たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

少しずつ「魔法の小枝でキーホルダー作り」の準備を

2025年02月26日 | ネイチャー=アート

 日にちは前後してしまいますが、2月16日(日)はみかも山公園から帰宅後にこちらでノコギリぎこぎこです!? いらん情報だとは思うけど、何かと重宝しているIKEAのキャリーバッグLは、勝手口で雨ざらしになっているこの作業台のカバーとしても最適でございました!


 クスノキの香りに包まれながら、「かんたんテントウ」&「かわった形」用の輪切りを100枚近く切れたかな。爺さんの手ノコで切れちゃうところも、実は「魔法の小枝」だったりします!? ケヤキだったら10枚も切らないうちにギブアップしちゃいますからねぇ…。


 翌17日(月)には「ミニクワガタ」用のパーツを12セット追加。


 今回集めてきたクスノキの枝の残りは、やはりたか爺愛用のDAISOのA4書類ケースに収まるサイズに切り分けておきました。 


 21日(金)はメインの材料をコンテナボックスへ。銀塩時代から写真が趣味だった方は、フィルムケースなんて懐かしいでしょ!? 



 「ハートの木」は、寄居の旧NPO法人むさしの里山研究会のとし爺に切ってもらっていたものです。たか爺の蜂の師匠sundogさんのそのまた師匠だったりもします。


 そうそう、このコンテナボックスもIKEAのキャリーバックLも、DAISOのA4書類ケースが10ケース入っちゃうんですよね。このボックスではキーホルダー掛けを入れたゴミ箱も持っていくので、上の6ケースだけしか入りませんけど。


 作業台に使ってもらうA4ファイルケースには、キーホルダーの作り方とポスカの試し書き用の紙も入れてあります。


 左はスネークと呼ばれているキーホルダーの金具、ペンダント用のヘアゴム、ヒートン、目玉など。今回は4~8㎜の小さなものしか使いませんが、右は目玉関係です。


 これは、新宿御苑での「自然観察を楽しむアート展」や「緑フェスタ」などのイベントの際に、アイキッチャーとして活躍してくれた「香りのえんぴつ」。鉛筆削りで削れるサイズのものですね。もちろん、このまま短めに切ればキーホルダーも作れます。どこにでも落ちているクスノキの枝ですが、新宿御苑での「緑フェスタ」に出展していた際には、そのまま2本で100円とかキーホルダーにして100円とかで販売もしておりました!?
 

 たか爺のサンプル作品です。


 下が見えないけどポスカ、木工用ボンド、セメダイン、紙ヤスリ、ペンチなどの道具関係で1コンテナですね。


 22日(土)には残りを。これは蔓や流木関係。


 実際には使われなかったものも多かったけど、アイデア待ちとか。


 たか爺が作りかけたものとか。


 右はどんぐりのアクセサリー作り用のパーツ関係です。


 ビーズや小さな木の実シリーズも一応持っていきますかぁ…。


 22日には車への積込も完了! 12月の「松ぼっくりツリーや木の実のミニリース作り」と違って、荷物は少なくて助かりますね。コンテナボックス4個で収まりました。あとは台車2台と簡易撮影スタジオぐらいかな。

 何かと忙しくなってきたので、あとは23日(日)以降の写真の整理が出来次第かなぁ…。
 本日は、府中市郷土の森博物館まで「全体的にほぼ見頃」という梅見に行ってきましたが、昼頃着いたら広い駐車場がいっぱいでビックリ! 出る人も多いので車は停められましたけどね。帰りにはまた孫3号の保育園へお迎えにも行ってまいりました。明日は母と神代植物公園にてまた梅見かも!?

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