ビバさんのさんぽ道

みやこの建物、お庭、お花、あれもこれも見てみたいと欲張りビバさんがでかけます

鴨川湯が復活

2024-01-01 00:55:23 | お風呂屋さん巡り

一時閉店していた鴨川湯が再開しています。

京都で銭湯を何店も経営している方が救済してくれました。

前よりお店の照明が明るくなって、入りやすくなったようです。

店内ではいろいろなグッズや野菜なども売られていました。

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鴨川湯も閉店

2022-09-18 10:35:20 | お風呂屋さん巡り
北大路通り植物園前のバス停の南側に夜になると赤いネオンが出ています。



鴨川湯、9月26日をもって閉店することになったそうです。
残念!!

左京区下鴨上川原町56
075-701-1739
営業時間:15時~23時30分、日曜日は朝風呂もやっています。(8時~22時)
休業日:金曜日


閉店する前にもう一度と、行ってきました。
浴室中央にメインの浴槽と、奥の壁際に薬湯・電気湯・水風呂が並んでいます。この日の薬湯は濃い茶色の杜仲風呂でした。
床、壁、浴槽横と様々な種類のタイルが貼られていて綺麗です。
脱衣室の天井は木の格天井、男女の脱衣室の境目には木の欄間がありました。
閉店するとは、もったいない、もったいない。

26日までです。今のうちに一度は入りに行ってください。
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錦湯が閉店

2022-06-09 01:57:14 | お風呂屋さん巡り


2022年6月5日に堺町通錦小路下ル にある錦湯が閉店してしまいました。
木造3階建ての風格ある和風の建物。落語会やいろいろなイベントに取り組んでいたのに、ついに閉店とは残念の極みです。展示会で脱衣場までは入ったことがありますが、ついに入浴することはかないませんでした。

この建物はどうなるのだろうか?
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初音湯(はつねゆ)

2022-03-29 16:04:37 | お風呂屋さん巡り
3月9日まだまだ冷える日だったので、たまたま見つけた銭湯に飛び込んで入り暖まりました。


初音湯。
京都市中京区押小路通り高倉西入左京町143
15:00~0:00
定休日:火曜日

玉の湯と同じ押小路通り沿いで近くに並んでお互いに頑張っています。

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栄盛湯でタイル絵を発見

2022-02-06 03:47:27 | お風呂屋さん巡り
今日は寒かったです。こういう時は銭湯に行くのが一番。下鴨本通り一本松バス停近くの栄盛湯に行きました。


銭湯に入った所に飾ってあったのは、岐阜県多治見市のモザイクタイルミュージアムからいただいたというタイル絵のパネル。ツバメの模様は縁起がいいのだとか。

モザイクタイルミュージアムに行ったことがあるというとお話がはずみました。

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雲母湯

2022-01-04 01:28:39 | お風呂屋さん巡り
あけましておめでとうございます。

長らくさぼっていましたが、ここらで心を入れ替えて記事投稿します。

お風呂屋さんの初詣は、雲母湯(きららゆ)へ。
左京区一乗寺、比叡山への登り口、雲母坂にあるお風呂屋さんです。


入口にはお正月飾りがありました。
熱くて深い湯、浅いジェット風呂、電気風呂、薬湯があり、サウナはサウナ室として別室になっています。

何よりうれしいのは、年中無休、年末年始もずっと営業されていました。

京都市左京区一乗寺西浦畑町53
営業時間:14時30分~24時 
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七条大黒湯

2021-07-29 22:33:26 | お風呂屋さん巡り
久しぶりに銭湯に行きました。
七条大橋の東、七条通りの北側に粋な暖簾がかかっています。










暖簾をくぐったところにお地蔵さんがあります。このお風呂屋さんの目玉です。



中の暖簾は地味です。

脱衣所と浴室の境の上側壁がタイル画になっています。
女湯側はヨーロッパの湖水風景、男湯側は富士山です。上側なので、両方見えます。これは見事なタイル画です。

浴室に入ると手前に水風呂と、奥に向かって薬湯と二つの浴槽(一つはジェット風呂)が並んでいますが、家のぬるい湯温に慣れた身体には二つの浴槽は熱すぎて入れず、薬湯だけに入りました。この日はレモン色のお湯でしたが、何湯かはわかりませんでした。
浴槽横にも古風なタイルが使われています。
サウナはなし。

七条大黒湯
京都市東山区本町新六丁目212
15:30~0:00
定休日:土曜日

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柳湯が廃業、代わりに孫橋湯へ

2021-02-21 23:16:04 | お風呂屋さん巡り
新柳馬場通三条上ルにある柳湯が今月末で廃業すると聞いたので、何とかもう一度入りたいと思い、2月19日に日が暮れてから出かけました。

