すくなカボチャは岐阜県飛騨地方の地方品種のカボチャで、糸瓜や太長ひょうたんのように細長く重さは2kgに達します。
20:13 from web (Re: @mameo65)
@mameo65ジュニア野菜ソムリエ講座大阪125期で御世話になった者です。真ん中の列の一番前に着席してました。私事ですが、異業種様とのつながりがあるため、お酒を飲む機会が多いのですが、学生時代の頃、村さ来で飲み会があった際、飲みすぎで顔が紫・・・。
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日本破綻の話の続き。
農業、野菜のことについて触れてみます。
第1次産業について考えてみると、以下のようになる。
国債の引き受け先を決める入札が不調
(外国は日本に金を貸してくれない)
↓
消費税増税(例えば20%)
↓
「超」円安ドル高の加速
↓
株価の大暴落
↓
輸入品の物価の「超」高騰
原油の「超」高騰
↓
化学肥料、農薬の「超」高騰
農業資材(特にビニルハウス・温室設備の資材)の「超」高騰
野菜流通における費用の「超」高騰
野菜の保存設備に係る費用の「超」高騰
↓
野菜、肉の「超」高騰
↓
消費支出の減少
↓
ハウス栽培が不可能に。
慣行栽培の農業が不可能に。
慣行飼育の畜産が不可能に。
野菜・肉が運搬不可能、仕入れが困難に。
↓
野菜、肉の購入が不可能に。
↓
財政破綻による食糧難へ。飢饉がおこるかも…。
極論かもしれないが、日本が破綻したら、こうなる。
食糧難なんか、財政破綻だけでなく、地球温暖化が
さらに拍車をかけて、もっとひどいことに。
第2次産業、第3次産業も同じことがいえるが、
産業の根源は第1次産業。
食の根源は第1次産業。
つまり、農業。
それをおろそかにしたツケが、このような形となって現れる。
次回は、日本破綻を乗り切る方法を、食生活と農業に着目して
考えましょう。
農業、野菜のことについて触れてみます。
第1次産業について考えてみると、以下のようになる。
国債の引き受け先を決める入札が不調
(外国は日本に金を貸してくれない)
↓
消費税増税(例えば20%)
↓
「超」円安ドル高の加速
↓
株価の大暴落
↓
輸入品の物価の「超」高騰
原油の「超」高騰
↓
化学肥料、農薬の「超」高騰
農業資材(特にビニルハウス・温室設備の資材)の「超」高騰
野菜流通における費用の「超」高騰
野菜の保存設備に係る費用の「超」高騰
↓
野菜、肉の「超」高騰
↓
消費支出の減少
↓
ハウス栽培が不可能に。
慣行栽培の農業が不可能に。
慣行飼育の畜産が不可能に。
野菜・肉が運搬不可能、仕入れが困難に。
↓
野菜、肉の購入が不可能に。
↓
財政破綻による食糧難へ。飢饉がおこるかも…。
極論かもしれないが、日本が破綻したら、こうなる。
食糧難なんか、財政破綻だけでなく、地球温暖化が
さらに拍車をかけて、もっとひどいことに。
第2次産業、第3次産業も同じことがいえるが、
産業の根源は第1次産業。
食の根源は第1次産業。
つまり、農業。
それをおろそかにしたツケが、このような形となって現れる。
次回は、日本破綻を乗り切る方法を、食生活と農業に着目して
考えましょう。
先日、野菜と果樹の有機栽培を手がけているSさんと、
ある新聞記事で議論をした。
ある新聞記事とは、
3/7(日)の朝日新聞1面「20XX年 財政危機」と、
同じく2面「10年で破綻」説も
という記事。
日本はもうすぐ破綻するということを報じていた。
Sさんはもう何年も前からこのことは予測しておられたとのこと。
メカニズムを紹介すると…。
国債の引き受け先を決める入札が不調
(外国は日本に金を貸してくれない)
↓
消費税10…いや20%
↓
「超」円安ドル高の加速
↓
株価の大暴落
↓
輸入品の物価の「超」高騰
原油の「超」高騰
↓
野菜、肉の「超」高騰
企業の経営難、従業員の大規模解雇
銀行の破綻
↓
…つづく
この続きの話を、Sさんとしていたのは言うまでもない。
内容は、農業、野菜のことである。
また、第1次産業をおろそかにしたツケが、
日本破綻により明確になってくる。
次回、農業、野菜のことについて、
詳しいメカニズムをここで触れてみたいと思う。
ある新聞記事で議論をした。
ある新聞記事とは、
3/7(日)の朝日新聞1面「20XX年 財政危機」と、
同じく2面「10年で破綻」説も
という記事。
日本はもうすぐ破綻するということを報じていた。
Sさんはもう何年も前からこのことは予測しておられたとのこと。
メカニズムを紹介すると…。
国債の引き受け先を決める入札が不調
(外国は日本に金を貸してくれない)
↓
消費税10…いや20%
↓
「超」円安ドル高の加速
↓
株価の大暴落
↓
輸入品の物価の「超」高騰
原油の「超」高騰
↓
野菜、肉の「超」高騰
企業の経営難、従業員の大規模解雇
銀行の破綻
↓
…つづく
この続きの話を、Sさんとしていたのは言うまでもない。
内容は、農業、野菜のことである。
また、第1次産業をおろそかにしたツケが、
