先日、息子が帰福したとき、迎えにいった帰りの車のなかで、先日、長崎のランタン祭りをみてきたよという。何で岡山エリアで仕事をしている息子が長崎旅行?出張?しれっと彼女と行ってきたよと言う。一瞬返答を忘れる。そうか、ついにやったかとしばし沈黙のまま帰宅。
どうも本人がどこまで結婚する気があるのか、仕事が充実しておりそうだし、シングルライフを楽しんでおりそうだし、もうせっつくのはよそうかと思っていた。しかし正月にはいつも縁結びのご利益があるという近くの竈神社に初もうでにいっては良い巡り合いを祈願し、縁結びのお札を息子に渡していた。
お陰様で縁結びのご利益があったようだ。竈神社さんありがとう!
昨日、先方さんへ息子は挨拶にでかけ、いろいろご両親から質問があったらしいが結婚の了承をいただいたとのこと。そして今日、梅の花の大宰府自然庵で対面。大変、好感のもてる女性で安心した。
趣味が写真と聞いて私としてはうれしい限り。近いうちに先方さんへあいさつに行かねばならない。まあ息子もこれでより充実した人生のためのベースが整ったといえるが、実現すべく二人でともに頑張ってもらいたいものだ。
一段、一段ともに手を携えて登ってもらいたいね