折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

12月最初の日曜日、久しぶりにのんびり休日

2015年12月06日 17時06分38秒 | 小雪

◇ このところ仕事がずっと忙しくて、ブログもしばらくお休み状態となっていましたが、ようやく少しはホッとできる週末になりました。

  日中は雲り空ながら、ほとんど風もなく穏やかな師走の日曜日でしたから、いつもの年よりちょっと早めですが、バラの剪定に取り掛かりました。

  昨日は10月に注文していたバラの大苗が届いて、こうしたことが何とはなしに年末を迎える気分になるようになってから、もう10年が過ぎたということです。

  バラに憧れて庭にバラを植えようと思ってからの節目の年を迎えて、その記念に最初と同じようにイングリッシュ・ローズの2品種を選ぶことにしました。

 

                                             2015年12月5日

□ エグランタイン

(Eglantyne S 1994 D.Austin England)

10年前(2006年)の5月に最初に咲いたバラは、このイングリッシュ・ローズでした。

ふわっとした優しい花の姿、その香しさも含めて、ずっと変わらず今も健在です。

 

                                                12月5日

□ ムンステッド・ウッド

(Munstead Wood S 2008 D.Austin England)

今年庭で初咲きのバラです。

ビロードのような深い赤、格調高い花の姿です。

 

                                                11月27日

□ 秋になってからは、来シーズンがとても楽しみになるような姿で咲いています。

 

                                                11月27日

□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ

(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D.Austin England)

春も夏も秋もよく咲いてくれるイメージがあります。

ライラック・ピンクの花も、今シーズンはこれが最終でした。

 

                                                    12月6日

□ アイスバーグ

(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)

まだ少し花が残っていましたが、半分程の長さに剪定しました。

花や蕾はもちろん切り花にして、小さな花瓶に活けています。

 

□ 剪定後はこんな感じ、これで来シーズンを迎えます。

 

□ 10年前に求めたのと同じネット・ショップで購入してみました。

向かって左の「ザ・ポエッツ・ワイフ」(The Poet's Wife 2014)と、

「ザ・レディ・オブ・ザ・レイク」(The Lady of the Lake 2014)です。

 

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□ 先週末、東京で孫娘のKちゃんとしばし遊ぶ機会がありました。

 

□ Kちゃん(4歳2か月)は、幼稚園の年少組さんです。

 

□ こちらは孫娘のAちゃんです。

今週、2歳の誕生日を迎えます。

 

 

コメント (10)
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