wakabyの物見遊山

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チャレンジ丹沢‐栗の木洞と櫟山編

2012-06-10 14:33:00 | 東丹沢
今回のチャレンジ丹沢は、少し前に登ってきた栗の木洞(くりのきぼら、908m)と櫟山(くぬぎやま、810m)を紹介します(2012年4月21日)。大倉を出発して寄(やどりき)の近くに出てくるコースがガイド本では薦められていますが、寄から新松田駅へのバスに乗ったら長時間揺れて気分が悪くなったことがあったので、大倉出発・大倉帰着のコースを取りました。ガイド本では体力度1の初級と書かれていますが、当日体調がすぐれなかったせいもあってか、へとへとに疲れてしまいました。距離はけっこうありましたね。
この日の歩数は27,564歩、歩行距離は21.0km。
コースは次のとおりです。

渋沢駅→(バス)→大倉→二俣→後沢乗越→栗の木洞→櫟山→表丹沢県民の森→黒龍ノ滝→大倉→(バス)→渋沢駅


大倉バス停。天気は曇り。


西山林道を歩いていくと、四十八瀬川の対岸に櫟山の山並みが見えてきます。


二俣。ここから塔ノ岳にも行けます。


勘七ノ沢を越える。この沢は沢登りで人気があるとのこと。河原で昼食のおにぎりを食べる。


高度が上がるとかすんでいます。


四十八瀬川を越える。


美しい杉林を抜ける。このへんから急登。


後沢乗越。この三叉路で栗の木洞方面に行きます。鍋割山も近いうちに登りたい山です。


眼前に栗の木洞が見えてきました。


このあたりにはマメザクラが多く咲いていました。


栗の木洞頂上。植林のため展望はありません。


櫟山頂上。こちらは南東面の眺めがひらけています。


大倉尾根、三ノ塔尾根の方向。


秦野市街の方向。


下山途中で見た塔ノ岳方向。


表丹沢県民の森。桜が咲き乱れています。


四十八瀬川を再び越える。


黒龍ノ滝。落差5mはありそうです。


西山林道に戻って終着点大倉を目指します。


今回よく見たマムシグサ。


ときどき見たヤマブキ。