◇ 明日は立春というより今日は節分で、明日になると昨日は節分、今日は立春なんて、こんな言葉遊びを永遠に続けるわけにも行かず。。。
夕食前のサザエさんを見ていて、お互いが「あっ、豆撒きをしなきゃ!」ってなことに気がつきましたが、もちろん「豆撒き人」は私が仰せつかりました。
「小さな声でいいよ」 「もちろん」 それが豆を撒く直前に気が変わって「鬼は~そとぉ~~!」「大声ではっきり言わないと、このご時世では福も来ないさ」 (家内はゲラゲラ)
さて、バラの冬作業には絶好の日和でしたので、木立バラの剪定やら鉢植えの土換えをひたすら続けましたが、まだ終わりませんし、毎度のことで腰が笑っています。。。
□ チャイコフスキー (Tchaikovski S 2000 Meilland France)
本日、剪定前の様子、ここはまだ昨シーズンの続きでした。
□ 南側の中心に位置するのが、地植えのエグランタイン。
□ 約半分の高さに剪定しました。
□ この一週間で新芽が動き始めています。
2012年5月13日
□ エグランタイン (Eglantyne S 1994 D.Austin England)
□ 背景が片付いていないので恥ずかしいのですが…。
2m以上の勢いのあるシュラブは、イングリッシュ・ヘリテージ。
□ 赤みがかった枝の色で、新芽の準備状態も理想的です。
□ ヘリテージとのコラボで楽しんでいるのは、
クレマチス「ダッチェス・オブ・エディンバラ」
こちらも新芽が展開を始めたようです。
□ 株元にはクレマチスの他には、ヘレボルスやタツナミソウなど、
宿根草をいくつか植えていますので、寒肥はボカシ肥料です。
□ ボカシ肥料を撒いて、全体的に薄く延ばして、
あとは堆肥でマルチングしています。
2012年5月23日
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
□ 地植えで元気の良いシュラブ、ジュード・ジ・オブスキュア。
ヘリテージと同様に、赤みのある枝が多く見られます。
□ 剪定前後、細い枝や枯れかかった枝は、当然ですがすべてカットします。
2012年5月19日
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)
□ 鉢植えも、いくつか用土を入れ換えました。
アンブリッジ・ローズには、イベリスを寄せ植えにしてみました。
2012年6月18日
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
□ ヘレボルスもこの1週間で花芽が増えました。
□ 節分の夕飯の食卓ですが、恵方巻は私は切っていただきました。