4/12(土)大阪ぐりぐりマルシェに出展しました。
今回はいちごの販売。
富田林市にある大国ファームさんの有機栽培のイチゴを
境内で食べ歩き出来るように試食販売しました。
大国ファームさんは、オーガニックのお店「とまと家族」などを展開する大国フーズさんの
自社ファーム。
このマルシェの数日前に、3年ぶりに大国ファームさんにお伺いし、畑も見学させて頂きました。
その為、今回はただ単なる試食販売だけでなく、
正味、大国ファームさんという生産者さんの代わりという役割もさせて頂きました。
そして、お隣では、大国ファームさんのイチゴのジャム作り体験をも実施。
しかもお砂糖ではなく甘酒を使います。
コチラのコーナーは門真市の八百屋「Mother Earth」さんのオーナーでもあり、
野菜ソムリエでもある高木さんと陰陽調和料理「きっちんすまいる」の横地さんがご担当。
こちらが甘酒で作ったいちごのジャム。
甘酒もただ単なる甘酒ではありません。
毎回、福井県からお越し頂いている湯本味噌さんのこだわりの甘酒です。
湯本味噌さんはこの日、ご覧のような商品を販売されていました。
こちらが試食用のいちご。
形からして1個1個キャラクターがあります。
生活者の皆さんがこのような形のイチゴはあまり目にしないでしょう。
まして、まず口に入れる機会はありません。
品種は「とちおとめ」です。
有機栽培だから、形が悪くても味がしっかりしている。
その為、試食として提供させて頂きました。
もちろん、ジャム作りでも活用させて頂きました。
実際に試食されてびっくりされるお客様が続出でした。
栽培法にこだわると、形が悪くても味がピカイチなんてことはザラにあります。
見た目で判断してしまいがちの生活者をいかに振り向かせるか・・・野菜ソムリエの腕の見せ所ですね。
章姫→とちおとめ→女峰の順に、お陰様で開始から2時間で売り切れ!
ありがとうございました。
これで、今年に入ってから試食販売の完売4連続!
2月、3月は難波ネギを完売。
1月は生野菜を完売。
午後からは、奈良県桜井市(長谷寺に近い!)産の
無農薬無化学肥料栽培のはっさく、甘夏、きんかんを試食販売。
きんかん。
最近量販店や百貨店に出回っている甘いきんかんじゃないのです。
古い品種の「きんかん」です。
なのに、まるごと口にしてもとても甘いのです。
子どもたちや、外国人の方が結構試食されていたのには驚きました。
実際中国人の方が買って下さいましたね。
(日本人らしい中国人でした。)
こちらは、はっさく。
やわらかい苦み、そして爽やかな甘酸っぱさがあっておいしかったです。
こちらは甘夏
ジューシーですこし酸味が利いた甘夏でした。
意外とはっさくの試食をおかわりする子どもさんがいらっしゃったのには驚きました。
野菜ソムリエの高木さんと、湯本味噌の金戸さんと記念撮影。
それよりも、お客さんでボクを見たら「あ!難波ネギの人や!」。
で、お客さんやスタッフの方のブログやFacebookでぐりぐりマルシェのことを投稿して頂いた際、
ボクが写っている写真のコメントに
「難波ネギの人がいますね!」って・・・。
2月に難波ネギのトークイベントに参加させて頂き、しかも難波ネギ売っていたのですが
それだけインパクトが強かったの???
