3月22日(金)は、別名「爺孫ワンダー」のキッズフリーで「どこかで春が」。
秋ヶ瀬公園のピクニックの森では、17日(日)には葉っぱだけだったカキドオシの花も咲きはじめていました。もう少し草丈が伸びたら、酎中花や天ぷらで楽しませていただく予定です。
レンギョウはこの森に咲いていてほしくはないけど…。
ザリガニの池のアカガエルの卵塊は、もう空っぽですよね。5月のザリガニ釣りの頃には、子ガエルたちの姿が見られるかな。
アカガエルの池では残念ながら、今年は産卵しなかったようです。
捕まったのは例によって、アメリカザリガニのおチビちゃんのみ…。
きれいに笹刈りされた林床からは何が出てくるのか、これから楽しみです。これ以上増えると厄介なシュロも伐採されておりました。
メダカの池でもチビザリちゃんのみ…。
ノカンゾウです。
もう固くておいしくないぐらい成長したものが多くなって、摘める場所は限られてしまいますが、まだOKでしたね。もちろんたか爺も摘ませてもらいましたよ。
曇天の夕方なのでアマナの花はこんな感じ…。
炊飯場の池のほとりのユキヤナギです。
これはねぇ…。やらせ野鳥カメラマン御用達でございます…。
メタセコイアの球果は春になって落ちてくる木も多いけど、まだ在庫があるので拾いませんよ!?
最後に駐車場の側溝でノビル掘りも。
茎の太いものを狙います。
たか爺の秘密兵器はこのバール。土ごと起こして大きな球根のみ引き抜き、残りはまたもとに戻しておきます。昔、達人のお爺ちゃんに教えてもらいました。
今回は欲張らずにこれだけね。
いつもは生のままお味噌をつけて酒の肴ですが、今回は塩昆布漬にして翌朝いただきました。これもなかなかいけますねぇ~。
セイヨウタンポポの花はバラバラにしてサラダにトッピングしたり、丸ごとお花の天ぷらにしたり。「そこいらへんの草」も春のグルメ食材です!?
ギシギシの葉裏はコガタルリハムシの卵だらけでした。
同じくギシギシを食草とするベニシジミの春型も羽化しましたね。
サクラソウです。帰りにちょこっと寄ってみたサクラソウ自生地では、すでに開花していたものも。
遠くてピンボケですが証拠写真ということで…。これからちょこちょこ様子を見に来ないといけません。
今日は31日(日)の「春の風布川」の下見に行ってきました。まあ、下見とは言っても、当然お花見になっちゃいますけれどもねぇ…。22日(金)からは毎日どこかへ出かけているので、写真の整理が追いつきません。パソコンに取り込んだだけで、まだ何も見ていなかったりして…。
それ以前に、どこかでおこもりして16日のねりま遊遊スクールの「実施報告書」やら、2019年度のスポーツ安全保険の加入者名簿の入力作業やら、その他もろもろの事務仕事を片付けておかないと…。でも、明日もお天気は良さそうだな!?