九博づくめフル活動の3日間でした。ボランティア活動のメイン行事の一つである子供フェスタの準備、運営でフル活動の金,土曜日。県下の小学校に「博物館って 友達だ!」という案内パンフを配布、将来の九博ファンをつくる狙いのイベント。主催は九博を愛する会および九博ボランティア。
21日金曜日14時に参加する11のブースのメンバーが集合、ミュージアムホールの座席を全部外して舞台前に集約、わがボラ班の「おたからまもりたい」はじめ6つのブースが設営できるスペースづくり。ボランティアを統括する交流課のUさんほか大変だね。そして各ブースごとの設営。エントランスホールや研修室などをふくめて12のプログラム、ブースができる。子供たちが楽しく、遊び、学べる体験型プログラムが用意される。17時半終了。
翌22日本番。9時、ホールに集合して全体ミーティング。私は写真班になってるが9時半、腕章をもらい事前打合せ。写真嫌いや個人情報問題への対処、注意事項。
開会の10時前から2~3の親子連れがやってくる。10時開会、客足がふえる。このペースでにぎわえばいいのだが。
「インジケータをさがせ」結構人気。つくったり探したり、子供たちが興味をしめす対象は大人の感性とはだいぶ違うようだ。
光の不思議の暗室ボックスに首を突っ込む3人の女の子たち。光がプリズムでどう変化するか、興味シンシンで楽しんでいる。
お金の不思議コーナー。偽札防止の日本貨幣の凄さを体感してもらうコーナー。
古風な紙相撲が意外と大人気。親子が楽しんでいた。
蜘蛛が八つの目を持っているのは知らなかった。親子がギャーギャーいいながら顕微鏡をみつめて驚いていた。
16時閉会。われわれのブースだけで339人の来場者があった。全体撤収の前に環境部会メンバーだけの集合記念写真を撮って後片付け作業に入る。館から借りたものと個人が持ち寄ったものの区分などバタバタ。撤収方針ややり方を最初から徹底しておいた方がよさそう。
17時半、全体の整理作業終了。参加者60名ばかりの記念撮影、急きょ私が担当。いやはやいろいろ突発事態はおこるものだ。無事にフェスタ終了。メンバー一同、立ちっぱなしで疲れ気味。まあしかし一大イベントを終了した心地よい疲れの中で散会。
そして日曜日、10時半。月1の部会。元気にメンバーが出席。イベントを通じてチームワークが強まった感じだ。明日から九博は休館、開館は元旦。平成30年のボランティア活動終了。フル活動の三日間でした・・・・
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