特に目立ったことはしませんでしたけど・・・。
とはいえ、今回もたくさんの方にお越しいただきました。
マルシェの実行委員会の皆さん、
そしてお越し頂いた皆さん、ありがとうございました。
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今回はいちごの販売。
富田林市にある大国ファームさんの有機栽培のイチゴを
境内で食べ歩き出来るように試食販売しました。
大国ファームさんは、オーガニックのお店「とまと家族」などを展開する大国フーズさんの
自社ファーム。
このマルシェの数日前に、3年ぶりに大国ファームさんにお伺いし、畑も見学させて頂きました。
その為、今回はただ単なる試食販売だけでなく、
正味、大国ファームさんという生産者さんの代わりという役割もさせて頂きました。
そして、お隣では、大国ファームさんのイチゴのジャム作り体験をも実施。
しかもお砂糖ではなく甘酒を使います。
コチラのコーナーは門真市の八百屋「Mother Earth」さんのオーナーでもあり、
野菜ソムリエでもある高木さんと陰陽調和料理「きっちんすまいる」の横地さんがご担当。
こちらが甘酒で作ったいちごのジャム。
甘酒もただ単なる甘酒ではありません。
毎回、福井県からお越し頂いている湯本味噌さんのこだわりの甘酒です。
湯本味噌さんはこの日、ご覧のような商品を販売されていました。
こちらが試食用のいちご。
形からして1個1個キャラクターがあります。
生活者の皆さんがこのような形のイチゴはあまり目にしないでしょう。
まして、まず口に入れる機会はありません。
品種は「とちおとめ」です。
有機栽培だから、形が悪くても味がしっかりしている。
その為、試食として提供させて頂きました。
もちろん、ジャム作りでも活用させて頂きました。
実際に試食されてびっくりされるお客様が続出でした。
栽培法にこだわると、形が悪くても味がピカイチなんてことはザラにあります。
見た目で判断してしまいがちの生活者をいかに振り向かせるか・・・野菜ソムリエの腕の見せ所ですね。
章姫→とちおとめ→女峰の順に、お陰様で開始から2時間で売り切れ!
ありがとうございました。
これで、今年に入ってから試食販売の完売4連続!
2月、3月は難波ネギを完売。
1月は生野菜を完売。
午後からは、奈良県桜井市(長谷寺に近い!)産の
無農薬無化学肥料栽培のはっさく、甘夏、きんかんを試食販売。
きんかん。
最近量販店や百貨店に出回っている甘いきんかんじゃないのです。
古い品種の「きんかん」です。
なのに、まるごと口にしてもとても甘いのです。
子どもたちや、外国人の方が結構試食されていたのには驚きました。
実際中国人の方が買って下さいましたね。
(日本人らしい中国人でした。)
こちらは、はっさく。
やわらかい苦み、そして爽やかな甘酸っぱさがあっておいしかったです。
こちらは甘夏
ジューシーですこし酸味が利いた甘夏でした。
意外とはっさくの試食をおかわりする子どもさんがいらっしゃったのには驚きました。
野菜ソムリエの高木さんと、湯本味噌の金戸さんと記念撮影。
それよりも、お客さんでボクを見たら「あ!難波ネギの人や!」。
で、お客さんやスタッフの方のブログやFacebookでぐりぐりマルシェのことを投稿して頂いた際、
ボクが写っている写真のコメントに
「難波ネギの人がいますね!」って・・・。
2月に難波ネギのトークイベントに参加させて頂き、しかも難波ネギ売っていたのですが
それだけインパクトが強かったの???
特に目立ったことはしませんでしたけど・・・。
とはいえ、今回もたくさんの方にお越しいただきました。
マルシェの実行委員会の皆さん、
そしてお越し頂いた皆さん、ありがとうございました。
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先日、大阪・旧桜宮公会堂で、
シニア野菜ソムリエのHさん、
野菜ソムリエのアジサイムスメさん
そして野菜ソムリエでもありFM・COCOROのDJ、KIYOMIさんによる
「Food+1」が主宰の
「もったいない!上映会&フレンチを楽しもう」に行ってきました。
会場は旧桜宮公会堂
そこからの近くの景色。
ご覧下さい。
お天気にも恵まれ、しかも桜は満開。
ドキュメンタリー映画「もったいない!」
ボクも見たくて見れなかったときに、今回この御案内を頂き、
すぐさま申し込みました。
で、この映画ですが、大量の食料廃棄と、それが私たちにもたらす影響について
描いた映画です。
さて、世界で年間食べることが出来るのに捨てられている食料は、何と13億トン。
1ヶ月で1億トンあまり。
これは、食用に生産されている食料の3分の1。
3分の1ですよ!
