折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

大暑に、一輪ずつのバラの花

2018年07月23日 21時38分15秒 | 大暑

◇ 暑中お見舞い申し上げます。

  愕然とするような、猛烈に暑い毎日が続いていますが、皆様お変わりなくお過ごしのことと思います。

  こう暑いと何をするにも一定以上の「よいしょ」の気持ちが必要ですが、それ以前に「しない」という暑さ対策こそが最優先になってきました。

  これからもしばらくは経験したことのないような酷暑が続くと思われますので、くれぐれもご自愛の程お祈り申し上げます。

 

※ 7月26日夕方の様子を少し追記しています。

 

□ スカボロ・フェア

(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)

久しぶりにバラの三番花、たったの一輪ですが見つけました。

 

□ ダーシー・バッセル

(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)

こちらは開花の途中、やはりたったの一輪、三番花です。

これ以外に蕾すら見られません。

 

□ あとは、ホスタの花がこの暑い中を…。

 

□ あちらこちらで咲いてはいるのですが、

庭の植物にとっても厳しすぎる、二十四節気の大暑となりました。

 

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猛暑日続きの庭に咲いていたバラの花を追記しました(7月26日)。

 

                                                           7月26日

□ ジャクリーヌ・デュ・プレ

(Jacqueline du Pré S 1988 Harkness England)

蕾すら見られなかったはずの株から、たったの一輪開花です。

 

                                                          7月26日

 □ 柔らかなピンクの花の返り咲きに、水遣り途中でしたが、しばし暑さを忘れました。

 

                                                           7月26日

□ コントゥ・ドゥ・シャンボール

(Comte du Chambord P 1860 Moreau-Robert France)

真夏によく返り咲く印象を持っています。

 

コメント (4)
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