折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

年の初めは、バラの花を思い浮かべたり

2021年01月02日 21時56分15秒 | 冬至

◇ あけましておめでとうございます。 今年もバラ中心の気まぐれなブログですが、どうぞよろしくお願いいたします。

  今はバラの冬作業の最中ですので、バラの花の咲かないこの季節は、やがて咲くバラの花を思い浮かべたり、花の咲くまでにやるべきことを考えたりします。

  「一年の計は元旦にあり」は、バラ栽培に限ってはちょっと当たらなくて、秋の始めの9月くらいが言わば「お正月」で、その頃に次のシーズンのことを計画しています。

  今年の元旦はふと思いついて、趣味のドイツ語の関係で日記をつけることにしました。 もちろん、ドイツ語で…中身よりも続けることを大切に…。

 

                                                 2020年5月30日

□ ジ・エンシェント・マリナー

(The Ancient Mariner S 2015 D. Austin England)

もちろん、今咲いている訳ではありませんが、

たとえば、このバラの花をたくさん咲かせてみたい、

それが今年の「計」(というより)むしろ「願い」ですね。

 

□ さて、徒歩5分の高台からの大分市街や別府湾の眺めです。

元日も今日も曇りがちで時々小雨混じり、山は雪なのでしょうね。

西の方角の由布岳や鶴見岳は、ほとんど雲に隠れていました。

 

□ ブログ友さんが「五年日記」を書き綴られているのにヒントをいただきまして、

「そうだ、ドイツ語で日記を書こう」と…。

 

□ 簡単な文章でさえ、一筋縄では行きませんが、さっそく書いてみました。

就寝前に少しでも綴って行けたらいいのですが…。

中身は、元日のことですから、

                                      ① 今日からさっそく日記を書こう

                                      ② お正月だから、お雑煮やお節料理を食べたこと

                                      ③ 夜は恒例のウィーン・フィルのニューイヤーコンサートをテレビで見たこと

それくらいのことです。。。

無理せずに、続けることを第一にと思っています。

  

コメント (6)
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