◇ 朝から夕方までうだるような暑さの日々が続いていますが、日が沈んでからも昼間の延長のような蒸し暑い夜になっています。
8月に入ってから、鉢植えの水遣り以外は庭仕事を控えていたのですが、日に日に伸びて広がる雑草を目の前にしては、もう我慢の限界でした。
おととい(8月13日)から、午前8時台(早朝の時台の作業なんて土台無理、三日坊主間違いなしです)に30分間くらいを目途に、庭の雑草引きを始めました。
狭い庭でも、よくもまあこれだけ広範囲に蔓延るものだと変に感心したりして、毎日45リットルのポリ袋一杯で作業終了、汗タラタラの作業はまだ続きます。
2022年8月15日
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
木立バラに三番花が咲き始めています。
まだ朝7時ですのに、強烈な日差しが降り注いでいます。
□ アブラハム・ダービー
(Abraham Darby S 1985 D.Austin England)
5月の一番花は超大輪のサイズの花なのですが、夏のバラはかなりの省エネモードです。
□ この鉢植えのアプリコットピンクのバラのそばで、白い地植えのバラが咲き続けています。
□ アイスバーグ
(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)
この辺りだけでも、ちょっとだけ涼し気な雰囲気です。
8月12日
□ 咲き始めのしべの黄色が愛らしい白バラです。
□ 玄関の鉢植えのピンクのバラの蕾が、膨らんでいました。
8月13日
□ その翌朝、このバラらしく開花していました。
この画像は、午前6時30分ですが…
□ ジ・エンシェント・マリナー
(The Ancient Mariner S 2015 D. Austin England)
そのわずか2時間後の午前8時30分、どこか別種のバラの花みたいです。
8月12日
□ こちらのソフトピンクのバラの花も開花が始まって、その翌日には…。
8月13日
□ オリビア・ローズ・オースチン
(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)
小さいなりにも花びらのぎっきりつまった、爽やかな花が咲きました。
8月11日
□ このバラの開花の様子も…
8月12日
□ このバラは一気に咲き進むという感じではありません。
8月13日
□ モニーク・ダーヴ
(Monique Darve S 2009 Guillot France)
8月14日
□ 半日蔭のところですので、猛暑にもかかわらず、やや花持ちがいいみたいです。
8月12日
□ 顎紫陽花の墨田の花火は、もう1週間以上ずっと咲き続けています。
現在、わが家(二人だけですが…)での一番人気の夏の花です。
□ フェンスに誘引しているセンニンソウです。
いつの間にか小さな蕾がたくさん見えています。
□ いつもの年のように、8月下旬には真っ白な小花で覆われる感じがしています。