2月16日(火)の武蔵丘陵森林公園の続きです。
「野草コース花情報板」に載っていたのはフクジュソウ、セツブンソウ、オオミスミソウの3種類のみでしたが、キクザキイチゲも開花していました。
これからカタクリが咲く頃まで咲き続けますよねぇ~。
野草コースのセツブンソウはまばらだし、通路からだとあっち向いてホイ!?
野川公園の自然観察園や、今年はコロナで臨時休園中の昭和記念公園のほうが楽しめます。そろそろ小鹿野町の自生地「節分草園」の開花状況も気になるところですね。
フクジュソウは梅林のほうが絶対お勧め! 植栽されたものですが「約2万本」!?
こちらもそろそろ、他の場所の花よりなぜかやたらときれいだったり、固有種の「秩父紅」も咲くムクゲ自然公園の状況が気になります。検索してみたら、今年から名称が「Mahora稲穂山」に変更されていて、「秩父紅」も開花したようです。毎年小鹿野町の節分草園とセットで行っているので、今年はいつ頃にするか悩んじゃうよなぁ…。
マンサクも。
これは針葉樹園のほうが、いろいろな種類が楽しめますよね。
そういえば、これまでずっとウグイスカグラとしてきたけれども、武蔵丘陵森林公園の配布チラシではミヤマウグイスカグラとなっておりました…。まあ、じじいになっても毎日学ぶことができるのは実に幸せなことでございます。このあと梅林へ。続く。