夜中の咳がやや収まりの兆候。発症から10日、ぼちぼちだね。6時半、妻を西鉄二日市東口におくる。親友のMMさんと山口方面へ日帰りバスツアー。
折角の早朝タイム。御笠川のサギを撮りに行こうとおもい現地へ、しかし駐車場がない、市役所はチェーン封鎖。あきらめる。観世音寺の駐車場にとめ早朝の風景を撮る。
人はいないが心をゆさぶる被写体は?
戒壇院にまわる。日本で3か所、僧侶に免許を付与する寺院のうちの一つ、鑑真和尚がひらいた。
ここの藤だな、満開まであとしばらく。
池の映り込み。8時帰宅。メジャー、、田中マーちゃん、ぼこぼこ打たれて敗戦投手、3勝ならず。11時から大谷。最強レッドソックス相手、先頭打者ホームラン、決め手のフォーク決まらず、2回3失点交代、敗戦投手に。指のマメ悪化とか。そうはそうはすべてがうまくいくはずがない。
さて夏井先生の俳句教室3回目。第四章、こころとことばの隙間あり。これは初心者にとって当たり前の話だね。ボキャブラリーの壁と独りよがりの壁だね。推敲せよ!!
例句1・・元句は温泉につかるサルの写真で→白い湯気猿顔ほてる雪景色。湯気とくれば白いは不要、言葉の無駄遣い。猿顔って猿のような顔に間違われる。露天風呂につかっている猿を表現しないと読み手に伝わらない。 添削:猿の顔湯気にほてるや雪景色
例句2・・元句:雲海や朝日を産みて富士ひかる。梅沢冨美男さんはどこにたってこの句を詠まれたのか?ご本人、当然でしょ、富士山頂からの眺めですとおっしゃったとか。夏井先生、おかしい? 富士山頂から富士が光っているの見えますか? 添削:雲海の産める朝日や富士山頂
例句3:昨日の小生の句、ミステリー時を忘れて春の虹。私の思い、わかります?ミステリーを読み始めると時間のすぎるのも忘れて読み続ける、止まらない。中毒のように読了してもまた次の本を読みたくなる。春の虹のようにすっと消えてしまうのだけれど謎を追っかける魅力にとりつかれている自分! 独りよがりですかね、どなたか添削をお願いします
17時、晩御飯の準備。すっかり15時からの九博ボランティアを失念してしまっていた。だめですね。スマホにアラームセットするの忘れていました!!!
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