折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

今年もバラとクレマチスの誘引から

2016年01月04日 20時30分50秒 | 冬至

◇ あけましておめでとうございます。

  今年もバラを中心の気ままなブログですが、どうぞよろしくお願いいたします。

  こちらも暖かいお正月を迎えていますが、最高気温は昨日が16度で今日はなんと19度、4月中旬の陽気だそうです。

  そんな穏やかな日和の正月休みでしたので、つるバラやクレマチスの誘引がいつになく順調に進んで、幾分ホッとしているところです。

 

□ 真冬は花の色が途絶えてしまう、とにかく殺風景な庭ですが…。

ウッド・フェンスは、モンタナ系のクレマチスが中心となります。

 

□ 誘引はすべて終わった訳でなく、まだ右側の3分の1が残っています。

もつれた糸を解いていくような作業が延々と続きますので、肩が凝ります。

 

                                             2015年4月25日

□ 昨年の4月の様子ですが、手前の白い花がモンタナ系「スノーフレーク」

向こうに見えるピンクの花は、同じくモンタナ系の「メイリーン」です。

 

□ 枯れてしまったような枝に、新芽の「もと」が見えています。

この春にはどんな花が見られるでしょうか。

 

□ 昨年の枯れたつるを取り除いて、若干寂しい感じがするラティスです。

真ん中にランブラーの「ポールズ・ヒマラヤン・ムスク」を植えました。

一昨年にご近所さんから挿し木をいただいて、それを挿してみたものです。

 

□ アーチの片側には、イングリッシュ・ローズの

「ウィズレー2008」を誘引しています。

 

□ 昨年8月の台風で相当なダメージを受けましたが、少しは期待できそうです。

 

□ 同じアーチの片方には、やはり台風で4分の3ほどを失ったクレマチスです。

全滅を免れて残った部分が、9月から10月にかけてつるを伸ばしました。

この3月下旬から4月上旬には、何とか花を見ることができそうです。

 

                                             2015年4月3日

□ アーマンディ系のクレマチス、「アップル・ブロッサム」の昨年の様子です。

 

□ 暖冬のせいでしょうね、ヘレボルスが開花寸前です。

 

□ 今年はヘレボルスの花芽が早い気がします。

 

□ 孫娘のKちゃん(4歳3か月)との初詣、元日でした。

 

□ 毎晩のように、寝る前に絵本をせがまれます。

 

□ Kちゃんのお気に入りの一冊のようです(ポプラ社刊)。

 帰省もそろそろおしまいで、6日にはまた戻っていきます。

 

コメント (12)
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