梅雨明けまじかの北部九州。この暑さの中で大雨水害被災地の普及作業やボランティアの方々のご苦労は大変なものだろう。
ウインドウ8から10へ無償バージョンアップしてからパソコンの不具合というか、8バージョンでできていたことができなくなるという事態が去年末から続出している。ひつこく無償バージョンアップをパソコン画面に表示するものだからついやってしまったが今回もセキュリティの更新をして下さいという表示がひつこくでるものだから更新ボタンをクリックしてしまった。
そしてウインドウライブメールが開きはするが電子メールメッセージをクリックして送信画面を出そうとするとすべて固まってしまった。一旦、解除してコンピューターの設定アイコンからセキュリティの確認をするとオフィスエクセルなどにインストール中に不具合が発生しましたという表示がでている。再試行のボタンをおしてから再び、メイルを開いて、電子メールメッセージをクリックするとまた固まってしまう。くりかえし試したがダメ。
ニフティのカスタマーセンターにTEL。ここはいつも対応がさわやか。H嬢が@ニフティ任せて365の無償キャンぺーんをやっているのでそちらにつなげば遠隔操作で原因チェックと対応のサービスをさせていただきますという。1回目は無償で次月から月500円ですという。やっぱりね。今回のみでお願いしますということで依頼。遠隔操作というのは私のパソコンに入り込んでくるわけだから若干不安があったがそこは信用することにして依頼、Mさんがでてきて丁寧な口調で対応してくれる。遠隔操作番号が表示されOKサインをだすと、Mさんのマウスポインターが動き始める。
要するにマイクロソフト社が2007年バージョンのオフィスソフトのアフターサービスを今年の1月10日に終了したとのこと。そのためウインドウ10のバージョンアップ時にこのオフィスソフトがはいっているためエラーが出てメール発信ができなくなってしまったというわけ。
解決策は2010年以降のオフィスソフトをいれるか。マイクロソフトのメールアプリをつかうか、ニフティのwebメールを使っていただくかですよMさんの回答。ニフティのアイコンをデスクトップ上につけて、アドレスをうつして作業完了。再度、遠隔操作画面がでて解除完了。しかしこんなふうに遠隔操作ができてしまうのは怖いね。しかしそんなユーザーの疑念をなくすかのようなMさんのやさしい的確な対応ぶりではありました。webメールに@ニフティ任せて365契約解除メールがはいっていました。さすがニフティですね
まあウインドウ8で使っておればよかったのを案内本を見わしたものの、やや安易に10に無償バージョンアップをやってしまったのが間違いの元でした。さあ、ご同輩、タダほど高くつくものはないということをしかとお心得いただきますように!!
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