そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

抗争

2007年02月07日 | 日めくり帖
2/7
「都心にてやくざ抗争ドンパチをあっちこっちでくりひろげたり()」
「アメリカの宇宙飛行士同性のパイロットへと暴行をする
(男性飛行士に惚れて被害者を恋敵と勝手に思い込んだ)」
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渡辺和博さん逝く

2007年02月07日 | 挽歌もどき
2/7
「○金や○ビの言葉流行らせる渡辺和博ガンで逝きたり(享年56才)」
「イラストで『金魂巻』を著せる渡辺和博戻りこぬなり
(ビジネス書というかエッセーというかも書いていた)」
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百人一首#18 藤原敏行

2007年02月07日 |  / 百人一首

2007/02/07


「住之江の岸による浪よるさへや夢の通ひぢ人めよくらむ(藤原敏行)」

「住之江の岸打つ波は夜でさえ夢の中でも人目はばかる()」

「敏行は書道に優れ空海と並べられたり道風をして(村上天皇が小野道風に聞いた)」


2014/08/14


「住の江の岸に寄る波よるさへや 夢の通ひ路人目よくらむ(#018 藤原敏行朝臣)」

「【訳】住吉の海岸に打ち寄せる波のその寄るという言葉でさえ 夢の中で通ってくる路でさえ人目を避けてようとなさるのですね()」




028  「山里は冬ぞ寂しさまさりける 人目も草もかれぬと思へば     (#028 源宗于朝臣)」
 |   「春の夜の夢ばかりなる手枕に かひなく立たむ名こそをしけれ (#067 周防内侍)」
 ◎ 
 | 
067



「FLASHを恐れ変装するけれど 夢の通ひ路人目よくらむ(付句遊戯-#018)」


「敏行は女性の立場で忍ぶ恋歌いて面目躍如にす(生没年は不明も901年はいた、36歌仙の一人で家集『敏行集』あり)」

「書に優れ頼まれるまま経写す閻魔大王気持ちを正す(真面目に写経して奉納を約束させた)」

「閻魔との約束違え奉経をしないで死んだと『今昔物語』にあり()」


【参考】
「ああ曠野恋を危めし罪人の 夢の通ひ路人目よくらむ(安野光雅)」


 

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