折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

つるバラ、誘引中です。

2012年01月15日 21時52分30秒 | 小寒

 

◇ タイトルが現在進行形となっているとおり、残りはアーチの一か所とは言え、まだつるバラの誘引が完了してません。

  アーチ2か所、壁面・ラティスが一か所ずつですから大した数でもないのに、地植えを移植し、鉢植えを地植えに植え替えたりと、今週はラティスへの誘引のみ。

  それでも来週の土日には誘引は一段落する訳で、これはこれでスケジュール通り、順調ならば今月末には寒肥遣りを含めてすべて終了となります。

  毎年2月中旬までにバラの冬剪定を終えるのが私の標準的なスケジュールですから、年のせいで毎度動きは鈍いものの、今年の冬もこれで何とかなりそうです。

 

□ ここは南側になります。

ラティスへの誘引は、すべて一季咲きのバラとなりました。

 

  

□ わずか50cmほどですが、誘引のしやすさを理由にラティス側に移植しました。

 

□ ピエール・ドゥ・ロンサール   2010年5月22日

(Pierre de Ronsard LCl 1988 M.L.Meilland France)

ピンクの濃淡が家内に一番人気のようです。

 

□ ピエールの向かって右側には、2品種誘引しました。

ヘレボルスも鉢植えを地植えに植え替えしています。

…が、一鉢忘れています。

 

□ マウンテン・スノー   2011年5月15日

(Mountain Snow S 1985 D.Austin England)

向かって左のバラ、2年目でシュートは2本です。

 

□ マダム・エルンストゥ・カルヴァ  2010年5月18日

(Mme. Ernst Calvat B 1888 Y.Schwartz France)

香りのブルボン系オールド・ローズ、つるバラとして育てます。

 

  

□ ヘレボルス、どんな花が咲くのか、楽しみに待つことにします。

 

□ 年末に誘引を終えていた東側壁面です。

昨年のベーサルシュートを一本折ってしまって、

何となく「涼しい」感じの誘引になりました。

 

 □ レオナルド・ダ・ヴィンチ   2011年5月20日

(Leonardo Da Vinci LCl 1994 Meilland France)

どのつるバラも持ち味を発揮してくれたらと期待しています。

 

  

コメント (6)
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