氷川丸は今年生誕80周年になりました。
氷川丸は、昔から横浜の山下公園に係留・展示されていて見慣れた景色になっていますが、先日(2010年9月12日)、初めて船内を見学してきました。
日本郵船が貨客船として運航したあと今も管理しています。氷川丸の基本データは次のようになります。全長163m、総トン数11,622t、1930年竣工、1961年までシアトル太平洋横断航路に就航、1961年から横浜港に係留されています。
船内の廊下。
一等食堂。
今は禁煙ですが、一等喫煙室。
一等客室。
アールデコ調にきれいに作られていますが、現代の感覚で見るとベッドが狭くキャビンは息苦しい感じがしなくもないです。
一等特別室(今のスイート・ルーム)の寝室。
一等特別室の居室。
三等客室。
今でもフェリーや貨客船にあるようなキャビンですね。
屋外デッキから後方のファンネルを見る。
屋外デッキから前方の操舵室のブロックを見る。
操舵室内。
氷川丸は、昔から横浜の山下公園に係留・展示されていて見慣れた景色になっていますが、先日(2010年9月12日)、初めて船内を見学してきました。
日本郵船が貨客船として運航したあと今も管理しています。氷川丸の基本データは次のようになります。全長163m、総トン数11,622t、1930年竣工、1961年までシアトル太平洋横断航路に就航、1961年から横浜港に係留されています。
船内の廊下。
一等食堂。
今は禁煙ですが、一等喫煙室。
一等客室。
アールデコ調にきれいに作られていますが、現代の感覚で見るとベッドが狭くキャビンは息苦しい感じがしなくもないです。
一等特別室(今のスイート・ルーム)の寝室。
一等特別室の居室。
三等客室。
今でもフェリーや貨客船にあるようなキャビンですね。
屋外デッキから後方のファンネルを見る。
屋外デッキから前方の操舵室のブロックを見る。
操舵室内。