元日にやってきた孫たち。孫と言っても中1と高2。ばたばた夕方帰っていき、お年玉はしっかり持ち帰ったが高2の孫娘、自分の財布がはいったバッグを忘れていった。17歳といえば江戸時代なら武家の嫁に行く年頃。ぬくぬく育ってぼーっとしている。大丈夫かなとついつい思ってしまうがね。幼い子供が親の介護をしたり、シングルマザーで経済的困窮、腹いっぱい食べれない子供たちもいるのにね。同じような感じだった娘が子供ふたり産み育て、昼間の限定パートで家計をささえているから、今頼りなくとも大人になればしっかり生きてゆくのかわからないがね、いささか心配ではある。
ということで昨夜から鼻の調子が悪く、洗顔時鼻血も出て、頭がおもくきわめて体調不良だったが車で15分の孫娘の家までバッグをもっていってやることに。家内が孫娘が17日から東京へ修学旅行にでかけるというのでお年玉とは別に修学旅行の餞別を持って行ってやることに。
孫娘の高校は県立だが当初は海外での修学旅行の予定だったらしい。コロナやなんやかやで国内に変更になったらしい。しかも飛行機で羽田まで飛んで、後の詳細は旅のしおりがまだらしいのでわからないがディズニーランドにいくことと、長野でスキーをすることは決まっているようだ。60年前の私の時代は大阪から長崎、熊本方面2泊三日だったことを覚えているから今とは大違いだ。金がかかるTDLで団体行動ではなくグループで好きなところにいくらしい。軍資金がいるのは当たり前だね。しかし生徒の家庭の懐具合も一律じゃないからこのたり学校はどう考えているのかしら?
届けてやった孫娘はにこやかにありがとうとは言ってはいたが・・・・
せっかく出かけたので去年行きそびれた若杉楽園キャンプ場を視察することに。ナビでみるると娘宅から30分弱、行ってみることに。キャンプ場手前10分くらいの若杉山のふもとに若杉湯がある。土日は大欲場がやっていて入湯料800円。それ以外は家族風呂10か所のみで別途500円いる。
温泉から10分でキャンプ場ゲートにつく。以前は無料だったがキャンパーのレベルが低く、去年からゲートをつくって有料にしたようだ。入場1時間無料、9時間1000円、18時間1500円。あとは12時間ごとに500円。
管理人用のテントがありたまにいるとか。
(設営はフリー区画、車を乗り入れて側面にテントを張れる)
プリウスできてソロキャンプを楽しんだらしい男性、キャンプ用具を撤収していた。トイレも2か所あり最近できたのはウオッシュレットもついていたとか。篠栗町の夜景もきれいだったという。ここから標高600mの米の山展望台へも登れる。
農園の仲間が時々くるとか聞いていたがなかなかよさそうだ。自宅から50分ほどでいけそう。今年は気楽にソロキャンプを楽しんでみますかね・・・・
帰宅してみると孫娘から餞別の御礼の電話があったらしい。まあ御礼の電話をするくらいの常識はありそうでいくらか安心・・・・