折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラの夏の終わりに

2010年09月04日 09時38分28秒 | 処暑
                                                                        2010年9月3日
                            □ ドミニク・ロワゾー (Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)
                              房咲きのバラが一輪、何より増して寂しげにも感じられます。



     ☆☆☆☆☆ 2010年9月4日追記 ☆☆☆☆☆

          
                                                            2010年9月4日 
               □ クイーン・オブ・スウェーデン (Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)
                 このバラも春夏シーズン最終の一輪です。背丈よりうんと高いところですよ。

                    ※ いつもご覧いただきましてありがとうございます。
                      けさ(9月4日)ほんの少し咲いたバラの花を追加しました。
                      秋の返り咲きの十月中旬頃まで、しばらくお休みします。   

                                               ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆   

 

◇ もうお仕舞いかと思ったバラがたった一輪、朝の陽ざしを浴びて眩しそうでした。
  朝の水遣りも日ごとにどこかしら寂しさを増して来ましたが、思いがけず秋の花を見つけて、少しうれしくて記事を更新しました。
  終わりを知らない今年の夏、一方では急速に終わってしまったバラの花、次は秋の返り咲き、もう一か月半ほど先になります。
  そう言えば、今頃はもう「音楽の秋」なんだとばかりに、秋の夜長用にCD2枚組の廉価版を取り寄せたのでした~気分だけでも秋。



           
                                          2010年9月3日
       □ バラの蕾は、コントゥ・ドゥ・シャンボールとL.D.ブレスウェイトくらい。



              
                                          2010年9月4日
             □ 一日たって、いずれも夏のバラらしい佇まいです。 


 
      
         □ その近所に、ホトトギスが咲いていました。いつの間にか。



      
        □ ジュビリー・セレブレーションが終ったコーナーでは、クレマチス「ドクター・ラッペル」の一輪。



                
               □ ラフマニノフのピアノ曲を急に聴きたくなりました。
                 ピアノ協奏曲第2番はすでにCDを持ってますが、リヒテル盤を…。
                 パガニーニの主題による狂詩曲は第18変奏があまりにも有名です。
                 誰もが聴いて、あぁ、あの曲…と、うなづかれると思います。
                 それから「鐘」がカップリングされてますが、バンクーバー五輪…。
                 まだ記憶に新しく、浅田真央さんがフリーで舞った曲なのでした。
 
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