ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

230102 令和5年卯年、新年おめでとうございます!

2023年01月02日 | アフターセブンティ

読者の皆さん、新年おめでとうございます。

良い正月をお迎えのことと存じます。好天に恵まれた元旦、7時半ごろ初ウオーク、太陽エネルギーをもらいに出かけました。近辺で山並みから顔をだすのは8時前。

おおきく深呼吸して新年のエネルギーをいただきました。

10時前、夫婦二人だけの正月の宴。熊本流お雑煮、色合いが美しい(大根、人参、椎茸、かしわ、エビ、菜の花。ゆずの皮、澄まし汁)。お屠蘇のあと、吟醸酒で乾杯。妻へのお年玉にわずかな株式配当金献上、まあ気は心ですね。現役時代、普段お世話になりっぱなしの社員の奥様宛に会社からお年玉1万円支給があった。酔いもまわり1時間余で宴はきりあげ。

年賀状が30枚ほどきていました。賀状終了宣言させていただいた方々からも十数枚含まれている。こちらはストップでも年頭のあいさつはさせていただきますというお気持ちなのだろうか。

リタイア後どうしておられるのか知りたいのに、紋切り型の印刷ハガキではそれこそ儀礼年賀なので中止にしたい気分なのだが。

高校、大学と同期だった東京在住のUさん、当時花形企業だったレナウンに就職した彼との付き合いは途切れて、激動の繊維業界でいろいろ苦労したに違いないが詳細はわからず、ただ賀状だけのつきあいが何と半世紀も続いている。おもしろいものだ。

二日、恒例の箱根駅伝、8時スタート。1区では明治が逆転トップ、今4区で去年の覇者、青山学院と今年2冠の駒沢が1,2位ほぼ同時、往路アンカーにつないだ。面白い大激戦だ。まさに花の花の箱根駅伝ですね。彼らが社会人になってどんな人生を送っていくのか興味深い。年賀状はずっと続いていくのかしらね

本日は書初めのかわりにブログ初投稿とさせていただきました。本年もよろしくご愛読のほどお願いいたします。

 

 


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