木造三階建ての堂々とした建物。
しかし、暖簾は出ていないし、入口内側にはカーテンがかかっていて、どう見てもお休みのよう。翌日電話をかけて聞いてみると、すでに15日に閉めてしまったそうでした。残念、無念!
4年前に行った時の記事はこちら。 平安神宮や欧風風景や柳にカエルのタイル画が素敵でした。
銭湯は廃業になっても、何とか建物は残して何かに活用できないものでしょうか。


柳湯の代わりに、近くにある孫橋湯に行きました。

孫橋湯
京都市左京区新麩屋町通孫橋下ル法林寺門前町36
15:00~23:30
定休日:水・第2木曜日
(掲載データは変更される可能性があります) 

こじんまりしたお風呂でしたが、お湯の温度はめっぽう熱くて、冷えた身体をじっくりあっためました。
この日の薬湯は、ローズ・サンダルウッド湯でした。

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サウナの梅湯

2020-12-26 03:09:14 | お風呂屋さん巡り

河原町正面バス亭のすぐ前にある「ひと・まち交流館」の東南側は「菊浜区民会館」になっています。菊浜小学校跡が「ひと・まち交流館」になった時、この地域の住民のための福祉施設として作られました。


その前には高瀬川が流れています。角倉了以が掘削して作った高瀬川はこの辺りでは九メートル余りの川幅で、岸は砂浜のようになっていて、船廻し場となっており、ここから上流五条にかけて、いつも何艘かの高背舟が繋がれていたと言われます。 



高瀬川を渡った向かい側に、明治時代から続く銭湯「サウナの梅湯(うめゆ)」があります。
「サウナの」とつくのは、サウナが特に熱いらしいのですが、サウナには入らないので、真相はわかりません。他は一般の銭湯と変わりのないものです。



営業時間: 14:00~26:00(土・日曜日は朝風呂6:00~12:00、14:00~26:00) 定休日:木曜日ですが、
年明けまでは14:00〜23:00の時短営業、 26(土)・27(日)の朝風呂は中止です。 

12月20日に一度行った時には系列店でコロナの濃厚接触者が出たため、休業していたので、代わりに銀座湯に行きました。そこの薬湯はボジョレーヌーボー湯(ワイン湯)でした。

12月25日に再度訪ねると、ちょうど再開したところでした。薬湯はゆず湯。
着替え室の天井にはステンドグラス、浴室の中には松の絵があり、「梅湯しんぶん」がたくさん貼ってありました。シャンプー、リンス、ボディーソープ、ドライヤーは無料で使えます。

系列店は、源湯(上京区)、都湯(大津市)、容輝湯(大津市)とありますが、さらに、東京にも進出するようです。


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鴨川湯

2020-03-27 02:38:52 | お風呂屋さん巡り
鴨川のすぐ側、北大路橋の東側、府立植物園前のバス停のすぐ南に北大路通りに面して鴨川湯があります。


           (2020年3月25日)

夜になると、「ゆ」のネオンサインが北大路側に出ていて、すぐに見つけることができます。

深風呂と浅風呂の浴槽が壁際ではなく、浴室の中央にあるのが特徴です。
昔ながらの柳行李の脱衣カゴが揃っているのも珍しく、浴室内には様々なタイルが貼られています。
サウナと水風呂(ライオンの吐水口付き)、奥の壁際には、薬湯、電気風呂、ジェット風呂が並んでいます。
この日の薬湯は、ローズ&サンダルウッドのバラ色のお風呂でした。

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玉の湯で「極楽映画館写真展」を観る

2020-03-08 02:04:50 | お風呂屋さん巡り
中京区押小路通り御幸町西入ルにある銭湯「玉の湯」で、「極楽映画館写真展」が開かれているので、見に行ってきました。



建築史家の藤森照信さんの著書「藤森照信のクラシック映画館」(青幻舎)の出版を記念して、同書のために昔懐かしい映画館の写真を撮影した中馬聡さんの写真が玉の湯に展示されています。(2020年3月2日~4月24日)
展示は玉の湯の営業時間(午後3時~午前0時)内。日曜日は休みです。



前面にある男湯のタイル絵。



女湯のタイル絵。

銭湯で写真展って、どこに展示してあるのだろうと思って中に入ると、何と、写真は浴室の中、タイルの壁に写真が貼られ、ビニールでカバーされていました。
明治36年から全国各地に広がり、多くの人々の娯楽の場となった映画館の建物の中から、新潟県上越市の高田世界館や愛媛県喜多郡の旭館などの写真が展示されていました。ただし、見れたのは女湯のみ、男湯に展示されている写真は備え付けのファイルで見ました。

