3月2日(土)は、アートを楽しむ観察会「魔法の小枝でキーホルダー作り」で光が丘図書館へ。なんと5年振りの開催です!
2019年にはまだ、3月に練馬区教育委員会委託講座「ねりま遊遊スクール」、4月に環境省主唱「新宿御苑みどりフェスタ」、9月にNACOT主催「自然観察を楽しむアート展」、11月に地元小学校の「学校応援団」で出前講座を開催していましたが、2019年度にてお祭りごとへの出展、委託や出前講座の受託はすべて終了とさせていただきました。もう無理はできないお年頃なもので…。
今回は午前中の予約がとれなかったため、13-15時に開催。12時過ぎから搬入です。荷物はこれだけですね。
12時40分にはセッティング完了。視聴覚室なので広いです。
受付と材料置場。以下は材料、パーツ、サンプルなど。
以上は前の記事で紹介した「ミニクワガタ」やフクロウ、「かんたんテントウ」や好きな絵、「かわった形」に好きな絵、「ハートの木」、「かおりのえんぴつ」ですね。
雛祭りの前日だったのでこちらのサンプルも。キーホルダーではなく置き飾りを作ってもらってもOKですよ。
追加した材料は、アイデア待ちやたか爺の作りかけなど。念のためグルーガンも持参しましたが、キーホルダーとして実際に使用するためには、木工用ボンドの方が耐久性があります。
さち婆作のシマエナガも載せておきますか!? 午前中にちまちまとお絵描きしておりました。でも、裏側も撮っておかないと…。
まずは材料ごとに作り方など。それぞれ下ごしらえと作業の手順が異なるもので!? 1家族3名がキャンセルとなり、参加者は3家族11名です。
こちらは親子で「かおりのえんぴつ」から。
あとは例によってほぼ時間順に載せておきます。
「かおりのえんぴつ」の先が削れたので、希望の長さに切ってあげているところです。
キーホルダーの金具付けですね。
1つ目が完成!
ポケモンの「ポッチャマ」でした。
巨匠が悩んでおります!?
完成!
なるほどねぇ~。そこに目を付けましたか。「アイデア待ち」のケースから閃いちゃったみたいです。「ジョブレイバー」とのこと。
この「フクロウ」も傑作でした。羽根と同じパーツを脚にも使っています。
この「リス」はパパ作。描いたのは目と頬だけでまさしく「ネイチャー=アート」の極意ですね。
先の「フクロウ」の次は「金メダル」。
これはママ作。「おしりたんてい」でございます。
裏側も。
「お猿さん」と「謎の生物」もおもしろいですね。
「お顔」です。
「えんぴつ」とセサミストリートの「エルモ」、「フクロウ」の3点はママ作ですね。
これはタイトルを聞き忘れちゃったみたい…。
真っ先にポケモンの「ポッチャマ」を描いていた子は、「モクロー」「ダイブボール」「ネストボール」も追加しておりました。
この「クワガタ」はママ作です。
右手に持っているのはママ作の「香りのツボ押し」! これは他のご家族のパパも作っていたような!? 左手に持っているのは「やじろべえ」です。今回は何だかいろいろでおもしろかったですねぇ~。