で、日本では食料自給率が40%と先進国では最低なのに、
年間約500万トン~800万トンが食べられるのに廃棄されているといわれています。
一方、世界では8人に1人が飢餓に苦しんでいます。
しかも、食品を廃棄することで食料の価格を高騰させ、間接的に世界の飢餓を招くといった
悪循環に陥っているのです。
で、もっと身近な場合で見ていくと、
食べる人とのつくる人の関係性が希薄であることもいえるでしょう。
つまり生活者は食料がどうやって作っているかわからないから、
見た目だけで味を判断してしまうことになる。
そして過大な無理難題に近いことを要求をしてしまう。
挙句の果てにはつくる人の苦労やありがたみも分からなくなってしまう。
実際、ボクがセミナー講師をさせて頂いたときに、
野菜&果物を工業製品と勘違いされている参加者がいらっしゃいましたからね。
収穫時期=納期と認識されてしまっている。
これでは作り手のことを理解することには程遠いです。
また、生活者(消費者)の過大な要求は、作る人を圧迫し、産地で土地の収奪を引き起こしています。
例えばカメルーンのバナナ農園。
出荷されるバナナは農園で作られたバナナは全部出荷されるかといえばそうではない。
ひどい場合は半分しか出荷されない農園もあるのです。
つまり規格に合ったバナナをたくさん流通させるためにはとてつもない面積がいるのです。
そこで、多国籍企業と国がコンビを組んで土地を奪って侵食し、
小規模農家が貧困に苦しむといったことが発生しているのです。
食料のことについて、考えさせられた映画でした。
で、上映会の後は、旧桜宮公会堂の特別ランチを頂きました。
フレンチを作ってくださったのは、
角谷健シェフ。
まずはアミューズ。
大阪産(もん)泉州キャベツの一品。
前菜
タスマニア産サーモンのタルタル。
桜風味のラヴィゴットソース
スープ
お野菜のポタージュ
ブイヨンのフランをのせて
グリーンアスパラのリゾット
スティックアッシェ クスクス添え
デザート
幸せの桜プリン 爽やかな春の香り
「Food+1」の皆様、
そしてお世話になりました参加者の皆様、
ありがとうございました。
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3/29(土)
吉野町にあります、吉野貯木場や製材所が集まっている地域で、
「吉野貯木まちあるき」が開催され、
野菜ソムリエとして出展させて頂きました~
これは、吉野杉のことについて、丸太の状態から加工され生活者の目に触れるまでについて、
貯木場や製材所が集まっている地域を待ち歩きすることで体感して頂くイベントです。
大阪ぐりぐりマルシェの実行委員をされている谷町空庭さんは、
吉野杉の普及に努めてらっしゃいます。
そして、ボクは今年から斑鳩町にあります、
吉野杉の住宅メーカー「家族の森」さんの
木の香りタップリの吉野杉のモデルハウスで
吉野の住と食をも体感できる野菜教室
「吉野発!ベジフルClub in 家族の森」
の講師もさせて頂いております。
そこで、吉野杉の魅力&野菜の魅力をも伝えようと、
谷町空庭さんとご一緒させて頂き、
「チーム行商 谷町う木う木実行委員会」として、
出展させていただくことになりました。
当初はボクは参加者として参加予定でしたが、
この案が浮かび、野菜ソムリエとして緊急登板へ。
で、「チーム行商 谷町う木う木実行委員会」として出展させて頂いた場所が、
福田製材所さん
こちらの製材所では屋台コーナーで、吉野のこだわりの特産品などを口に出来ます。
で、「チーム行商 谷町う木う木実行委員会」のブースはこちらです!
吉野杉を使ったグッズの販売。
そして、「カブとキクイモのスープ」を販売しました。
この販売がボクの役目です。
ちなみに、上に浮かんでいるものは、奈良の伝統野菜「大和真菜」の菜の花。
自分で栽培したものを持参しました。
そして味付けは、煮干のだしと、吉野の原木椎茸・岡本さんの椎茸パウダー、そして天然塩のみ。
1月のベジフルClubで試食として提供させて頂きました、カブのスープのレシピを応用しました。
スープの味付けも「吉野発!」です!!!
具材は今回はブレンダーせずそのまま味わっていただけるようにしました。
カブ、ニンジン、なめこ、キクイモが入っています。
なめこは十津川村産。
カブ、ニンジン、キクイモは大阪ぐりぐりマルシェの出展農家さんのオーガニック野菜。
気候の変化で、ちょっと胃腸の調子が悪い・・・という方でも、
問題なく食べれるように具材を組み合わせました。
今回はあまり時間がありませんでしたが、
次回は食材は徹底的に吉野産の野菜で揃えたいですね!!!
