◇ 今日は曇りがちの空ながら一段と気温が上がり、最高気温は22度くらいだったそうで、帰宅時にはジャケットの内の薄手のセーターが余分に感じられる程でした。
4月も中旬に入って来ますと、朝夕の冷え込みもほとんどなくなって、空気もからっと乾燥していますから、一年のうちで最も過ごしやすい陽気であることを実感します。
バラの一番花の開花を1か月後に控えて、それまでの庭の花の主役は、たとえば少ないながらもクレマチスの花、幼苗ばかりですがモンタナ系の花が咲き始めています。
猛暑の夏を無事に越せるかが最大の関心事なのですが、1年生、2年生の苗が成長して、来年以降に桁違いの数の花を咲かせてくれること、それが今の夢なのです。
□ クレマチス モンタナ系 ルーベンス・スペルバ
(Clematis montana 'Rubens Superba')
□ 2年生苗ながら、割と多くの蕾がついています。けさ開花です。
□ モンタナ系のルーベンスよりも、若干小さい花だそうです。
□ すっとすじの入ったような、とても上品な花です。
□ 先日開花した、モンタナ系のエリザベスです。
□ たったの8輪、それも全部は咲き切っていません。
□ この先順調に育って、高温多湿の夏を越してほしいのですが…。
□ クレマチス モンタナ系 スノーフレーク
(clematis montana 'Snowflake')
こんな感じのまま、ほとんど動きがありません。
□ クレマチスの地植えのそばから、ホスタが顔を出しました。
□ こちらはバラのそばに植えているホスタです。
□ レディ・ジェーン。 朝は蕾で、夕方は開花後に閉じかけているところでしょうか。
□ その原種のチューリップのそばで、バラの蕾はヤング・リシダス(ER)です。
□ 昨年枯らして、今年リベンジのジャクリーヌ・デュ・プレです。
□ 蕾が見え始めました。 開花は5月中旬頃でしょう。
2年振りの花を心待ちにしています。