◇ あけましておめでとうございます。
今年もバラを中心の気ままなブログですが、どうぞよろしくお願いいたします。
こちらも暖かいお正月を迎えていますが、最高気温は昨日が16度で今日はなんと19度、4月中旬の陽気だそうです。
そんな穏やかな日和の正月休みでしたので、つるバラやクレマチスの誘引がいつになく順調に進んで、幾分ホッとしているところです。
□ 真冬は花の色が途絶えてしまう、とにかく殺風景な庭ですが…。
ウッド・フェンスは、モンタナ系のクレマチスが中心となります。
□ 誘引はすべて終わった訳でなく、まだ右側の3分の1が残っています。
もつれた糸を解いていくような作業が延々と続きますので、肩が凝ります。
2015年4月25日
□ 昨年の4月の様子ですが、手前の白い花がモンタナ系「スノーフレーク」
向こうに見えるピンクの花は、同じくモンタナ系の「メイリーン」です。
□ 枯れてしまったような枝に、新芽の「もと」が見えています。
この春にはどんな花が見られるでしょうか。
□ 昨年の枯れたつるを取り除いて、若干寂しい感じがするラティスです。
真ん中にランブラーの「ポールズ・ヒマラヤン・ムスク」を植えました。
一昨年にご近所さんから挿し木をいただいて、それを挿してみたものです。
□ アーチの片側には、イングリッシュ・ローズの
「ウィズレー2008」を誘引しています。
□ 昨年8月の台風で相当なダメージを受けましたが、少しは期待できそうです。
□ 同じアーチの片方には、やはり台風で4分の3ほどを失ったクレマチスです。
全滅を免れて残った部分が、9月から10月にかけてつるを伸ばしました。
この3月下旬から4月上旬には、何とか花を見ることができそうです。
2015年4月3日
□ アーマンディ系のクレマチス、「アップル・ブロッサム」の昨年の様子です。
□ 暖冬のせいでしょうね、ヘレボルスが開花寸前です。
□ 今年はヘレボルスの花芽が早い気がします。
□ 孫娘のKちゃん(4歳3か月)との初詣、元日でした。
□ 毎晩のように、寝る前に絵本をせがまれます。
□ Kちゃんのお気に入りの一冊のようです(ポプラ社刊)。
帰省もそろそろおしまいで、6日にはまた戻っていきます。