折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

夜半の雨に濡れて、シーズン終りのバラ

2010年09月13日 08時57分51秒 | 白露
                               □ ハーロウ・カー (Harlow Carr S 2004 D.Austin England)


◇ 真夜中に雨音で目が覚めましたが、しばらくの間そう強くない雨が降り続いていました。
  朝になって雨に濡れたローズピンクが、しっとりと辺りの静けさの中に溶け込んでいるかのようでした。
  今日は有給休暇で土曜日からの三連休、今週末も暦が勝手に三連休、その次の週は所用で五連休と出勤経路を忘れてしまいそう。
  日が陰っているようなら、今日はバラの夏剪定に追肥を予定していますが、さっさと午前中に遣り終えたいものです。



           
           □ こういうローズピンクが最も気分が安らぐ気がします。
 


          
            □ 三番花、蕾がいくつか控えて数日楽しめそうです。



                        
                       □ 淡い色、よく撮れませんが、このところよく咲いています。



           
                                                               2010年9月8日
                     □ ウィズレー 2008 (Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)



                        
                           □ こちらはシーズンを通して元気なバラです。



          
                                                               2010年9月12日
          □ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント (Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)



           
                 □ シャルロット・オースチン (Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)

                   バラを思い立った頃からの付き合い、5年経過してずいぶん「縦」に伸びて来ました。
                   同じイエロー系統の「ザ・ピルグリム」とのコラボを考えたりしています。



                                     
                                                               2010年5月24日
                                             □ シャルロットの「春爛漫」の頃



                                     
                                                               2010年6月27日
                                         □ 深紅の「フォールスタッフ」用のアーチですが、
                                           「行きたがっている」感じさえしていました。   



           
                                     2010年6月2日
          □ ザ・ピルグリム (The Pilgrim S 1991 D.Austin England)
            遅咲きの一番花、大輪のスプレー咲きには正直驚きました。



                
                                            2010年8月23日
          □ つるバラの勢い、今年初咲きなのに二番花は私の背丈を超しました。    
 
 
 
  
 
コメント (16)
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