◇ タイトルが現在進行形となっているとおり、残りはアーチの一か所とは言え、まだつるバラの誘引が完了してません。
アーチ2か所、壁面・ラティスが一か所ずつですから大した数でもないのに、地植えを移植し、鉢植えを地植えに植え替えたりと、今週はラティスへの誘引のみ。
それでも来週の土日には誘引は一段落する訳で、これはこれでスケジュール通り、順調ならば今月末には寒肥遣りを含めてすべて終了となります。
毎年2月中旬までにバラの冬剪定を終えるのが私の標準的なスケジュールですから、年のせいで毎度動きは鈍いものの、今年の冬もこれで何とかなりそうです。
□ ここは南側になります。
ラティスへの誘引は、すべて一季咲きのバラとなりました。
□ わずか50cmほどですが、誘引のしやすさを理由にラティス側に移植しました。
□ ピエール・ドゥ・ロンサール 2010年5月22日
(Pierre de Ronsard LCl 1988 M.L.Meilland France)
ピンクの濃淡が家内に一番人気のようです。
□ ピエールの向かって右側には、2品種誘引しました。
ヘレボルスも鉢植えを地植えに植え替えしています。
…が、一鉢忘れています。
□ マウンテン・スノー 2011年5月15日
(Mountain Snow S 1985 D.Austin England)
向かって左のバラ、2年目でシュートは2本です。
□ マダム・エルンストゥ・カルヴァ 2010年5月18日
(Mme. Ernst Calvat B 1888 Y.Schwartz France)
香りのブルボン系オールド・ローズ、つるバラとして育てます。
□ ヘレボルス、どんな花が咲くのか、楽しみに待つことにします。
□ 年末に誘引を終えていた東側壁面です。
昨年のベーサルシュートを一本折ってしまって、
何となく「涼しい」感じの誘引になりました。
□ レオナルド・ダ・ヴィンチ 2011年5月20日
(Leonardo Da Vinci LCl 1994 Meilland France)
どのつるバラも持ち味を発揮してくれたらと期待しています。