たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

アートを楽しむ観察会「どんぐりでアクセサリーや自由作品づくり」の準備完了です

2020年09月23日 | ネイチャー=アート


 9月19日(土)は光が丘図書館へ。アートを楽しむ観察会「どんぐりでアクセサリーや自由作品づくり」でした。会場は第2会議室から視聴覚室に変更。このご時世、広いに越したことはありませんからね!?
 この日の写真はさち婆にお任せです。画像がかなり多くなってしまうので、本編の前に搬入作業が終了したところまで先にアップしておきます。



 ワンダースクールでも、受付の際には検温と手の消毒にご協力いただいております。まあ、どの程度の予防効果があるのかわかりませんが、一応対策はしているということで…。
 ウェットティッシュはポスカやボンドで汚れた手を拭くためのもの。ヒートン付きのマテバシイはアクセサリー作り用ですが、今年のどんぐりではありません。



 代わり映えしませんがたか爺のサンプル作品も…。



 毎年新宿御苑のアートギャラリーで開催されていたNACOT主催の「自然観察を楽しむアート展」も、今年は改装工事のため開催されないので、最近何も作っておりません…。



 まあ、じじいになっていよいよ感性も涸れてきた感じかもなぁ…。



 「自然観察を楽しむアート展」の終了を機に、ワンダースクールとしては「新宿御苑みどりフェスタ」への出展や練馬区教育委員会の委託講座、出前講座などもすべて取りやめ、今年度から少しは楽をさせていただいております。あとは会員のご家族たちといっしょにいつまで続けられるかどうかですね!?



 アクセサリー作り用の道具やパーツ、ビーズなど。
 以下はこの日用意した材料です。



 自由作品づくり用のミニリース、フォトフレーム、ウェルカムボードなど。今年はあまり使われなかったようです。



 フォトフレームの作品例。お花にもスダジイの殻斗を使っています。
 NACOT代表の川上さん作の素敵なハガキは、今年も配布資料として使わせていただきました。



 装飾用のリボン、毛糸、リーフなど。



 14日(月)に集めてきた今年のマテバシイとクヌギです。ジョイント用の竹ひごも。これも今年は使う人が少なかったですね。



 もう10年以上前のなつかしい作品たちを…。



 左からお絵かき用のマテバシイ、クヌギ、アカガシワ。
 奥はたか爺の作りかけなど!?



 定番のお絵かきトトロですね。



 カシワと「マテバシイガエル」用の殻斗です。
 奥は作品の置台用の輪切りや端切れなど。



 小枝付きのマテバシイは装飾用。



 こんなものも作れます。



 左は「鳥の巣」用で、右は「カシワライオン」用。
 とりあえず自由に使ってもらえればOKですよ。



 鳥の巣。



 カシワライオンです。



 スダジイとシリブカガシも装飾用。



 残念ながら、シリブカガシがどんぐりを落とすのはまだ先になるため、アクセサリーにはできません…。



 自分で穴があけられる子には作らせてあげたいところなのですが…。



 トチノキの実と白樺などの木の枝。



 木の枝を使った作品例です。



 奥は松ぼっくりとハクモクレン。
 手前はシナマンサクとハス。



 ドングリバチはハスの巣利用!?



 左側はダブってしまいましたが、右奥はカラマツで右手前はメタセコイアです。たか爺ンちにはこんなケースが200以上はあるわけで、全部は持ってこられない…。そろそろ断捨離もしておかないとねぇ…。
 本編へと続く。

 昨日は寄居町で「赤トンボしらべ」でしたが、そのあと武蔵丘陵森林公園へも寄ったので、たか爺としては歩きすぎ…。1万歩を超えると腰の椎間板ヘルニアに良くないようで、右足がしびれてきちゃいますからねぇ…。そろそろずっとさぼっているリハビリにも通わないといけないかなぁ…。 

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