折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

真夏のバラ ~ 猛暑、雷雨、暦は立秋 ~

2022年08月07日 19時19分57秒 | 立秋

◇ 8月に入っても連日の猛暑、この暑さにも少しは慣れては来ていますが、熱中症を侮ってはなりませんから、庭も含めて外出は極力抑えにかかっています。

  今は子どもの頃と比べて、朝の気温が格段に上がっていますので、朝の涼しいうちになどと言おうにも、そもそも「朝の涼しいうち」がなくなりました。

  それに加えて、長引くコロナ禍も第7波が猛威をふるっていますので、最低限必要な買い物以外は、人の集まる所はずっと避け続けている始末です。

  夏休みで帰省していた娘と孫娘たちとも、当初予定していた行楽地は止めて、あまり人出のなさそうなところばかり、でもどこもとても喜んでいました。

 

                                 2022年8月3日

□ 8月に入って、真っ白なバラの三番花が咲き始めました。

 

                                     8月7日

□ アイスバーグ

(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)

真夏でも比較的花持ちの良いバラだと思います。

 

 ※ そうそう、孫娘たちとは、もちろん毎日ほんわか楽しく、賑やかに過ごしました!

 

  

□ 孫娘のKちゃん(小5)とSちゃん(3歳)、アフリカンサファリや淡水魚のおさかな館の思い出です。

 

                                     8月2日

□ 先日から淡いレモンイエローの花が咲き継いでいます。

 

                                                                                               8月3日

□ クレア・オースチン

(Claire Austin S 2007 D.Austin England)

 

                                     8月7日

□ 咲き進むと淡く白く変化して行きます。

 

                           8月3日

□ 先日までソフトピンクのバラが咲き続けていました。

 

□ ジ・エンシェント・マリナー

(The Ancient Mariner S 2015 D. Austin England)

猛暑の夏にこのソフトピンクの花の色に、心が和みました。

 

                                     8月5日

□ 南向きの最も暑い所なんですが、夏のバラらしく中輪の花が咲いています。

 

□ ヤング・リシダス

(Young Lycidas S 2008 D.Austin England)

葉は傷んだりしていますが、花は健気に咲き続けています。

 

                                    7月31日

□ この季節らしい、オレンジ色のバラの花も咲き始めました。

 

□ エミリアン・ギヨー

(Emilien Guillot S 2001 Guillot France)

 

                                     8月1日

□ かなり強烈な花の色ですが、猛暑に負けない情熱的な力強さを感じます。

 

                                     8月4日

□ 近くではピュアなピンクの中輪のバラが、一輪ずつでも咲き続けています。

 

□ その隣では、顎紫陽花の「墨田の花火」です。

7月に弱剪定したときに、花芽の残っていた一枝を残していました。

 

                                     8月6日

□ それが時季を外れて咲き始めました。

 

そして先程(8月7日午後8時頃)、わが家の2階から大分の花火を見ていました。。。

こちらは午後3時頃からすごい雷雨の時間帯がありましたが、1時間ほどで止んでよかったです。

 

コメント (5)
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