折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

寒さの緩んだ日曜日、明日は立春

2013年02月03日 22時18分53秒 | 大寒

◇ 明日は立春というより今日は節分で、明日になると昨日は節分、今日は立春なんて、こんな言葉遊びを永遠に続けるわけにも行かず。。。

  夕食前のサザエさんを見ていて、お互いが「あっ、豆撒きをしなきゃ!」ってなことに気がつきましたが、もちろん「豆撒き人」は私が仰せつかりました。

  「小さな声でいいよ」 「もちろん」 それが豆を撒く直前に気が変わって「鬼は~そとぉ~~!」「大声ではっきり言わないと、このご時世では福も来ないさ」 (家内はゲラゲラ)

  さて、バラの冬作業には絶好の日和でしたので、木立バラの剪定やら鉢植えの土換えをひたすら続けましたが、まだ終わりませんし、毎度のことで腰が笑っています。。。

 

□ チャイコフスキー (Tchaikovski S 2000 Meilland France)

本日、剪定前の様子、ここはまだ昨シーズンの続きでした。

 

□ 南側の中心に位置するのが、地植えのエグランタイン。

 

□ 約半分の高さに剪定しました。

 

□ この一週間で新芽が動き始めています。

 

                                           2012年5月13日

□ エグランタイン (Eglantyne S 1994 D.Austin England)

 

□ 背景が片付いていないので恥ずかしいのですが…。

2m以上の勢いのあるシュラブは、イングリッシュ・ヘリテージ。

 

□ 赤みがかった枝の色で、新芽の準備状態も理想的です。

 

□ ヘリテージとのコラボで楽しんでいるのは、

クレマチス「ダッチェス・オブ・エディンバラ」

こちらも新芽が展開を始めたようです。

 

□ 株元にはクレマチスの他には、ヘレボルスやタツナミソウなど、

宿根草をいくつか植えていますので、寒肥はボカシ肥料です。

 

□ ボカシ肥料を撒いて、全体的に薄く延ばして、

あとは堆肥でマルチングしています。

 

                                           2012年5月23日

□ イングリッシュ・ヘリテージ

(English Heritage S 1984 D.Austin England)

 

□ 地植えで元気の良いシュラブ、ジュード・ジ・オブスキュア。

ヘリテージと同様に、赤みのある枝が多く見られます。

 

  

□ 剪定前後、細い枝や枯れかかった枝は、当然ですがすべてカットします。

 

                                  2012年5月19日

□ ジュード・ジ・オブスキュア

(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)

 

□ 鉢植えも、いくつか用土を入れ換えました。

アンブリッジ・ローズには、イベリスを寄せ植えにしてみました。

 

                                  2012年6月18日

□ アンブリッジ・ローズ

(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)

 

□ ヘレボルスもこの1週間で花芽が増えました。

 

□ 節分の夕飯の食卓ですが、恵方巻は私は切っていただきました。

 

コメント (12)
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