仙台ラーメン最強伝説

日々最強を更新♪

札幌ラーメン優太(青森県弘前市)

2024年02月01日 | 青森県

弘前市で長らく学生らに愛されてきた西弘の居酒屋「八十八夜」(通称はっぱち)が閉店されたとの事。

学生の味方 西弘の「八十八夜」閉店/弘前 | 陸奥新報

西弘の居酒屋「八十八夜」閉店/弘前|青森ニュース|Web東奥

自分も大昔の学生時代西弘界隈に住んでたんで飲む時は”はっぱち”か”ゆうこ”でした。懐かしいな。

はっぱちの隣りにパチンコ屋があって講義サボって日がなビッグシューターとか打ってて(年齢がバレるw)定量2,000発とかちまちまやってましたっけ。パチで勝った日ははっぱちでお酒と唐揚げとか頼んだりして。

負けたら斜め向かいのローカルコンビニ”あたらしや”でポテチ買って済ませてたっけw

そういえば西弘前駅前にあった「惣菜さとう」も22年6月に閉店されてましたね。ここもよく行ってました。揚げたてで出してくれるんで美味かったなぁ。震災後も何度か弁当を買いに行ってました。

弘前の弁当店「惣菜さとう」閉店へ 学生の思い出の味 - 弘前経済新聞

「こがねちゃん弁当西弘店」ももうないんすね。ってかこがねちゃんってもう弘前市内に一軒も無いみたいで、あんなにあちこちにあったのに。

そして”はっぱち”ですが最近弘前行くときいつもクルマなんで行けてなかったのが残念。はっぱちの店主さん今まで安くて美味い飯と酒を有難うございました。ご冥福を祈ります。

 

 

さてラーメンの話に

用事があり今年1月弘前へ

その日のお昼に岩木バイパス(鰺ヶ沢街道)沿い賀田エリアにあります「札幌ラーメン優太」でラーメンを頂いておりました。

当時なんだか無性に焼きそばが食べたくて、メニューに焼きそばがある店の中からの今回新規開拓でした。

ちなみにラーメン優太の並びに在る「さとちょう岩木店」が開いてたので帰りに少し買い物したんですがレシートが「トライアル岩木店」になっててああやっぱり”さとちょう”はもう無くなったんだなと少し寂しい気持ちになってました。

青森「さとちょう」全24店閉店へ 126年の歴史に幕 - 弘前経済新聞

 

閑話休題、メニューを拝見。「中華そば(小)サイズ350円」ってあるのが面白いですね。カレーライスや炒飯をメインにして逆に中華そば(小)をサイドで組み合わせたりとか自由度が高そう。

ちなみに中華そば(中)が700円なので実は中華そば(小)350円を2杯頼んだ方がトッピングとかスープとか多くなりそうでお得なんじゃないのかなとかセコイ考えを働かせつつ、とりま初訪問なので普通サイズ?の(中)で注文してみます。

 

中華そば(中)醤油味」700円

早速のスープですがベースはガラ味であっさり目に取られており油量は控えめながら適度なコクも有りますね。

スタンダードな動物系ベースに合わせられる醤油ダレはやや甘めの調味でサラリと煮干し主体の魚介系が効いていてバランスも良好。

お店の名前は「札幌ラーメン~」ですが醤油ラーメンに関しては津軽系統のスープ作りされているのかなと思われました。

ホロっと柔らかめなチャーシューにメンマ、刻みネギとトッピングも必要十分でピンクのナルトがチャーミングですね。麺は加水率高めで緩い縮れの入った中細麵が合わせられます。

 

焼きそば(大)」900円

ラードでガッと炒められた太麺にウスター系のソースが絡みキャベツ等の野菜がシャキッと入ったこれぞ津軽の焼きそばと言った仕上がりで実に美味いです。

大き目のキクラゲに豚バラ肉がチョイっと入って食べ応えも十分。いや大盛ならもう少しボリュームが有るともっと良いかな。もっと食べたくなる一杯。

 

さて「札幌ラーメン優太」ですが札幌~という店名なのに味噌を頼まなかったのは単に看板を見落としていたからです。だってGoogleMAPや食べログでは店名が「優太ラーメン」や「ラーメン優太」表記になってたんだもの(言い訳)ってことで次来た時には太麺の味噌ラーメンを頼んでみよう。

(24/01/20)
札幌ラーメン優太/青森県弘前市賀田2-4-17


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中華そば いってん(青森県青... | トップ | 来々軒(山梨県上野原市) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

青森県」カテゴリの最新記事