妻はちらし寿司、2~3日前から準備、昨日、蛤を調達、今日、長女一家がやってきて孫娘のひな祭り。次第にやわらぐ陽光のもと、草木が芽吹き始める。赤いひな壇が陽光にはえて鮮やか。桃の節句にかかせないハマグリに菜花をあわせたすまし汁。さらに妻と娘は何やら作業。よくみるとにぎりずしみたいだが小さい。てまり寿司とか、かわいい、芸術的できばえ、すごいね、感動!
ちらし寿司に孫たちが好きな唐揚げも用意して準備万端。甘酒で乾杯。孫娘ははや10歳、今年は小学校5年生になる。はやいもの。
ハマグリは殻のかみあわせが対のもの以外は合わないことから夫婦和合の象徴とされてきた。旬は春だが冬も美味らしい。
着物を着た姿をみるとぐんと大人っぽく見えてくる
さあ、どんな娘に育ってゆくのかね、幸せになってもらいたいものだがこれからの日本、なんだか前途多難な感じがしないでもない。
デザートの桜餅。あたたかい、穏やかなひと時でした・・・