たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

ねりま遊遊スクール「葉っぱでアート」事前調査

2019年11月27日 | 光が丘公園
 11月19日(火)は、ねりま遊遊スクール「葉っぱでアート」の事前調査で光が丘公園へ。帰りにはDAISOにも寄って作業台用のA4ファイルや画用紙も買い足し、配布資料も準備してあとは車に積み込むだけでしたが、23日(土)は冷たい雨の日となってしまって雨天中止と相成りました…。まあ、天気予報がはずれなかっただけよしとしましょうか!?


 駐車場脇のトチノキです。


 ドラマの撮影に使われることもあるイチョウ並木では、車椅子のおばあちゃんたちが並んで記念撮影中だったり、やはりドラマか何かの撮影もしていたりしたので、上のほうだけね…。


 まだ数羽というところですが、鑑賞池にはオナガガモたちの姿も見られました。


 ラクウショウです。「落羽松」なので、何年も前に「葉っぱでアート」で黄金色の小鳥を作りたいと思ったことがありましたが、未だに果たせぬままでございます…。
 それにしても、どうして「松」にしちゃったのかな? 別名「ヌマスギ」。マツ科じゃなくてスギ科なのにねぇ…。ヒマラヤスギはマツ科だし…。


 これはイチョウ並木の途中で。


 振り返って反対側から。


 当日の集合場所、作業場所に予定している芝生広場のテーブルです。


 とりあえず昨年と同じルートで、落葉が集められるかどうか歩いてみます。桜の葉っぱはぎりぎりセーフかな。


 ケヤキはいくらでも集められますよね。
 そういえば、以前は毎年出展していた5月の「練馬こどもまつり」では、この大きなケヤキの木の下で「魔法の小枝でキーホルダー作り」でした。でも、たか爺にはもう400個近くの材料を用意したり、どこかおかしな親たちも増えてきた不特定多数の人間を相手にしたりする気力も体力もございません…。


 イロハじゃなさそうなこのカエデの紅葉は間に合わないかな。


 この木の下には落葉もありました。
 昔手に入れた「光が丘公園の高木樹木マップ」は大昔のものなので、イロハもオオもみな「モミジ」…。まあ、「葉っぱでアート」的にはそれで十分ですけれどもね。


 毎年いち早く黄葉するユリノキは、当日までもつかどうかというところ。


 翼果も使えますよね。




 トチノキの落葉も使えそうですが、A4の画用紙に収まるものだけにしてもらわないと…。


 イチョウ並木の延長線上のメイン通路を渡った場所のプラタナス並木も、大昔の「光が丘公園の高木樹木マップ」では「スズカケ」ですが、ねりまの名木のアメリカスズカケノキもアスレチック広場のモミジバスズカケノキも「スズカケ」だし…。いい加減専門家の方たちにちゃんと調べてもらって、最新版を作ってもらいたいところでございます。
 今年もタイサンボク、スダジイ、マテバシイなどの常緑樹やエノキの落葉も集められそうですね。



 ここもちょっとまだ早かったけれども。



 当日は落葉も拾えそうでひと安心です。



 芝生広場のイチョウもOKですね。
 あとはサワラ、クロマツ、ヒマラヤスギなど。
 

 ヒマラヤスギのバラもまた拾ってきちゃったけど…。


 ハクモクレンも冬支度です。

 23日(土)の「葉っぱでアート」は結局雨天中止だったけれども、24日(日)の里山体験プログラム「放鷹術とバーベキュー」は無事開催できました。でも、3人で800枚以上は撮っているので、写真の整理に時間がかかりそうです。明日は鎌倉詣での日だし、明後日からは12月1日(日)の「松ぼっくりツリーや木の実のミニリース作り」の準備だし…。ブログのほうはちょっと休憩!?

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