「あの食材と、あの食材を組み合わせたらいけるかも・・・」
スープ売りながらそんなことまで考えてしまいました。
しかも、生産者さんの付加価値まで落とし込んで情報を伝えれたらと考えてます・・・。
お陰様でたくさんの方に召し上がっていただきました。
特に女性の方が多かったですね。
あと4名分を残すのみでした。
このカブのスープを口にすればどんなことが期待できるかといった、
機能性伝えれたら完売できてたかも・・・。
ボクが正装を着て立つと、
周りのブースの皆さんの目は「??」
かなりインパクトがあったみたいです。
また、ボクのご近所の方も来られ、
「ボクが子どものころ、畑で遊んでいた」話題で盛り上がってしまう
(・・・というよりも暴露!?・・・)
など、楽しいひと時も過ごせました。
で、夕方は貯木場で、もちまき。
で、お餅の中にくじが入っており、
こちらをGET!!!
食つながりでした~。
貯木場には、丸太がズラリと並んでます。
ご参加の皆さん、
そしてお世話になりました皆さん、
ありがとうございました。
次回は、実際に貯木まちあるきをして、
吉野杉の知られざる魅力に触れてみたいですね~。
そして、お陰様で、
2013年度の最後の野菜ソムリエ活動は、
ホームグラウンドの吉野で締めくくることが出来ました。
また吉野の山間に野菜の風吹かせねば!
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3/27(木)
三重県名張市のFMラジオ
「FMなばり83.5」の「ほっと。すて~しょん。83.5」の
12:00~12:20に出演しました。
FMラジオを発信するアドバンスコープさんに到着したときは曇り。
今回の中継先は前回に続いてオーガニックショップ「げんごろう」さん。
そして今回取り上げた野菜は・・・
新玉ねぎ。
げんごろうさんでは、長崎県産の有機栽培の新玉ねぎが販売されていました。
そして、葉付きの新玉ねぎもちらほら出回ってくる時期。
6月以降に出回る普通の玉ねぎとの違いや、栄養素、
新玉ねぎならではの食べ方など、お伝えしました。
中継が始まったころには、お天気に♪
ラジオなので、ボクの姿は映りませんが、
やはりビジュアルも意識した方がモチベーションアップになり、
声にも反映されるだろうと思い、完全春服で出演。
この日は思ったほど気温が上がらず・・・寒かったです・・・。
お聞き下さいました皆様、今回もありがとうございました。
次回は5/1(木)に出演します。
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三重県名張市のFMラジオ
「FMなばり83.5」の「ほっと。すて~しょん。83.5」の
12:00~12:20に出演しました。
FMラジオを発信するアドバンスコープさんに到着したときは曇り。
今回の中継先は前回に続いてオーガニックショップ「げんごろう」さん。
そして今回取り上げた野菜は・・・
新玉ねぎ。
げんごろうさんでは、長崎県産の有機栽培の新玉ねぎが販売されていました。
そして、葉付きの新玉ねぎもちらほら出回ってくる時期。
6月以降に出回る普通の玉ねぎとの違いや、栄養素、
新玉ねぎならではの食べ方など、お伝えしました。
中継が始まったころには、お天気に♪
ラジオなので、ボクの姿は映りませんが、
やはりビジュアルも意識した方がモチベーションアップになり、
声にも反映されるだろうと思い、完全春服で出演。
この日は思ったほど気温が上がらず・・・寒かったです・・・。
お聞き下さいました皆様、今回もありがとうございました。
次回は5/1(木)に出演します。
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上之郷散策の続きです。
ちょっと歩いたら、遠くに集落が見えました。
どこの集落でしょうか?
で、また集落が出てきました。
「芹井」地区です。
この1シーン、昭和っぽく見えませんか?
白木野菜集出荷場。
ひたすら進み、「三谷」という集落につくと、また神社を発見しました。
「菅原神社」です。
で、上の写真。
???
よーく見ると・・・
高■(たかおかみ)の文字
■…「あまがんむり」に「龍」
今日歩いて、この文字見るの3回目。
この神社、
菅原道実公(菅原道真公と書かれていることも)、高■(たかおかみ)、素盞鳴命(スサノオ)を
祭られているそうです。
ここも手を合わせてきました。
その後、小夫地区へ。
今度は天神社に御参りしてきました。
詳しくはこちらへ↓
http://narajisya.blog.eonet.jp/mahoroba/2009/11/post-b1a4.html
そして、天神社には、樹齢1500年のケヤキのご神木があります。
大きさは奈良県No.2!
