「Flow Flow」TIF2020 全国選抜LIVE［北海道・東北ブロック］優勝おめでとうございます！
TOKYO IDOL FESTIVAL 2020 全国選抜LIVE
「Flow Flow」と言えば今年の正月エンドーチェーン（E-Beans）屋上で見て以来（クリックで過去記事へ）でしたが、昨今のコロナ禍によるライブ自粛（まぁこれはみんなそうか）に加え大会直前に元「LUVYA」時代から共に戦ってきたメンバー1名の脱落（4名→3名）という不安材料も有りました。
決勝戦の配信見てましたが正直「アイくるガールズ（福島県）」の安定したパフォーマンスや「刹那ミーティア（北海道）」のボーカル（上手かった。今後要注目）や楽曲クオリティの高さを見てこれはヤバいなと、宮城組は出場数も多いし票が割れたりしてキツいかなとか思って見てましたが…、
後半「Flow Flow」の全力を出し切るライブパフォーマンスとファン達の支えもあって予選Aブロック2位からの逆転優勝は感動的でちょっと泣きそうになりました。TIF全国大会でも思う存分暴れてきて欲しい（そしてFlow Flowの年末解散予定を延期してもええんやでと思います）
「お掃除ユニット仙台CLEAR'S」「みちのく仙台ORI☆姫隊」「虹の架け橋」も正直僅差だった。特に「虹の架け橋」は人として同じホモサピエンスとしてもうそのハートの強さに尊敬申し上げております。もう絶対アイドル辞めないで仙台のご当地アイドルとして輝いていて欲しい。
さて「Flow Flow」最年長（30代には見えない！？）奈良澪茄（青森市出身）はいつもTwitterチェックしてるのですが時折NGT48の奈良未遥（弘前市出身）（クリックで過去記事へ）とイメージが被るんですよね。青森県って奈良姓少ないし（奈良岡さんは多い）もしかして親類だったりしないかな。なんてね。
【新曲】FlowFlow「FlowBlow!」【2020.2.5発表】 - YouTube
さてラーメンは「Flow Flow」の全国大会優勝を祈願して！？「優勝軒 仙台南店」（店名クリックで前回記事へ）から
宮城県内にいくつか支店が在りました優勝軒ですが現在はこちら仙台南店のみとなってしまった模様です。
優勝軒のG系メニューって以前だと「角ふじ麺」というのが有りましたが今は「富士らーめん」になったようです。（そういえば利府に在った「山勝角ふじ 利府店」（店名クリックで前回記事へ）もいつしか別のラーメン屋さんになってましたね。）
「富士らーめん 辛味噌」820円
スープは醤油、味噌、辛みそから辛味噌をチョイス。野菜、ニンニク、背脂マシ無料との事で野菜マシでオーダーです。
まずは野菜たっぷりの見た目が良いですね。モヤシだけでなくニンジン、青菜等様々な野菜が乗せられており野菜の取り皿も提供されていて親切です。チャーシューは豚バラを炙ったもので香りが食欲をそそってくれています。
さて早速のスープですが豚骨、鶏ガラベースに豚脂がたっぷりと溶かし込まれておりこってりとした味わい。更に辛味噌が丁寧に溶かし込まれてピリ辛では済まされない唐辛子系のホットな辛さを醸し出しています。
スープの奥底に煮干し主体の魚介系も効いていて旨味も十分強いのですが辛さが勝っているようなバランス。辛いの好きな方にはこれ堪らないスープなのだろうと思われます。結構な辛さに一瞬「食べきれるかな…？」と冷や汗かいちゃいましたが根性でスープまで完食。ハンカチでは足りない。タオル必携。
「濃厚とんこつらーめん」790円
ぱどクーポン券利用で今だけ500円で有難く頂きます。
こちらは優勝軒の動物系スープを主体とした味わい。軽いトロミを持たせた濃厚な豚骨スープに薄口醤油主体らしき元ダレが合わせられて動物系＋穀物系の甘さのハーモニーが醸し出されています。
豚の雑味は少ないので豚骨苦手な方でも頂けそうな味わい。コクも十分で優勝軒のスープスペックの高さを感じます。麺は富士らーめんより若干細い中太麺が合わせられます。
「焼き餃子」300円
定番のサイドメニュー。ライスと一緒に頂くもよしの万能選手。
そして優勝軒ということで店内に山岸一雄氏の色紙と写真が飾られてました。山岸イズムはこちらにもしっかりと継承されていますね。
さて久々の「優勝軒 仙台南店」でしたが若い客層を中心に多数のお客さんが来店されていました。駐車場が広めで夜遅くまで空いてますしコロナ禍で大変とは思いますが今後とも生き残って欲しいところです。特製牛エキス使用の夏季限定・冷製メニュー「ピリ辛冷やしつけそば」も美味しそう。また来てみよう。
(20/05/29)
優勝軒 仙台南店／仙台市太白区大野田4-6-4
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