日本破綻により明確になってくる。
次回、農業、野菜のことについて、
詳しいメカニズムをここで触れてみたいと思う。
3月21日、家庭菜園検定の受検でした。
11時ごろ、早めの昼食を梅田で。
メニューは「カツ丼」。
ボクはとんかつが好物なのと、
「カツ=勝」。必勝という意味を込めて…。
12時30分ごろ、会場である大阪大学に到着。
大半が年輩の方や60歳以上の方でした。
でも、60歳以上になって、
こうして家庭菜園検定という目標を持てるのは素晴らしいと思います。
13時から3級、
15時から2級を受検。
今年、といってもこの検定は昨年から始まったわけですが、
今年は難問でした。
3級でも、昨年の2級レベルの問題が出題されたりしていました。
2級はさらに難問。
3級、2級共通して言えるのは、
知恵をもっていないと解答できない。
理屈だけでは解答できない
(実際に家庭菜園をやっていないと解けない)
そんな問題が結構ありました。
ボクは事前に問題集を購入し、問題を初めて解いたら、
どちらも合格点だったので、大丈夫だろう…。と思ったのが、
誤りでした。
一筋縄ではいけません。
3級は大丈夫ですが、2級は危ないです。
このブログで、以前、来年は1級を目指すと書きましたが、
来年2級、再来年1級に、マニュフェストを訂正しなければ
ならなさそうです。
年輩の方も、試験後の会話を漏れ聞いて、
難しかったとおっしゃっていましたが、
逆に言えば、それらの方々には知恵があり、
知恵を有効活用できるので、知恵のないボクらと比較して、
案外合格しやすいかもしれません。
また、野菜ソムリエも、年輩の方、更には70歳以上の方で
取得した方もおられます。
中には76歳で、シニアマイスター(シニア野菜ソムリエ:野菜ソムリエの上級)を、
取得した方もおられます。
年輩の方、特に60代以上の方は知恵が豊富です。
ということは、野菜ソムリエも、野菜に関する知恵が必要ともいえるでしょう。
野菜に関する知恵、例えば栽培方法や栄養素、料理、食べ方の組み合わせなど、
いろんな知恵に再び光が当たってくるのはいいことだと思います。
ボクも、他にも野菜に関する知恵で、風前の灯になっているような知恵があれば、
もう一度クローズアップしていきたいと思います。
それよりも、野菜ソムリエの勉強を進めないと…。
11時ごろ、早めの昼食を梅田で。
メニューは「カツ丼」。
ボクはとんかつが好物なのと、
「カツ=勝」。必勝という意味を込めて…。
12時30分ごろ、会場である大阪大学に到着。
大半が年輩の方や60歳以上の方でした。
でも、60歳以上になって、
こうして家庭菜園検定という目標を持てるのは素晴らしいと思います。
13時から3級、
15時から2級を受検。
今年、といってもこの検定は昨年から始まったわけですが、
今年は難問でした。
3級でも、昨年の2級レベルの問題が出題されたりしていました。
2級はさらに難問。
3級、2級共通して言えるのは、
知恵をもっていないと解答できない。
理屈だけでは解答できない
(実際に家庭菜園をやっていないと解けない)
そんな問題が結構ありました。
ボクは事前に問題集を購入し、問題を初めて解いたら、
どちらも合格点だったので、大丈夫だろう…。と思ったのが、
誤りでした。
一筋縄ではいけません。
3級は大丈夫ですが、2級は危ないです。
このブログで、以前、来年は1級を目指すと書きましたが、
来年2級、再来年1級に、マニュフェストを訂正しなければ
ならなさそうです。
年輩の方も、試験後の会話を漏れ聞いて、
難しかったとおっしゃっていましたが、
逆に言えば、それらの方々には知恵があり、
知恵を有効活用できるので、知恵のないボクらと比較して、
案外合格しやすいかもしれません。
また、野菜ソムリエも、年輩の方、更には70歳以上の方で
取得した方もおられます。
中には76歳で、シニアマイスター(シニア野菜ソムリエ:野菜ソムリエの上級)を、
取得した方もおられます。
年輩の方、特に60代以上の方は知恵が豊富です。
ということは、野菜ソムリエも、野菜に関する知恵が必要ともいえるでしょう。
野菜に関する知恵、例えば栽培方法や栄養素、料理、食べ方の組み合わせなど、
いろんな知恵に再び光が当たってくるのはいいことだと思います。
ボクも、他にも野菜に関する知恵で、風前の灯になっているような知恵があれば、
もう一度クローズアップしていきたいと思います。
それよりも、野菜ソムリエの勉強を進めないと…。
明日は「家庭菜園検定」。
3級と2級を受験。
これが終われば、野菜ソムリエの受験です。
これ以外にも、夏野菜の苗の管理や畑の準備などがあります。
ブログは極力更新していきますが、
しばらくの期間更新頻度が少なくなるかもしれません。
あらかじめご容赦を。
3級と2級を受験。
これが終われば、野菜ソムリエの受験です。
これ以外にも、夏野菜の苗の管理や畑の準備などがあります。
ブログは極力更新していきますが、
しばらくの期間更新頻度が少なくなるかもしれません。
あらかじめご容赦を。