2018年7月28日に「開化堂カフェ」に行ってきました。
「開化堂カフェ」は明治8年創業の手作り茶筒のメーカー開化堂が運営するカフェです。
場所 京都市下京区住吉町(河原町通)352 河原町通七条上ル東側
開店時間 10:30–19:00
休店 木曜日、第一水曜日(夏季休業、年末年始休業有)

建物は元は市電の車庫兼事務所だったもので、登録有形文化財になっています。レトロな内装の中に食器や家具など随所にこだわりがつまっています。


店内や二階展示室に開化堂製の茶筒が並べられています。銅、ブリキ、真鍮製の丸鑵で、美しい絹に似た手触りと光沢が特徴。ふたを茶筒の口に合わせると自然にすーっとしまる精密な職人技でできています。
茶筒製造・販売の開化堂本店は河原町通りを少し北に上がった河原町六条東入ルにあります。

メニューはコーヒー(東京中川ワニ店の豆)、紅茶、日本茶、ビール、カクテル、ソフトドリンク、スープ等の飲み物と、チーズトースト、バタートースト、チーズケーキ(那須高原)、「あんバタ」はバタートーストにあんを載せたもの、もなか等があります。
もなかをいただきました。あんは中村製餡所製の特別のもので、おいしかったです。