茨城県の楽法寺(通称雨引観音)で護摩祈願を受けてきました(2013年1月3日)。
正月に実家に帰った時に、毎年家族でこの真言宗のお寺で護摩祈願を受けるようになって20年くらいたつと思います。うちの毎年恒例の行事になっています。今年は1歳になった娘もいっしょです。
車での道中、雨引山の南に連なる加波山が見えます。
雨引山の中腹に雨引観音があります。
雨引観音の境内からは筑波山が望めました。
雨引観音の仁王門。
多宝塔と本堂。
これからお坊さんたちが着座して護摩祈願の始まりです。
太鼓のドンドコドコドコという音と読経の声がリズムを作っていて、娘はそれに合わせて体を左右に揺らして踊りはじめました。ふだんから音楽に合わせてよく体を揺らしている(ロック好きの両親の血が流れているからか)のですが、護摩祈願も彼女にとっては気持ちのいい音楽に聞こえるようです(私はよくPILのフラワーズオブロマンスを連想します)。そして護摩を焚き始めると燃え上がる炎を見てキャーキャー歓声を上げて拍手していました。大人たちはみな神妙な顔をしていますが、感覚で反応する小さな子供にとってはとてもエキサイティングなイベントなのかもしれません。護摩とは、本来そういうエネルギーに満ちていて人を元気にしてくれるものなんだろうな、などと思ったのでした。
正月に実家に帰った時に、毎年家族でこの真言宗のお寺で護摩祈願を受けるようになって20年くらいたつと思います。うちの毎年恒例の行事になっています。今年は1歳になった娘もいっしょです。
車での道中、雨引山の南に連なる加波山が見えます。
雨引山の中腹に雨引観音があります。
雨引観音の境内からは筑波山が望めました。
雨引観音の仁王門。
多宝塔と本堂。
これからお坊さんたちが着座して護摩祈願の始まりです。
太鼓のドンドコドコドコという音と読経の声がリズムを作っていて、娘はそれに合わせて体を左右に揺らして踊りはじめました。ふだんから音楽に合わせてよく体を揺らしている(ロック好きの両親の血が流れているからか)のですが、護摩祈願も彼女にとっては気持ちのいい音楽に聞こえるようです(私はよくPILのフラワーズオブロマンスを連想します)。そして護摩を焚き始めると燃え上がる炎を見てキャーキャー歓声を上げて拍手していました。大人たちはみな神妙な顔をしていますが、感覚で反応する小さな子供にとってはとてもエキサイティングなイベントなのかもしれません。護摩とは、本来そういうエネルギーに満ちていて人を元気にしてくれるものなんだろうな、などと思ったのでした。