ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

180206 世界好業績下での世界同時株価急落! 雪の中スタッドレスタイヤチェックに太宰府政庁跡、観世音寺へ!!

2018年02月06日 | アフターセブンティ

 朝から雪がしんしん。部屋が冷え切っている。石油ストーブをつけ、7チャンネル「モーサテ」米ダウ急落のニュース。

(太宰府政庁跡9時半。ペンタックスK3、タムロン18-200MM,絞り優先F8、プラス1補正)

 新年早々から米ダウ平均がぼんぼん上がり日経平均もそれにつられ24000円越え。犬騒ぐ相場格言にうかれていた個人投資家。年初から上がりすぎだと思っていたが・・・米好調業績、雇用統計が想定以上の好調!なんとこれらが早期利上げ、債券市場への投資資金移動懸念から米ダウ急落、日本も引きづられ、この二日で1500円ほど急落、今日21610円まで落ちてしまった。C級投資家の私の含み損も一気に10万円を超えてしまった。(年末仕込めず、1月末売り逃げできず、高値株もち、いつもやる失敗)

 新年はじめ、楽天証券のアナリストが世界金融リスクについて以下の予測をしていた。

ー米FRBによる追加利上げの頻度、期待インフレの上昇に応じた長期金利の上昇ペースに注目。「適温相場」(低インフレ・低金利下の景気拡大)に慣れた市場の反応には要警戒です。国内では、「デフレ脱却」が進む過程で「日銀が出口戦略を早める」との懸念が広まると、「金融緩和の縮小」を警戒して株価が乱高下する可能性がありますー まさに米投資家の異常反応かもしれないね。

 今朝のBS7チャンネル、日経プラスでアナリストがこの急落は一調整局面にすぎない。日本企業の業績は盤石、円高も205円以上にはならないだろうから21000円くらいで下げ止まって春から夏にかけて25000円狙いの局面に戻るのではと・・・

 また新年のアナリスト提言。アナリストの言うことに右往左往してはいけないと!!!まあ自己責任でじっくり持っておくことにしよう。

 朝食後、雪の中を太宰府政庁跡にむけ出発。妻の「気を付けるのよ!」の声を後にスタート。政庁跡は白い雪の雪原。カメラジジーが2~3人。やっぱりいるんだね。風がふき、雪がまう。ズボンから冷気がはいってくる。ズボン下も効かない。

2~30分被写体をさがしながら数十ショット。場所を観世音寺に移す。

 宝蔵庫よこのメタセコイヤらしき高い樹の下に赤い色の車が止まっている。いい被写体!

ピンクの傘をさして女性、犬をつれて散歩。いいねいいね。

観世音寺にまわってきてよかった。この写真などいいのでは!!

何枚か構図をかえて撮影。寺社の老樹のむき出しの根が歴史をかもす。

「しろはら」か、野鳥が木に止まりじっとしている。

隣の戒壇院にまわる。近くの空き地に車のわだち。

戒壇院も人の姿なくひっそりしていた。

 同じ写真仲間のYさん。太宰府天満宮側で半世紀理容業をいとなみ、今や天満宮のおかかえカメラマンのごとく腕をふるっているが昨日の例会で周辺の冬景色のナイスショットを紹介しておられた。天の時、地の利、人の和。Yさんに刺激をうけて雪の中を出かけてきたがちょっと時間が遅かったね。雪に足跡がついていないころにこないとだめかもしれないね。11時帰宅。

 

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