◇ 8月に入っても連日の猛暑、この暑さにも少しは慣れては来ていますが、熱中症を侮ってはなりませんから、庭も含めて外出は極力抑えにかかっています。
今は子どもの頃と比べて、朝の気温が格段に上がっていますので、朝の涼しいうちになどと言おうにも、そもそも「朝の涼しいうち」がなくなりました。
それに加えて、長引くコロナ禍も第7波が猛威をふるっていますので、最低限必要な買い物以外は、人の集まる所はずっと避け続けている始末です。
夏休みで帰省していた娘と孫娘たちとも、当初予定していた行楽地は止めて、あまり人出のなさそうなところばかり、でもどこもとても喜んでいました。
2022年8月3日
□ 8月に入って、真っ白なバラの三番花が咲き始めました。
8月7日
□ アイスバーグ
(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)
真夏でも比較的花持ちの良いバラだと思います。
※ そうそう、孫娘たちとは、もちろん毎日ほんわか楽しく、賑やかに過ごしました!
□ 孫娘のKちゃん(小5)とSちゃん(3歳)、アフリカンサファリや淡水魚のおさかな館の思い出です。
8月2日
□ 先日から淡いレモンイエローの花が咲き継いでいます。
8月3日
□ クレア・オースチン
(Claire Austin S 2007 D.Austin England)
8月7日
□ 咲き進むと淡く白く変化して行きます。
8月3日
□ 先日までソフトピンクのバラが咲き続けていました。
□ ジ・エンシェント・マリナー
(The Ancient Mariner S 2015 D. Austin England)
猛暑の夏にこのソフトピンクの花の色に、心が和みました。
8月5日
□ 南向きの最も暑い所なんですが、夏のバラらしく中輪の花が咲いています。
□ ヤング・リシダス
(Young Lycidas S 2008 D.Austin England)
葉は傷んだりしていますが、花は健気に咲き続けています。
7月31日
□ この季節らしい、オレンジ色のバラの花も咲き始めました。
□ エミリアン・ギヨー
(Emilien Guillot S 2001 Guillot France)
8月1日
□ かなり強烈な花の色ですが、猛暑に負けない情熱的な力強さを感じます。
8月4日
□ 近くではピュアなピンクの中輪のバラが、一輪ずつでも咲き続けています。
□ その隣では、顎紫陽花の「墨田の花火」です。
7月に弱剪定したときに、花芽の残っていた一枝を残していました。
8月6日
□ それが時季を外れて咲き始めました。
そして先程(8月7日午後8時頃)、わが家の2階から大分の花火を見ていました。。。
こちらは午後3時頃からすごい雷雨の時間帯がありましたが、1時間ほどで止んでよかったです。