◇ 早いもので(最近、この言葉をよく使ってると思いますが…)、1月も中旬に入り、月の半分がさささーっと過ぎてしまった感じがします。
当地の今日の最高気温が10度、平年ではこれが1月下旬並みですから、つまりはこちらの真冬の寒さを体感した一日だったという訳です。
バラの冬剪定もほぼ終わった庭では、鉢植えのビオラを除いて冬咲きの草花もありませんから、これからしばらくは花の色が絶えてしまいます。
それでもいつもの年と違って早春の花の動きが早まっているようで、もうあと何日かしたらヘレボルスの「一番花」にお目にかかれそうです。
□ リビングの窓の外、ヘレボルスの花芽が色づいているのに気がつきました。
□ 前回のブログ記事でご紹介した花芽とは違う品種株です。
□ 真冬のこの時季にヘレボルスの花芽が見られるのは、うちの庭では初めてです。
□ もう一つ、原種系の株にも花芽が見られます。
□ 原種系の「アーグチフォリウス」という品種だったと思います。
□ オキザリスの葉は真冬とは思えない程青々としていますが、
さすがに日が陰ると花はすぐに閉じてしまいます。