11月4日(土)は、翌日の親子でワンダー「空とぶ魔法のフシギダネ」の準備でドタバタと…。まずは模型セットからです。両面折紙バージョンは「種と知恵比べ」用とマツ・ニワウルシ・ラワンの3種類。今年も時間切れでお土産用になっちゃうかもしれませんが、あくまでも本物重視ということで!? ロケットラワンとアルソミトラの模型は2セットずつ入れておきました。ロケットラワンは来年分でいよいよ在庫切れですねぇ…。
メグスリノキとニワウルシの翼果、種がわりのクリップなどは別にして。
15セット用意しておきました。「風で飛ぶタネ」の絵葉書はNACOT代表の川上さん作成のもの。どんぐりや落葉も含めて毎年配布資料として利用させてもらっております。
これは模型作りの際のたか爺専用ですね。
たか爺の「空とぶ魔法のフシギダネ」コレクション!?
風散布以外の種のコレクションも。まあ、一部屋丸ごとなのですが…。
模型作りの際に見てもらうアルソミトラ・マクロカルパやラワンなど。
モダマも。写真は撮っていなかったけれども、ツノゴマ系も持っていきます。
これは在庫のガガイモとニワウルシ。
今年のガガイモは開いてくれなかったので、何年前かのこれを持参予定。
ここからは歩くコースをイメージしながら、その都度見てもらったり、配布したりするサンプルを用意して。ユリノキとアメリカスズカケノキ(モミジバスズカケノキも含む)です。
アオギリですね。
スラッシュマツとクロマツ。それぞれの種も。
ヒマラヤスギやレバノンスギ丸ごとコーナーからも、丸ごとを1つ。見てもらってからぶちまける予定ですが、うまくいくかなぁ…。配布用には普通の松ぼっくりとシダーローズを用意しました。
たか爺が持ち歩くバッグには出す順番も考えながらつめこみ、もう1つのバッグにはテーブルについてから見てもらうものと模型作り関係を。どうにか準備完了ですね。
ちょうど2週間後の本日は、明日の「みかん狩りと紅葉でアート」の準備完了。早く寝ておかないと…。