お湯に浸かりながら、懐かしい映画館の写真を見られるなんて、ほんとに「ごくらく、ごくらく~」でした。
でも、じっくり説明文を読んでいたら、ぼ~っとのぼせてきそうでした。

お風呂は右列に洗い場、左側に深い浴槽と浅い浴槽、突き当り奥にサウナ、その手前の右側に水風呂、左側に薬湯(本日はよもぎ湯でした)、洗い場の手前には低周波風呂があります。
ペンキ絵もタイル画もありませんが、ガラスの裏から青と黄色の光を当てて模様を描いた壁がきれいでした。
男湯にはライオンと羊の吐水口があるようです。
玉の湯特性のタオルやTシャツも売られていました。



ゆっくりお風呂に入って、写真展を観て、外に出ると、こんなことになっていました。


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銀座湯が復活

2020-02-16 03:03:29 | お風呂屋さん巡り
京都市左京区吉田近衛町の銀座湯が2020年2月14日に開業再開しました。

東大路通り近衛から二筋下がった通りを東に入った所にあります。
元は大正時代に創業した銭湯でしたが、2014年に3代目店主が病気で倒れて廃業していました。その店主のお孫さんが後を継ぎ、建物も改装して、この度再開することになったのです。
「銀座湯」という名前はこの辺りの地名が吉田近衛町銀座町というためのようです。



木造の建物ですが、東側の入口部分はレンガ造りです。




入口は一つで男女に分けていないので、入る時少し面くらいますが、一つ扉を入るとカウンターがあるホールがあり、その奥から男女に別れた入口があります。



脱衣所。

浴室内は中央に二つの浴槽、奥にサウナと水風呂と電気風呂、手前に薬湯があり、この日は黄色いお湯の柚子風呂でした。しかし、サウナと水風呂、電気風呂は怖くて入れず、浴槽の一つと薬湯も私にとっては熱すぎて入れなかったのは残念でした。

開業2日目でしたが、女湯だけでも10名程の人が入っていてにぎわっていました。
すべて新しくなっていて、気持ちのいい銭湯です。

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鞍馬湯

2019-12-01 21:19:12 | お風呂屋さん巡り

鴨川を超えて西へ、鞍馬口通りにある鞍馬湯に行きました。鞍馬口通りにあるけれど、「鞍馬湯」です。
小さ目のジェット風呂二つとサウナ・水風呂があります。


京都市北区鞍馬口通寺町西入新御霊口町285-21
15:00~1:00
定休日:水曜日
(ただし、掲載データは変更される可能性があります)

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平安湯

2018-02-12 01:06:59 | お風呂屋さん巡り
2018年2月11日、東大路通り熊野神社前と近衛通りのバス停からそれぞれ東に歩いて数分の通りの真ん中辺りにある平安湯に行きました。


ここで特徴的なのは、浴槽の数が多いこと。手前から水風呂、電気風呂、ジェット風呂、深めのお風呂に浅めのお風呂、そして薬湯と、縦に続いています。
この浴槽の列に平行して、洗い場の中央に壁があって、身体を洗う蛇口も壁の表と裏に二列あるのがよそとちょっと変わったところでした。
水風呂と電気風呂以外全ての浴槽に入るのに忙しかった。


京都市左京区吉田下大路町22
15:00~25:00
定休日:木曜日
(ただし、掲載データは変更される可能性があります)
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錦鯉を眺めながら入れるお風呂屋さん、桜湯

2018-01-14 01:28:59 | お風呂屋さん巡り
どうにも冷えてたまらない冬の一日、ついにバスに乗ってお風呂屋さんに行ってきました。

河原町丸太町の交差点から東へ一筋を北へ上がってすぐの所にある桜湯さんです。
外観は伝統的な和風の造り。



入口を入るとタイル貼りの前室があり、



両側に古風な木製の下駄箱があります。



浴室に入って驚いたのは、男女浴室の境目に大きな水槽があり、大きな錦鯉や巨大金魚がたくさん泳ぎまわっていること。水槽を通して向こう側まで見えるのではないかと不安になったけれど、水槽の奥側はちゃんと頑丈な岩壁になっていて、大丈夫でした。
いくつか並んでいる浴槽の真ん中の浴槽に入ると目の前が水槽になっていて、お湯につかりながらお魚達をじっくり観察することができます。楽しーいお風呂屋さんです。

浴室内は撮影できなかったので、脱衣場にあった小型水槽の写真を撮っておきました。

ほかほかあったまってバスに乗って帰ってきました。

京都市上京区中町通丸太町上ル俵屋町454
16:30~24:00
定休日:月曜日
(ただし、掲載データは変更される可能性があります)
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