また、石段には「おかげおどり灯篭」もあります。
1830年、江戸時代中期に講中より奉納したもので、江戸時代、庶民の間でお伊勢参り
が流行ったそうです。
そのときの灯篭。
しかもおかげおどり灯篭は奈良県内に3基しかなく、その1基が天神社にあります。
この後、向かったのは笠荒神へ。
その途中、「修理枝」という集落でこんなのを発見。
注連縄に、榊とワラ、そして熨斗紙を編んだものがぶら下げられています。
これは、この地区の修理枝の神綱祭。正式には勧請綱掛け。と呼ばれているそうですが、
そのときに掛けられるものだそうです。
しかも、この場所、修理枝地区のもっとも下流。
悪いものが下流から入ってこないようにという意味合いで掛けられているそうです。
そして、笠荒神へ
先日、野菜ソムリエコミュニティ奈良の活動の後に
急に思いついて御参りしてきましたが、今回も御参りしてきました。
そして、名物の笠そばを頂きました。
この日いただいたのは「ネギそば」。
「兄ちゃん、風邪ひいたらあかんと思ってネギようさんいれといたで!」
と、ネギタップリ入ってました!
その後、笠を後にして、長谷寺経由で帰路に。
途中、和田という集落にあるこちらの神社も気になっていたので、
手を合わせてきました。
ここも、高■(たかおかみ)神社
こちらの神社には、イチョウの巨木があります。
そして、長谷寺門前町にある古民家カフェ「わらしべ長者の里 泊瀬長者亭」で
休憩。
帰ろうと思い、お店を出てしばらくするとボクの携帯が鳴りました。
新しいお仕事のお電話でした。
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ちょっと歩いたら、遠くに集落が見えました。
どこの集落でしょうか?
で、また集落が出てきました。
「芹井」地区です。
この1シーン、昭和っぽく見えませんか?
白木野菜集出荷場。
ひたすら進み、「三谷」という集落につくと、また神社を発見しました。
「菅原神社」です。
で、上の写真。
???
よーく見ると・・・
高■(たかおかみ)の文字
■…「あまがんむり」に「龍」
今日歩いて、この文字見るの3回目。
この神社、
菅原道実公(菅原道真公と書かれていることも)、高■(たかおかみ)、素盞鳴命(スサノオ)を
祭られているそうです。
ここも手を合わせてきました。
その後、小夫地区へ。
今度は天神社に御参りしてきました。
詳しくはこちらへ↓
http://narajisya.blog.eonet.jp/mahoroba/2009/11/post-b1a4.html
そして、天神社には、樹齢1500年のケヤキのご神木があります。
大きさは奈良県No.2!
また、石段には「おかげおどり灯篭」もあります。
1830年、江戸時代中期に講中より奉納したもので、江戸時代、庶民の間でお伊勢参り
が流行ったそうです。
そのときの灯篭。
しかもおかげおどり灯篭は奈良県内に3基しかなく、その1基が天神社にあります。
この後、向かったのは笠荒神へ。
その途中、「修理枝」という集落でこんなのを発見。
注連縄に、榊とワラ、そして熨斗紙を編んだものがぶら下げられています。
これは、この地区の修理枝の神綱祭。正式には勧請綱掛け。と呼ばれているそうですが、
そのときに掛けられるものだそうです。
しかも、この場所、修理枝地区のもっとも下流。
悪いものが下流から入ってこないようにという意味合いで掛けられているそうです。
そして、笠荒神へ
先日、野菜ソムリエコミュニティ奈良の活動の後に
急に思いついて御参りしてきましたが、今回も御参りしてきました。
そして、名物の笠そばを頂きました。
この日いただいたのは「ネギそば」。
「兄ちゃん、風邪ひいたらあかんと思ってネギようさんいれといたで!」
と、ネギタップリ入ってました!
その後、笠を後にして、長谷寺経由で帰路に。
途中、和田という集落にあるこちらの神社も気になっていたので、
手を合わせてきました。
ここも、高■(たかおかみ)神社
こちらの神社には、イチョウの巨木があります。
そして、長谷寺門前町にある古民家カフェ「わらしべ長者の里 泊瀬長者亭」で
休憩。
帰ろうと思い、お店を出てしばらくするとボクの携帯が鳴りました。
新しいお仕事のお電話でした。
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